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井嶋りゅう様へ

 投稿者:葉月 祐メール  投稿日:2017年10月 4日(水)18時06分36秒
  井嶋様、
こんばんは。今日(昨日)も一日、お疲れ様です。
「欠けた虹降る」への佳作の評や、貴重な気づきや感想をありがとうございました。
この虹を見た日は、数分おきに晴れたり降ったり雷が鳴ったり風が吹いたりと、変わりやすい秋の空を一年分堪能したような天気でした。暗雲をバックに、職場の真上にアーチ状に架かった三色の虹は、見た事も無い程近く大きいものでした。井嶋様にも是非お見せしたかったです。

評を読み、「欠けた」という言葉の意味を、わかっているようでわかっていなかったとも気付きました。また、井嶋様が「架けた」と掛けたタイトルでは、と感じてくださった事も、わたし自身意識していない部分であったので、そのように違う面まで見つけていただき、大変嬉しく感じております。

虹はどこから来たのか、根っこはどこにあるのか、知りたくて探しに行こうとしたんですが、わたしが横に数メートル移動すると、虹はすぐに隠れてしまい、離れた場所に新しい虹を見ました。何と素早いのか…。

この度、十年ぶりの社内異動となりました。あの虹は今日へのエールだったのかも、と、振り返り思い出しています。
井嶋様も止まらない咳で大変お疲れかと思います。熱々の蜂蜜レモンなどで、体を温めてお過ごしください。次回もどうぞ、宜しくお願い致します。
 

井嶋 りゅう 様

 投稿者:山下 一歩  投稿日:2017年10月 4日(水)13時56分22秒
  お久しぶりです
何時も御丁寧に御批評頂きまして、有り難うございます
井嶋様の優しさが言葉のあちこちに見え隠れしている様で、感謝の一言に尽きます
最後の「それを受け止めた」の部分ですが、迷っておりました。
でも、確かに、井嶋様のおっしゃるとおり、余韻を残す方がベストですね
この度も、有り難うございました
季節の変り目ですので、御健康に御留意下さい
次回も宜しくお願いいたします
 

井嶋りゅう 様

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2017年10月 4日(水)07時31分14秒
  評をありがとうございます。何となくつながるだけでは感情を動かせませんね。吉田篤弘の「遠くの街に犬の吠える」の表紙を確認しました。経歴を見て作者が表紙もデザインしているのか気になりました。仮に表紙も作者が携わっていて、私がこの本を読んだら今回の投稿も少しは変わるのかなと思ったりしました。  

井嶋りゅう 様

 投稿者:耀子メール  投稿日:2017年10月 4日(水)06時44分51秒
  おはようございます。「朝練Ⅲ」へのコメント有難うございます。佳作の評とてもうれしいです。その中で「「柔軟」や「懐深き人」というのはリラックスにあたるのかも知れませんね。」と書いてくださいましたが、全くその通りです。自分の考え方に一貫性は大事、しかし、その中で柔軟に物事が考えられる人を私は尊敬しているのです。とはいえ、自分を振り返ってみれば、自分の意見に拘る私がいたりして・・・。
ボイストレーニングも、もう4年ほど通っていますが、やはり最初より声は出るようになるものですね。
何事も自分なりに、よくなっているに過ぎませんが・・。

風邪を引かれて、体調がお悪いなか、コメントを考えてくださり感謝しています。風邪は万病の元、どうぞお大事になさってください。

 

評と感想です(9月19日~21日)

 投稿者:井嶋りゅう  投稿日:2017年10月 4日(水)01時42分35秒
  「哀しみ」山下 一歩さん

山下さんこんばんは。お久しぶりですね。

秋の夜の静かな時間。心に宿っている感情が静かに身を起こす時間。
6連目がピエロを連想させる描写に感じて、ここが一際タイトルの「哀しみ」を強調しているような気がしてたまらない気持ちになりました。
各連の描写「膨らんだ寂しさ」「斑雲」「熱を帯びた愁い」「夜に熟成」「音のない祭り」などなど。
裏にはすべて切なさが隠れて居て、そこを想像することでもっと深く「哀しみ」の中に入り込んでいく、そんな作品であったと思いました。
最後の「それを受け止めた」ここですが、過去形ではなく「それを受け止める」の方が、まだまだ続く夜長とマッチングしているような気がしました。
佳作とさせていただきます。
次回もお待ちしていますね。



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「欠けた虹降る」葉月 祐さん

葉月さんこんばんは。

まず、タイトルが素敵すぎますね!
「欠けた虹」だけでも、おお!と思うのに、「降る」が来てますから、虹が降ってくるの!?と二重で期待大!

2連目の五行。ここがまずいいですよね。もうここだけで状況がわかります。
3連目、4連目。見慣れない三色の虹がふいに現れ、イタズラか嫉妬か環境破壊か?と訝しむ、この思考もいいですね。
6連目「檻の中の太陽」この表現好きです。
「再び、三度」ここもいいですよね。二度、三度ではなくして、二度を再びとしているところ、
案外こういうところに、「詩人」が出るのではないかと思っています私は。
9連目「住所も行き先も不明」ここですが、虹を見てそのように感じたことはかつて一度も私はありませんでした。
ふいに現れいつの間にか消えてしまう、幻のような陽炎のような存在だと感じていましたので、とても新鮮で感心しました。素敵な表現です。
11連目。色の名前がわかりました。赤青黄色だったんですね。
最後の3連、ここで自分の正体というものに帰ってきます。
三色の虹のように自分もあるべき色を失ってはいないだろうか?きちんと自分は存在しているのだろうか?と。
とても息の長い粘り強い作品だなと感じました。
そしてタイトルに戻ります。
「欠けた虹」とは「色の足りない虹」であるのだとわかります。
ここで日本語の難しさを私は感じました。
「欠けた」とは、例えば、「月が欠ける」のような「欠」だと思ってしまいました。(三日月は満月が欠けたもの、みたいな意味合いです)
なので、円状に架かっている橋の真ん中らへんだけが存在しない虹なのかと思ったんです。
私はたぶん不足した色を欠けていると認識するのではなく足りたいと認識するのです。
でもこれは私だからであって、他のかたはどうかわかりません。引っかかったのはそこだけであって「降る」というのは大変良かったですね。
ちなみに密かに思ったのは「欠けた虹」と「架かった虹」を掛けたものかもしれないなあと。
密かついでに、どんなに雨降っても、虹って滅多に見られませんよね。しかも珍しい三色ときている。
これは、とても嬉しいことが葉月さんに起きる前兆かもしれません。
どうぞ、葉月さんにいいことが起きますように。ちなみに虹の始まり部分を間近で見て見たい私です。追いかけたら追いつくのかなあ?
佳作とさせていただきます。
次回もお待ちしていますね。



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「朝練 III」耀子さん

耀子さんこんばんは。

いよいよシリーズ化の予感がしてきましたね。
お馴染みの「ゴルフリゾート花見川」にも秋の気配が漂ってきましたね。
ゴルフだけに鰯雲の描写がありますね。いいですね~。一番練習しやすい季節なのではないでしょうか。
ブラスバンドの朝練の音が戻ってきましたね。前回は蝉の大合唱でした。今回は秋のコンクールの予感、中学生たちも頑張れ!
4連目。「そういえば」のあとに続くエピソードが意外と面白いです。前回はカタカナ表記がとてもいいなと思いました。
今回はボイストレーニング。耀子さんはボイストレーニングもされているんですね。基本姿勢はゴルフと一緒。なるほど、そうなんですか。勉強になりますね。
5連目。4連目からの、耀子さんの発想がまたいいですよね。
生き方にも通じると。この結びつけというか学びというか、いいんですよね。
「たかが とは言うまい/されど 私の人生」名言だと思います。いいですね。サラッと書いてるように見えますが、責任を持って生きているという証だと思いました。
「柔軟」や「懐深き人」というのはリラックスにあたるのかも知れませんね。
このシリーズは特にいいですね~。ハズレなし!ですね!
ゴルフの練習なんですけれども、人生を描いているかのように読めるところが特にいいと思います。
季節も感じられますし、必ず学びがあるところもいいですね。ラウンド頑張ってくださいね。
佳作とさせていただきます。
次回もお待ちしていますね。



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「永遠探す君」あさぎさん

あさぎさんこんばんは。お久しぶりですね。

記号のような暗号のような。
想い出の一コマを描写しているような誰かの記憶のような。
砂浜にいるような密室にいるような。
旅人の君は居ないような隣に座っているような。
沈んでいるような決意しているような。
パズルのようなラブレターのような。

そんな印象を受けました。
数字表記は漢字表記にしておいてくださいね。
描写は綺麗であったと思います。
何となく繋がるんですけれども、その先の感情を動かすものがいまいち私の中では足りないような感じでしたね。
吉田篤弘(クラフトエディング商會)の「遠くの街に犬の吠える」という書籍の表紙をふと思い出しました。
次回もお待ちしていますね。



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「いつになく短い秋に続かない恋を重ねて」中也さん

中也さんこんばんは。

「君」と「僕」のあまりにも違う愛し方について書かれたものだと思います。
この詩中の男女だけの話なのか、それとも世の中の男女の話なのか。これはとても考えさせられる作品だと思いました。
実は男女の脳あるいは記憶に関わることなのかもしれないとふと思いました。
愛する者と過ごすその瞬間瞬間をどのように記憶していくか?
記録という形で記憶していく「君」に対して「僕」は愛する歓びを記憶していく。
つまり瞬間瞬間はその歓びでなければならない。だから「君がいないと生きていけない」そして二度と戻らない今日に感謝する。
とてもいい作品だと思いました。
自分だったらどうか?という問いかけも自身で出来るし、中也さんの真っ直ぐな愛情もよく伝わってきました。
佳作とさせていただきます。
中也さんはこのmydearの中において、ここ数年で一番上達されたかたではないかと思っています。
初期の頃に、書けるかただとお伝えしたことがありましたが、私の想像はやっぱり当たっていました。
これからも書き続けてくださいね。
次回もお待ちしていますね。



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「オーソドックスな憂鬱のレシピ」キャベツさん

キャベツさんこんばんは。

評不要とのこと。

次回もお待ちしていますね。



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「答え探し」ひなのさん

ひなのさんこんばんは。

ご自身の強い思いと向き合って分析してきちんと筋道を立てラストまで持っていく力量は、さすがひなのさんですね。
安心して読めますから内容を堪能できて、私なりに考えることも出来て、ひなのさんに詩ではない部分で何かアドバイス出来ることがあったらいいなあ、
少しでも気持ちが柔らぐ言葉を伝えられたらいいなあ、などと、読後思ったりするんですよ毎回。
美しいか醜いかの二択だけの判断、というのは、責められるようなことではないと私は思いますね。
女性ですから、顔の美しいほうと醜いほうどっちがいいですか?と問われたら美しいほうがいいと答えるのではないでしょうか?私だってそう答えます。
ではもう一つの質問で、美しいほうと魅力的なほう、どっちがいいですか?と問われたら、答えは人それぞれ違うかも知れませんよね。
魅力的というのは顔だけを指す訳ではないと思いますし、魅力的と思う基準もみな違うかも知れませんので、
この話は長くなりますのでひなのさんと飲みながら話さないといけなくなるかもしれませんね(笑)
最後の2連は、ひなのさんの今までの経験から辿り着いた、ひなのさんなりの哲学だったり分析だったりする答えだと思いました。
正しいも間違いも、きっとまだ途中経過だと私は思っています。でもその途中途中で答えを出して選択していかなければならないのが私たちですよね。現実逃避をしたくなる私が居ます。
佳作とさせていただきますね。
次回もお待ちしていますね。


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以上、7名、7作品のご投稿でした。
ありがとうございました。


風邪をひきまして。
だいぶ良くなったのですが、咳がまだ出ます。
発作のように出るのでびっくりします。
みなさんは大丈夫ですか??










 

記憶の中で人は生きている

 投稿者:中也  投稿日:2017年10月 3日(火)21時24分20秒
編集済
  あの頃
洗濯機がなくってね
洗濯板と洗濯石鹸を持って
川に行って
母が洗ってくれました

あの頃
テレビもなくってね
みんなで遊んで
あの頃は
道路がまだ舗装されてなくて
みんな泥だらけでね
夕方
汚ったない泥だらけのまま
友だちの家で
正義の味方を観せてもらって
ポンポン菓子食べさててもらって
楽しかったな

あの頃
お風呂がなくってね
大家さんのお風呂を借りて
母と弟と一緒に入って
何を話したか忘れたけど
お風呂の湯気の中
大きな声で100まで数えて
湯船から出てたな

あの頃から
ほんの少しだけ
時間が過ぎただけなのに
弟は海外暮らし
僕も実家から遠く離れて
母は病院で寝たきりになって
話すことも出来なくて
バラバラになって
実家には
誰もいなくなって

それでも
だけど
記憶の中では
今も
あの頃のままなんだよね

この頃
考えるんだ

豊かさって
決してお金で買えないもので
幸せって
結局
自分の記憶の中に
刻まれるものなんじゃないかって

そして
人は記憶の中で
生きているんじゃないかって

おかしいよね

 

皆さまに感謝を。

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2017年10月 3日(火)18時37分57秒
編集済
  (ご投稿順です)


夏生様

嬉しいお言葉を頂き、僕も喜びでいっぱいです。夏生さん、すでに安定した常連さんです。
けっこう詩想のレンジが広がっていますね。ご自身の発想と努力の賜物でしょう。ツイッターでもご活躍。今後も期待しております。ありがとうございました。


タルコンティ様

お言葉、ありがとうございます。大変嬉しく存じます。タルコンティさんはまだ最近のかたですが、詩に対しての真摯さがヒシヒシと伝わってくるのです。それになかなか書き慣れている雰囲気もお持ちです。最近作などいいですね(詳しくは後日作品評のほうで)。彫りが深く男性的。


シルクブルー様

お祝いとねぎらいのお言葉、ありがとうございます。シルクブルーさん、やや久し振りでしたね。印象に残っていることがあって、去年の9月、斎藤さんとシルクさんのダブル皆伝の知らせ・祝福と「海からの言葉」連載完結がほぼ同時期でありました。二人が皆伝して1年かあ。感慨深いですよ。これからも期待しています。


@すみっこ様

お言葉ありがとうございます。まだ新しいかたですが、とても素直な詩を書かれる。ほのぼの感とでもいいましょうか。最近作では凝った修辞も用いられて幅も出てきてますね。少しずつ技術も身に付けられればいい感じになってくると思いますね。がんばってください。


あさぎ様

お言葉うれしく思います。ありがとうございました。あさぎさんの方向性とは違う本を出しちまって恐縮しております。あさぎさんこそ現在の「MY DEAR」のモダニズムを牽引する人。「MY DEAR」の最前線。「あなたの詩の真意は常に風の中にある!」


雨音様

お言葉、とても嬉しく拝読致しました。「雨音さん」―この名前を聴き、言葉にするたびに、僕の中でたくさんのイメージが飛び立つのを感じます。「古株」―あ、年齢のことではありませんよ。ベテランということです。伊藤さんの後任だから、すでに10年選手。評は常にまろやかで親身、時にお茶目。作品はというと、女性的な瑞瑞しさに溢れ、その感性はエバーグリーンと言っていいでしょう。島さんは僕にとって師匠・先輩・盟友。雨音さんは僕にとって性別を越えた盟友であります。お茶とおせんべでも頂きながら「MY~」の越し方・行く末など語りましょう。ありがとうございました。


ひなの様

過分なお言葉に接して恐縮すること、しきりであります。ありがとうございます。思うに詩とは小説よりも内省的な面があります。この「内省的」とは、あまりネガティブに捉えず、フラットに把握する、とお考えください。言い換えれば詩によって自分を見つめる、自分を掘る、といったニュアンスです。ひなのさんはそれができる詩人です。時にはヘコむこともあるでしょうが、詩によってご自分を引き上げていってください。ひなのさんはまだお若い。まだまだ伸びしろがあるはずです。あとは短歌モチーフ詩の新境地も期待しております。


ゴンドラ様

ありがとうございます。ゴンドラさん、僕の担当した作品で見るところ「男の詩」!。文体はなかなかハードで屹立する感じ、そう、詩行が立っている気がします。あとはほのかに香る孤高の気。いい感じですよ。「男のロマン」ですね。


 

三浦志郎様

 投稿者:ゴンドラ  投稿日:2017年10月 3日(火)11時20分50秒
  『海からの言葉』ご出版おめでとうございます。
題名をうかがっただけで、とても魅力的な作品に感じます。いつも私のつたない作品にお目を通して頂いているので、何か身近な方が出版されたように思えて、勝手に感激しております。
さっそく注文しました。少しでも早く拝読したいです。
お祝いの言葉をお伝えするのが遅れてしまい申し訳ありません。
 

ラストシーン

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2017年10月 3日(火)07時18分53秒
  「えっ?何か言った?」
「心ここにあらずだね」
「私が悪いって言うの」
「いいや。僕も悪い。ここには虚しさしかないからさ」
「結局、私は悪いままじゃない。帰る」
「ねえ、
付き合う?」

タン(ドアが閉まる)

ぼふ(顔を枕に押し付ける)

「涙止まれ」

ブーブー(携帯のバイブ音)
ブーブーブーブー

「・・はい」

「ねえ。虚しいんじゃなかったの?何で泣いているの?何で私も泣いているの?」

タンッ(彼女の元へ走り出す)
 

三浦志郎さま

 投稿者:ひなの  投稿日:2017年10月 2日(月)23時22分15秒
  『海からの言葉』ご出版おめでとうございます。

三浦さまの書かれる詩はえも言われぬロマンが
どことなく漂っていると感じています。
歴史ものを扱う書き手として、学ばなければならない
ことがたくさんあります。
冒頭から読み手を捉えて離さないところや
山場、落としどころまで、その展開の絶妙さは
言うまでもありせん、なんて素人が言ってはいけない
ですね......汗

章だてて書くということは、三浦さまの詩から学びました。
ああ、こういう書き方もあるんだな、と。
美しい散文詩をいつか書いてみたい、と
三浦さまの作品を拝読させて頂く度に思います。
あと、何十年書けばこんな詩が書けるのだろう、と
途方も無い道筋を感じるのです。

日に日に寒さが増してきますが、どうぞご自愛ください。
おめでとうございました。
 

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