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ときには曖昧もそのままで

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2017年11月28日(火)12時58分57秒
  祝砲の狼煙が青空へと昇っていく
海はきらめくことで歓迎を表現する
波は砂浜との競作で安らぎの音を奏でる
山の線は自身がちっぽけな存在であること
つまりは、可能性が広がっていることを教えてくれる

いつかどこかの知らないけれど見たことのある風景

記憶の中の感触がよみがえる
歓び、懐かしさそして苦味
雑多な感触を抱えたまま
見上げた夜空の星々は
手が届きそうなところにあって
実際に成層圏を突き抜けると
星がお辞儀をして出迎えてくれた
「はじめまして。そしてお帰りなさい。今までもこれからもあなた次第。
それが世界。あなたがいた、あなたがいる、あなたがいつづける世界」
 

僕は死を書けない。

 投稿者:中也  投稿日:2017年11月28日(火)11時52分48秒
編集済
  君が夢でもいいから
妻を失ったら
どうだろう

愛する子供が
例えば
不治の病で
例えば
暴漢に襲われて
なくなったら
どうだろう

況してや
自分で自分の命を絶ったら
どうだろう

東日本大震災では
約二万人の命が失われた
天災で
あっという間に

だから
僕は
死を書けない

それは
生きる尊厳を持ちたいという
僕のわがままかも知れないけど

それとも
僕は死ぬことが怖い臆病者かも
知れないけど

現実を全く理解していない
役立たずの平和主義者
理想主義者かも知れないけど

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここ10年、日本人の1年間の自殺者が3万人から2万人を推移している。
今や2人に1人がガンに罹る。死は身近な問題になった。
先日の痛ましい事件にも、その背景にある若者の息苦しさとネット社会の負の力が働いている。
少なくともネットに作品を載せる一人として、どうあるべきか、僕なりに考えてみた。
文章に起こせば長くなるから詩で書こうと試みた。正直、うまく表現できなかった。
無責任かも知れないけど、どうか評なしでお願いします。

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人形劇の舞台裏

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2017年11月28日(火)09時52分24秒
  中学校の放課後だった
という
すっかり暗くなった校舎の屋上から
女の生徒が二人
仲良く
飛び降りたらしい

ドスンドスンと
大きな音が重なって
職員室に残っていた先生が
驚いて外に飛び出したら
思いも寄らない惨状に
一瞬で顔色が変わってしまった
という

一人が思い悩んで出した結論に
相談された親友も
思い悩んだあげくに出した結論は
行動を共にするだった
らしい

その結果
相談した方は奇跡が起きて一命をとりとめた

相談された方は奇跡が起こらなかった
ので
そのままバイバイしてしまった

あまりの皮肉な結果に
いちばんに悩み苦しんだのは
生き残った方だった
らしい

体は半分麻痺してしまったけれど
頭はしっかりしていたから
不幸は上塗りされたらしい

その後の圧倒的な非難の眼に晒せれながらも
以後
怖くて死ねなくなった自分を
彼女は
忌み嫌った
らしい

その話しが事実か
都市型伝説の類いかは
解らない

長谷川真理子さんは言った

真理子さんはまるでリカちゃん人形みたいだった
可愛くてたまらなかった

東京の下町にあった
オープンキッチンの小さな洋食店は
夜に客がひけると
マスターが居なくなった
建物の二階が五部屋のアパートになっていた
そのうちの借りていた二部屋の自室の方へ
行ってしまうから
店内は男女二人きりになるのだ

真理子さんは女子高の二年生で
夕方の六時から十時までアルバイトに入っていた
可愛いだけじゃなくて
よく働いて
きびきびと動いてくれるので
正直俺は何度も夢想していた

もし俺が運よく店を持てたら
真理子さんと親密になり
嫁さんにして
店を繁盛させ
人生薔薇色にしたい
なんてね


その時店に流れていた有線放送の曲は
小坂明子の「あなた」だった
その曲とは不釣り合いな話を
カウンターに並んだ五つの椅子の端に座って
四角い紙ナプキンを三角に折りたたんでいた真理子さんが急に話だしたのにはどんな訳があったんだろう

何でだろ
普段は俺に警戒しているようすでほとんど口をきかないのに
それがまるで壊れていたレコードプレーヤーが前触れもなく回り出したように


それで俺は何となく
無意識に近く言ってしまった
「もしかして、生き残った方って真理子さんじゃないの?」
言ってしまった後で直ぐに訂正した
「そんなわけないよね、真理子さん体に問題何もなさそうだし。冗談だから気にしないで。第一その話、本当なの?」

そしたら
本当です。

真理子さんは言ってしまった
だけど嘘を混ぜてしまったと
言った

飛び降りたのは本当は一人だけ
もう一人は
もう一人は
直前に怖くなってしまった
だから
ドスンドスンじゃなくて
ドスンは一度だけ

それは真理子さんの
紛れもない
告白だと
俺は直感して
震えずにはいられなかった
でも何で俺なんかに言ったんだろう
もしかしたら俺に気があってのことかと勝手に思ったが
それはあり得ないと打ち消した



次の日から真理子さんは店に現れなくなった
ので
俺の恋はあっけなく破れた

 

いつだって 宝なのさ

 投稿者:耀子メール  投稿日:2017年11月28日(火)05時49分40秒
  昼間の駅のホーム
幼い子供とママ
一生懸命に話す子供に
優しく笑いながら応えている
幼い子供にとって
ママが全て
この幸せは 子供の心を
豊かにするだろう

その一方で
虐待を受ける子供達がいること
辛いね  悲しいね

産んでくれた
パパやママから
酷い仕打ちを受ける子供たち
抗う言葉さえ
まだ持たない子供たち
どこかに 逃げ込む事さえできない
何が何だかわからないよ~と
心が体が悲鳴を挙げても
どうする事もできない子供たち

生まれた時は
嬉しかったはずだよね
こんな素敵な名前を
付けてくれたよね
抱っこしてくれたよね
おっぱいも飲ませてくれたよね
それなのに

でも
どんな 辛い時でも
僕は ママが一番好きさ
ママも 僕を愛して!

肉体的暴力
言葉の暴力
ネグレクト
みんな 虐待なんだ
虐待を受けた子供が
親になりまた虐待が という
負の連鎖を断ち切らなけりゃ

虐待の連鎖
貧困の連鎖
悲しい言葉だね
6人に1人の子供が貧困だという
信じられなかった
それだけ表に現れにくい貧困が
日本を浸しているのか

子供達には
明るい未来がなければいけない
夢ある子供時代を
過してもらわなければいけない
未来の
日本のためにも
子供は
いつの時代も
親の宝であり
国の宝なのさ
 

三浦志郎 さま

 投稿者:沢口リリキ  投稿日:2017年11月28日(火)02時19分29秒
編集済
  三浦さん
特定の人に対しての、評不要の詩でしたが、その意を汲んで頂いてのコメントをありがとうごさいます。

わたしは或る方と同様、若くない年齢層にありますが、感性は衰えていません。心の鋭敏さ、感覚は健在であり、心は響いております。情けなく思う必要は微塵もないことを知って頂きたい。

自分に課した独善的な一つの役割が終わったので、詩の分野から別の分野への活動を本格化しますが、三浦さんがゴンドラさんの欄で書いた「詩の活路」を模索している心中はお察し致します。アプローチこそ違えども心情は変わりなく同じです、ということを憚ることなくお伝えさせて下さい。

三浦さん、本当にありがとうごさいました。
 

人生の歩き方

 投稿者:ひなの  投稿日:2017年11月27日(月)23時37分46秒
  悲しみのない
人生なんてない
それぞれがそれぞれの
悲しみを抱えて生きている

その悲しみを否定しないで
自分の中の悲しみも
誰かの悲しみも
ちゃんと受け止めて
いけたらいいな

悲しむために
苦しむために
生まれてきたわけじゃないけれど
望んで生まれた
覚えなんてないけれど

それでも
生きていかなきゃいけないなら
鼓動が止まらないなら
生きていくしかないじゃないか

生まれてきたくなかったよ
どれほど
自分の生を恨んでも
自分を嫌い憎んでも
この呼吸は止まらないんだ
まだ

この先も悲しみを
避けては通れないだろう
それでも
進んでいかなきゃ
いけないんだろうな

腹立ち紛れに
地面を蹴るその勢いで
私はまた歩いて行ける
 

三浦 志郎 さま

 投稿者:ひなの  投稿日:2017年11月27日(月)23時36分8秒
  「季節外れの花火」に佳作をありがとうございます。

評を頂いて読み返してみると、確かに分かりにくいですね。

この和歌に触れるたびに、私は身をつまされるのです。
「今日がいちばん幸せなはずだから、幸せなまま死にたい」
まるで、これからの不幸を知っているかのようで。
幸せを素直に受け入れられない。
だって、幸せのあとの不幸ほどつらいものはないから。
きっと、いつかの幸福を恨んでしまう日がくるから。
そうなる前に死んでしまいたい。幸せな今の気持ちのままで。

それが私と重なって。
生きていくのってやっぱりつらいことのが多いです。
「来るな」と言っても明日は来て、
「明けるな」と言っても夜は明けます。
それでも、生きていくしかなくて、理不尽です。
だから、ふとした幸福を知ったとき。
「あぁ、もう今死んでしまいたい。」
明日はきっと残酷で、私は思うより不自由で。
幸せはいつか慣れてしまう。
似たような不幸にはいつも傷付くくせに。

これは半分ほんとうで、半分うその詩です。
花火を見たのはほんとうかな、去年、家族と。
花火ってもっとぼやけたものだと思ってました。
でも、冬の澄んだ空気の中では、すごく鮮やかだった。
電飾みたいに、ぱっきりしててびっくりしました。

彼氏とは別れたのです。ちょうど4か月前に。
初めてまるごと受け入れられたような気がしました。
おかげさまで私も人間的に成長できましたし、彼と付き合い、
別れたことに不思議と後悔はしてません。
(井嶋さん、彼とのことを心配して頂いたのに、すみません。)

本音を言えば、この女性らしい感情の揺れというか、
濁流というかが私は嫌いなんです笑
常に冷静な自分を失わずにいたいです。
そんなCMがあったのですね、テレビには疎くて。
私も次は保険かけとこうかな、なーんて笑
 

三浦志郎 様

 投稿者:中也  投稿日:2017年11月27日(月)23時07分29秒
  三浦志郎  様
いつも丁寧な批評していただいて本当にありがとうございます。
今回は、少し書き方を変えて書いてみました。
なかなか自分の作風を変えて書くのは難しいですが、挑戦していきたいと思います。
年をとるとどうしても心に響くことが見つからず、鈍感になっている自分が情けないと思う今日この頃です。
若い書き手さんのように鋭い感覚があるといいのですが、、、とほほ
これからも頑張りますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

2017年11月27日      中也
 

夜桜

 投稿者:中也  投稿日:2017年11月27日(月)22時36分17秒
  初恋の君の写真を
手鏡に

今夜は
誰に
口説かれ
抱かれるか

一度
捨てた生命なら
何の
憂いも
ありません

色を消して
色を生む

浮世に
生まれた定めなら
浮世で
華を咲かせましょう
ーーーーーーーーーーーー
※  色を消して色を生む
     京都祇園の芸妓の言葉  :  自分の感情を消して、白紙にし、お客さんの心に染まるという意味
 

時の流れは早く

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2017年11月27日(月)11時43分42秒
  好きって言葉だけじゃ
いつかは変わる日も来る
どう変わるか人それぞれだけど

過ごす日々重ね合う言葉には
どれだけの力があるか
今思い知っている

簡単に身を委ねても
隠してた自分の隙間には
誰も来させたくなくて

そんな簡単に選べない
わかるのはそうね
歩くペースと
気にするポイントが
違うことかな

ただ静かにゆっくりと
坂道を登る
一歩一歩がこんなにも
力がいるなんて
考えてもいなかったよ

ゴールを決めて
何をゴールにすれば良い?

とにかくできる限り
体だけは労って
お互い毎日を繰り返す

それぞれの未来へ
重なり合うか否かは
これからまた繰り返す
日々に任せよう

おやすみ

おやすみ
 

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