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三浦志郎 さま

 投稿者:ロンタロー  投稿日:2018年 5月12日(土)09時48分17秒
   『雨染残る車窓から』の感想をいただき大変感謝しております。どうもありがとうございました。
 「抒情的な雰囲気を湛えた作品」と仰っていただきとても嬉しく感じました。
 再考すべき箇所も指摘していただき勉強になりました。
 これを励みに、また近々投稿をさせていただきます。
 またその際には、感想・評価のほどよろしくお願いいたします。
 

三浦さま

 投稿者:たりや あいひ  投稿日:2018年 5月12日(土)07時06分4秒
  今回は「悪いのはこいつです」へ、“?”付きでの佳作半歩前をいただきましてありがとうございました。
三浦様には、また頭を捻らせてしまいました。解説等なしで読み手さまにきちんと伝わるのが最善だとはわかっているのですが、なかなか難しいものです。
御察しの通り、ポジティブな気持ちで書いたものではありません。最近は気持ちがひどく落ち込んでおり、人と関わるのが辛くて、自分の醜さが苦しくていっその事閉じこもってしまおうという気持ちだったのを文字に起こしました(実際にはしていません)。最後の数連は密室での炭の使用による一酸化炭素中毒をあらわしました(実際にはしていません)。
真っ黒な気持ちで書きました。正直に言いますと、書いたことを後悔しております。作品の中の自分とはいえ、人を殺してしまったので。どなたかの心のどこかに引っかかる恐れもありますよね。
今はもしかしたら、私、精神状態がかなり不安定なのかもしれません。不謹慎なことなどを書いたりして、誰かを傷つけかねませんね。少しの間、自重します。書き続けはしますが、投稿するのは落ち着いてからにしますね。
また、投稿の際にはよろしくお願いいたします。
 

三浦志郎様

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2018年 5月12日(土)06時53分17秒
  「燕」に的確な感想、本当にありがとうございます。


見上げると、燕があちこちで飛び回る季節~今回は短く描けないかと思い、作ってみましたが、第三連がなかなか浮かばず~時計の回る声がする。こちらの方が想像しやすかったですね。
 

感想と評② 5/4~5/7 ご投稿分

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2018年 5月12日(土)04時14分56秒
編集済
  こたきひろしさん「橋を」 5/6

詩らしい詩を書き始めたこたきさん。これは祝福的激励的「真正佳作」であります。
「あぶない川に~」の寓話の利いた表現。「背もたれの壊れた椅子」の直喩。それに続く自分探し。絶品。悪いところ無し。母親との葛藤。「千年の歳月」「一億光年離れた」の隠喩世界を経て出会った「貴女」とは?母親でもいいし、読み手によっては“他の誰でもない貴女”であってもいいと思います。これは初連提示だけで充分最後まで読み手を牽引することができるでしょう。せっかくですから、参考までに行分けを変えて一部書いてみます。
受ける感じも又すこし違ってくるでしょう。

あぶない川の上にあぶない橋を架けようとして
どうするんだろう
背もたれの壊れた椅子に
座ろうとするみたいに

私はずっと
自分に足りない何かを
探し続けてきたような気がしてならない

目に見えないものや手にさわれないもの
うしろから呼び止めたい誰かを

(略 原文に同じ)

私は私のなかに欠けている何かを
感じない訳にはいかなかった
なのにどうして
私は母親に似た人に心が引かれてしまうだろう

(略 原文に同じ)

奇跡がもたらして
廻り会った貴女の姿が見えるけれど


江見由宇さん「無風」 5/6

この詩は時制を間違いなく読み解けば充分読んだことになると思います。時制、すなわち、この詩が立つ現在から見ての過去。ひとつの仮説としての下記。

1999年8月=中学3年生の夏=15歳。

ところで、(高等学校、18歳)と出て来ると、読み手の意識はちょっとブレるんです。でもこれはあまり気にしなくてもいいのかもしれない。なぜならば…


A 現在の回想→→→→→→→→→→→→→→B 中3・15歳
             c 高3・18歳 ←


詩の骨子はあくまでA←→B で、CはBという“過去の一地点で未来を予測した”に過ぎない。従ってこの詩の主役はあくまでB。

こんな風に読んだのですが、ところが「15歳の私は子供でいる権利を/まだ、もっている」と現在形になっているので、ここでまた、読み手は混乱することになります。
たとえばタイムマシンか何かで、A→Bして、Bをあらためて現在に定めると、大筋は流れてゆくようにも思うんですが。このあたりの曖昧さは解消する必要がありそうです。
各詩行も何が望みなのかをもう少し煮詰めたほうがいいでしょう。最低限、現在形のところは「  」で括るとか。たとえば…

「15歳の私は 子供でいる権利を
まだ もっている」
そんな幼い思い
そんな頃もあった―

みたいな…?

自分でも勘違いがあって、自分でもナニ書いてるんだか、よくわからなくなってきましたので、この辺で…。佳作二歩前で。


ゆきさん「海」 5/6

はい。佳作です。この詩の3分の2の大意は以下のようだと思います。

A よく連れて行ってもらった海はきれいで大きくてワクワクした。
B 父は絵に夢中で構ってくれなくてイヤだった。

父というのは男であって(笑)、男とはのめり込むものに対していつも子供心を用意している生きものであって、世の奥様族が「男なんていつまでたっても子供みたいで」という、アレなんです。詩のこの部分で父の気持ちを“忖度”すると…(ただし父親としての常識的必要充分的責務を果たしているという条件で)

子供が好きで、愛し、可愛いから(海へ)連れて行く。ただし、自分には好きなものがある(ここでは絵画)。すなわち“それはそれ。これはこれ”。

子供は幼いが故にそのあたりの機微がわからない。この詩における救済は実に「もうすぐ父と同じ歳になる」でしょう。大人という心のゆとりを得て初めてわかるものがある。そういった感覚でしょうか。父を大きな気持ちで受け入れることができる。そう考えると、このフレーズは象徴的・論理的・主役的・光芒を放つ的名フレーズでしょう。ええい!ここは「区間フレーズ大賞」いっちゃいましょう!


Luvjoinersさん「鳥の羽は青緑、天幕の少女は無機」 5/7

初めてのかたです。よろしくお願い致します。初回は評価抜きで感想のみを書きます。ところでお名前は何と読めばよろしいでしょう?「ラブジョイナーズ」さんでしょうか?
童話的・ファンタジー的作品という印象です。鳥は2連までは順調に成長しますが、暗雲が垂れこめるのは3連目から。直後に少女の登場があります。鳥と少女の関係は概ね友好的なのですが、両者を取り巻く環境が奇怪、不気味なのが気になるところです。さて、この人形ですが、身近なセンでイメージされるのは、ゼンマイ仕掛けの人形あたりでしょうか?最後は良い方向に向かったのでよかったです。詩行で「?」が先頭に来るのが3か所ありますが、言葉で埋めたほうがいいでしょう。冒頭、童話的と書きましたが、いや、そうではないでしょう。“大人用”に言葉の粒が揃い、自律的に立っているのを感じたからです。又、書いてみてください。



葉月 祐さん「黄色の微笑み」 5/7

皆伝者の葉月さん。感想を書きましょう。「花の絨毯」とあるから背は高くなく、たとえばネモフィラのように地面にびっしり群生しているのでしょう。なんだろ?僕は花に詳しくないので、後コメントを楽しみに待ちましょう。黄色というのは花にとっても最も幸福な色のひとつでしょう。それらが文中「照らしてくれる」という表現は花としてはなかなか個性的であるでしょう。これを読んで、言葉として具現化されてはいませんが、詩の裏側に秘められたある属性を感じることができました。それは“自ら求めることはせず、ひたすら与える”ことですね。それは詩中の要所、要所に配されているようです。いわく「照らして」「気遣い屋」6連全部「痛みを知っている」「微笑む」「やさしさ」「朗らか」。求めるものがあるとすれば「ねえ、見て、見て、わたしを…」でしょうか?あ、なんだか乙女チックになってきた(笑、不気味)では、この辺で。
「月曜 金曜 日曜」はなんかおもしろいですね。何かのスケジュールでしょうね。



評のおわりに。


前から書こうと思っていたことを書きます。人にとって幸せの種類は多いのですが、尊敬できる人がいるというのは、その人にとっての幸せに加えてもいいんではないか、という気がしてます。「その人だったらどうするだろう、どうしたろう?」という考えはひとつの充分な指針になりそうです。芸事に関わっている人々のインタビューで「若い頃、○○を尊敬していたよ。すごく影響を受けたんだ」みたいな主旨に接すると清々しい気分になったりします。これは同時に伝統を受け継ぐことにもなりそうです。「地位も金も美女もいないけれど、僕ぁ、幸せだなあ」(やれやれ…) では、また。



 

感想と評① 5/4~5/7 ご投稿分

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2018年 5月12日(土)04時09分8秒
編集済
  小林大鬼さん「燕」 5/4

いやぁ~短い詩ですねえ。表現はそれぞれですが、同一の構文採用によって短いながらそれなりの個性を示しているようにも思います。タイトルの「燕」を各行に付けて読んでもいいようなところもあります。1~3連のイマジネーションの強さはこんな感じでしょうか。

                            ③≧①≧②

① ②は一応、燕の持つスタイル、飛翔感、営巣を連想させるものではありますが、③のみはそういう感覚から離れてみせる。平文にはないタッチでいわゆる“詩にしてみせる”手法だと考えられます。3連こそが読み手にもたらされた想像的ジャンプ台という気がします。う~ん。評価は難しいですよ。とりあえず佳作一歩前の感じで様子見たいです。


たりや あいひさん「悪いのはこいつです」 5/4

解釈論では―正直申し上げて―わかりません。ただ、全詩行を俯瞰した中でイメージという範囲において何がしかを感知することはできます。それを書きましょう。まず、外界からの遮断、没交渉が考えられます。ただ対話相手はいるようです。自分です。各連の後に短くそのやり取りの連があるからです、自己とのダイアローグ(対話)。総体のトーンとして、一種の酩酊状態。文中「自殺」という言葉があるように、そこまで行かなくとも、やや危険な状態も予感させているようです。やや細部に入ると、前半「光を扉の向こう側に閉じ込めた」はユニークな表現でした。閉じこもっているのは自分なのですが、光をそのように扱っている点です。もうひとつは「闇が低くゆっくりと鳴っている」です。最も興味深いのは最終部分。いわば幽体離脱のようなくだりです。離脱した自分が、もう一人の(本物の?)自分を指さす?そしてセリフ。タイトルに行きつくのでしょう。なかなか異色作でしょう。う~む、こちらも評価が難しい。?印付きの佳作半歩前で。


ロンタローさん「雨染み残る車窓から」 5/4

初めてのかたですので、よろしくお願い致します。今回は初めてですので、感想のみにて、評価は外しましょう。
なかなか抒情的な雰囲気を湛えた作品と感じました。タイトルと初連で、ほぼ風景が特定されているのがいいです。詩ではけっこう重要なことだと把握しています。そう、通勤・通学では決まった時間、決まった交通機関を利用するので有りがちなことです。いつもの顔、顔、顔…。そして文中「いつしか/みんな見かけ無くなる」「季節」「景色」も変わる。
「時間」という語を使うことなく時間を表現している。ここに抒情が静かに隠されているのを感じます。それを受けて、後段はややイメージの世界に遊ぶかのようです。いわく「砂漠~少年~雨染み(雨の記憶・証拠)」。一点だけ言うと「年老いた少年」が僕はイメージしにくかったです。リアルであるが故の不自然のような。やや浮いているような…。
終連の余情感はいいです。賛成です。又、書いてみてください。


こたきひろしさん「突然に」 5/4

信号待ちのほんのひとときに湧いた想念です。今回は非常に絞り込んでコアに書かれていると思います。いい感じです。全てその通り、おっしゃる通りです。「いつ死ぬかを誰も教えてはならない」はやや個性的です。ふと頭をよぎった姉上の件。上記の詩行に照らすと「死を宣告された」姉上の受けた不条理やその無念が浮き彫りになるかのようです。
詩の内容やスタイルについて触れておきます。このような形で今後も詩作を進めてください、と、あらためて励ましの言葉を記しておきたいと思います。甘め佳作半歩前を。

*アフターアワーズ
姉上の件は以前の詩の中で承っておりました。お気の毒なことと存じます。
車を運転することは、家で座って詩を書いている時よりも一歩死に近づいている、と言えます。ブレーキとアクセルの踏み間違え等…、どうぞ、お気をつけてお出かけください。


沢口リリキさん「夜想」 5/5

数ある“リリキ・コレクション“の中で、やや異色の味わいです。前回の「詩情考察」に匹敵するような単語の導入の仕方、カップリングの妙があります。今回はオカルト的な味付けが興味深いのです。総体として奇妙な抽象画を観る時の、あのゾクゾクするような感覚があります。さて、細部を観ると「さて」の適宜な使い方が案外いいお味付けになっているのを感じます。それと「バラッド」。―普通は「バラード」と書きますが、ここにも細かい配慮とこだわりを感じます。たとえば出版各社が「ミステリー」と表記するところを早川書房だけは「ミステリ」で止める”渋さ“とでも言いましょうか。タイトルも詩の雰囲気に合わせたものが冠されました。ところで、内容・言葉のフォーメーション共に…

1~5連≧6連~終連。

の感覚がありますが、これは好みの問題であって、必ずしも指摘ではありません。佳作です。



つづく。

 

雨音様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2018年 5月11日(金)21時10分26秒
編集済
  こんばんは、お忙しいところすみません。
投稿作の「肌」の第三、五、七連目に修正を致しました。どうぞ宜しくお願い致します。
 

うふふ。

 投稿者:静子メール  投稿日:2018年 5月11日(金)18時57分52秒
  ショートケーキをほうばるように
すきなものばかりを詰め込んでいたら膨張しちゃった。春
だって、スキップしてたら体まで軽くなっちゃってどこまでもいけちゃいそうなんだもん
淡いレースのトップスにあわせたいタイトなボトムス。
カロリー50パーセントオフのおいしくないデザートテイラミスはもういらない。
スプーンをほうりなげて、スーツなんて煩わしくて、いっそ
違う世界に飛び込んじゃいたいよ。君と二人、
おいしい思いしたいなぁ。
息をすってはいて、退屈な幻想は飽き飽きね。
こだまするようにずっと聞こえるあの歌はあの子がベランダで歌ってる叫び声
ほら!はやく!こっちにおいでよ
 

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2018年 5月11日(金)06時11分24秒
編集済
  肌は何によって決まる?

二十歳前後の女の子達が
綺麗な肌をしていた

肌の構成かな
若者のあの
ピンとふっくらした
滑らかですべるような艶肌

上から塗るだけではない
肌の奥の瑞々しさが
面(おもて)に出ている

やっぱり恋をしているのかな
眩しいくらいの透明感
昔言われた
「若いって、いいね」の言葉を思い出す

年齢なりの肌の付き合い方
足りないものを補う
歳を重ねると
細かい所まで気になってしまう

どれだけ綺麗になりたいか
使える時間とお金は人それぞれ
理想と現実の折り合いの中で
私に合うものを探そう

肌が変わり続ける
私は私に与え続ける
手の温もりを添えて
素敵な私を迎えられるように
 

時は移ろい

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2018年 5月11日(金)05時53分50秒
  何事もなく日々は明け暮れていた

幸い貧乏なのでこの世界で買える物は
極々限られている
食べていくのがやっとだった

私は私で私以外の何者にもなれないから
今朝も私のままで目を覚ました
尿意をもよおしていた私の分身には
血液が充満していた
男なら極々自然な事

そんな事でも詩に書いてしまえば
誰かの批判を受けそう
そんな事でも詩に書かなければ
一編の詩も作れない私は
極々平凡に
朝は歯を磨き顔を洗った

それから極々平凡にテレビをつけると
画面に集中するでもなく眠い目をこすった
朝めし前にすることはないから
ご飯に卵を落として醤油をかけた
これが
いつなんどき
最後の朝食にならないと言う保証はどこにもないけど

とりあえずそんな事は忘れて
食べたら出すのが習慣の私は
食べたから出したのだ


そうやって時は移ろい日々は明け暮れて
スマホからのあの人へのメールは
さびしさに煙るばかりなのだ


 

祖父の棺

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2018年 5月11日(金)01時19分31秒
  焼香読経涙声


祖父は痩せたが穏やかだった


旅支度した祖父の体に
一人一人が花を撒き
棺の中を敷き詰める


花園に浮かぶ安らかな顔


棺に蓋が被せられ
祖父は静かに眠りに着いた
 

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