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 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2017年12月 3日(日)08時55分13秒
  恵子のわがままとしか思えなった
一文字抜けました
恵子のわがままとしか思えなかった


です。宜しくお願いします
 

恵子の為に

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2017年12月 3日(日)08時49分38秒
編集済
  100%の幸福なんてあり得ない

思うけれど
100%の不幸だったらどうだろう

人間が同じ人間に
虫けら同然に扱われた時代や場所では
絶対的不幸が蔓延していたに違いなかった

断言しなくてはならかい

では
人間の幸福の定規を虫やけれの目盛りに合わせたら
世界の人は
どれくらい幸福になれるんだろうか

恵子は
いつも明け方近く、夜が明けない前に帰ってくる
直ぐに使いなれたキッチンに立つと
適度に米は研ぎ、適度に水に浸してから炊飯器のスイッチをいれた
ガスに火を着けると、水を張った鍋をかけた
まな板の上で味噌汁の具材を包丁で切った
日本人だから、味噌汁は欠かせない
焼いた魚と目玉焼き
納豆に海苔そして漬け物
ひととおりの朝食を一人前
食卓に用意すると
居なくなるのだ
それが恵子の日課になっていた

淳一は階下の物音と妻の気配に気づきながら
けして起き出さない
彼女が出て行ってから寝床から恐る恐る出るのには
人に言えない訳があった

恵子は半年前に
夕方、近所のスーパーに自転車で買い物に出掛けた
夕飯の仕度をしてた途中材料の買い忘れに気づいて慌てて家を出たのだけれど
不幸にも
駐車場で思わぬ事故にあってしまったのだ
免許取り立ての若い女性のアクセルとブレーキの踏み違い事故に巻き込まれて
そのまま帰らぬ人になった

葬儀は無事に滞りなく済ませた
突然の不幸に淳一は気が動転したけれど
周囲が機敏に事を運んでくれた
確かに
遺体は焼かれ骨壺に納められたのに
やはり
恵子自身は得いかないのだろう
それは無理もない、結婚したとは言えまだ若い身空なのだ

だから
情念があっちとこっちを行き来し始めたのだろう
しかし
淳一にとってそれをけして幸福とは受け止められなかった
いつまでも悲しみから解放されなかったからだ
はっきり言ってしまえば
迷惑なのだ
生きた存在なら受け入れられても
相手の肉体が滅びてしまっては
ある意味、恵子のわがままとしか思えなかった

人の心は時間と共に変わるのだ
恵子もそれをおおいに認識するべきだと思った

幸い二人の間に子供は出来なかった
恵子は欲しがっていたけれど
淳一は正直どっちでもよかった
だけど
子供が夫婦生活を維持する為に必要なら
作るべきかもとは考えていた

今となっては出来なかった事に感謝していた
淳一は
自分はまだ若いから、もう一度幸せになるためには
子供は足かせになってしまうと考えてしまった

だから恵子が帰って来る度に
淳一は寝床の中で両手で耳をふさぎ
時が立つのを待ったのだ
無視を続ければその内諦めて
成仏してくれるだろうと願った
それもこれも同じ職場に以前から
気になる異性がいたからなのだ
なのにどうして恵子と結婚したのか
その答えは単純に男と女の廻り合わせと成り行きが
結果的に優先されたからだ

その日はいつもと様子が違っていた
恵子が階段を昇って来たのである
ドアを開けると言った
「淳一さん起きて、そして話を聞いて」
淳一は眠ったふりをした
「淳一さん。あたし赤ちゃん出来たみたいなの」
その言葉に反応して淳一は体を起こしてしまった
そして言った
「そんな馬鹿を言うなよ恵子。お前はとっくに死んでるんだからな」

それを淳一が言ったとたんに恵子は正体をあらわして骸骨になってしまった
骸骨は間もなく粉々砕け宙にまいながら仏壇の位牌のなかえと吸い込まれていった

淳一は安堵した
やっと死んでくれたと

そしてその事に
少なからず
幸福を感じている自分を
けして責めたりはしなかった
 

沢口リリキ様

 投稿者:くれ  投稿日:2017年12月 3日(日)06時24分59秒
  おきなわ文学賞佳作の受賞、おめでとうございます。
二年連続とのこと、日頃の詩への研鑽が実を結んだと言うことだろうと思います。
心よりお祝い申し上げます。
 

沢口リリキ 様

 投稿者:青島江里  投稿日:2017年12月 3日(日)01時57分15秒
  このたびは、おきなわ文学賞佳作受賞、おめでとうございます!!

二年連続受賞なんて、すごいですね! 日々の、沢口さんの詩に対する熱意と努力が、このようなかたちで実を結ぶことができたなんて、本当に素敵なことですね!

心よりおめでとうございます。これからの益々のご飛躍をお祈り申し上げます。
 

皆様にお礼申し上げます

 投稿者:沢口リリキメール  投稿日:2017年12月 3日(日)00時39分9秒
  島先生
ご多忙の中わざわざ個人的な件を取り上げて下さいまして恐縮です。

評者先生方から評や感想をいただき、レギュラーの方、投稿者仲間の詩にふれることによって学ぶことが大きく、詩作を続けていくことができました。入選はMY DEARから授かったひとつの実りです。
昨年は仕事の都合上、表彰式・祝賀会に参加できませんでしたが、今年はMY DEARの一員のつもりで行って機会があれば、関係者や受賞した皆さんにMY DEARの話をしたいと思ってます。
MY DEARに出会わなかったら、詩を書けたのかどうかもわかりませんでした。感謝しております。島先生、本当にありがとうございました!

──────────────────────────
すみません、本来であれば一人一人に枠を取ってお礼を申し上げなくてはならないのですが、このような形での非礼をお許しください。また乱文ご容赦ください。

皆様、本当に心からお礼を申し上げます。


齋藤純二 様へ
お言葉ありがとうございます。また、リンク先まで貼って頂きまして、重ねてお礼申し上げます。細やかな心配りにいつも脱帽です。評者となられて一層お忙しい毎日かと思いますが、詩にかける並々ならぬ情熱はこの沖縄まで伝わってきます。齋藤さん、本当にありがとうございました!

こたきひろし 様へ
お久しぶりです。お言葉ありがとうございます。また、こたきさんからそのようなお言葉を頂けて嬉しいです。こたきさんの生と死、男と女、を扱った物語や幻想的世界は、或る側面から詩の本質を浮き彫りにしていると私は感じます。否定されても私はこたきさんを詩人と呼ばせて頂きます。こたきさん、本当にありがとうございました!

澤 一織 様へ
お言葉ありがとうございます。お久しぶりです。新作拝読させて頂きました。数作を一度に読ませるなんてやはり澤さんだ、と感じました。おきなわ文学賞に応募するか締め切り前日まで悩みましたがMY DEARで学んだことを出さなくてはと思い立ちました。聞かれてもないのになぜ経緯を私は伝えてるんですかね。それはきっとお相手が澤さんだからです!澤さん、本当にありがとうございました!

三浦志郎 様へ
お言葉ありがとうございます。一年半前、三浦さんに初投稿し例外で佳作を頂いたことをいつも思い出します。右も左もわからないままに詩を作り、投げ捨てずに書き続けられたのは、三浦さんの存在、お言葉、励ましがあったからこそです。途中、変な散文を投稿したりもしました。でも向き合って下さいました。
皆さんと同じような気持ちで、しっかりと詩を作り、しっかりと読んで貰えるようになりたい一心でした。まだまだ入口にも立っておりませんが。三浦さんには感謝しきれません。それは文学賞に入選したしないは関係なく、です。どうぞ、リリキと呼んで下さい。三浦先生、本当にありがとうございました!

葉月 祐 様へ
お言葉ありがとうございます。皆伝後はどのようにお過ごしでしょうか。私は一度も葉月さんの詩にコメントしたことはありませんが、それは私がコメントなど出来ないほど素敵だったからです。これからも言葉の花を沢山咲かせて下さい。葉月さん、本当にありがとうございました!

山下 一歩 様へ
お言葉ありがとうございます。お久しぶりです。沖縄はやっとセーターなどに衣替えをする時期になりました。金木犀の花は咲きませんし、銀杏並木もありません、雪も降りません。四季折々の風情は味わえませんが、山下さんの詩で遠い記憶を呼び覚ましたりしています。これからも叙情詩、楽しみにしてます。山下さん、本当にありがとうございました!

あさぎ 様へ
お言葉ありがとうございます。お久しぶりです。あさぎさんにそう言われると感慨深いです。あさぎさんの世界は唯一無二です。以前真似をして自分なりに書いたんですけど支離滅裂になってしまい、さすがの三浦さんも訳がわかりません、との感想でした。これからも読ませて下さい、あさぎさん、本当にありがとうございました!

中也 様
お言葉ありがとうございます。沖縄に来られる前に報告ができて良かったです。15日に来られるんですね。貼っておきますので良ければメール下さい。中也さんはいつも優しい言葉をかけてくれて有難いです。沖縄を中也さんの目で是非見てください。晴れて欲しいところです。中也さん、本当にありがとうございました!
 

沢口リリキ 様へ おめでとうございます。

 投稿者:中也  投稿日:2017年12月 2日(土)23時20分0秒
編集済
  沢口リリキ様
沖縄文学賞  2年連続の佳作受賞本当におめでとうございます。
取るべき人が賞を取るというのは、本当ですね。
僕は沢口さんから沢山の温かな言葉をいただいたことが昨日のことのように懐かしく今でも、心に残っています。
これからは詩だけではなく、散文の方にも力を入れていかれるということを拝見して、沢口さんなら散文の分野でもご活躍できると信じています。
最初、このサイトに投稿いた時から、レベルが違う作品を投稿して、いつも圧倒されていましたから。本当に信じていますし、応援しています。私は相変わらずですし、沢口さん自身、お忙しいということなので、なかなかこちらのサイトで前のように作品を読ませていただける機会がないかと思いますが、このサイトで知り合ったのも何かの縁と思いますし、
便りのないのは、沢口さんが精力的に活動されていると思いながら、私もまだまだこのサイトで勉強させていただきます。もし、お時間がありましたら、たまにこのサイトに帰ってきて、作品を投稿してください。また、私の作品を読んでいただけるととても嬉しいです。
読後感に情景や匂いや映像が浮かんでくる沢口さんの作品が本当に好きです。私の遥か先の夢の舞台の歩んでいった沢口さんの背中を追っかけながら、私も頑張りますね。どうかお元気でますますのご活躍を御祈念申し上げます。
おめでとうございました。またの吉報を楽しみにしています。
12月15日から出張で初めて沖縄に行きます。沢口さんのことを感じながら、冬の沖縄をこの身で感じたいと思っています。沖縄県立武道館と産業支援センターが会場です。今から楽しみです。
中也のこと、忘れないでくださいね。本当にありがとうございました。
過去の作品をまた読ませていただき、勉強させてもらいます。
それでは、ごめんなさい。うまくまとまらず長々と書いてしまいました。
2017年12月2日       尊敬する沢口リリキ様へ              中也

 

沢口リリキ 様

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2017年12月 2日(土)22時32分58秒
  おきなわ文学賞佳作賞、あめでとうございます。”2年連続”と入力するのはとても簡単ですが、現実に目を向けると続けること自体難しいことばかりだと感じています。そんな中、続けて結果を出せることはすごいすごいことだと思います。今後のご活躍をまことに勝手ながら願わせていただきます。  

沢口 リリキ 様

 投稿者:山下 一歩  投稿日:2017年12月 2日(土)21時12分15秒
  この度はおきなわ文学賞での佳作賞おめでとうございます
しかも 2年連続受賞とのこと、心よりお祝い申し上げます
これからも、さらなる目標に向かって邁進して下さい
 

沢口 リリキさんへ。

 投稿者:葉月 祐メール  投稿日:2017年12月 2日(土)19時15分8秒
  リリキさん、

この度は、おきなわ文学賞での佳作受賞、おめでとうございます!
前回から今日まで、常に詩作や小説と真剣に向き合い続けてきた事と思います。
今回届いた受賞のアナウンスは、わたしにとっても大変嬉しい知らせとなりました。

この先リリキさんが詩を書くとしても、小説を書くとしても、
その時はお互いに文学という世界の中にいます。
いつの日も変わらず、北の街から応援していますので、
これからもお互いの道を一歩一歩、進んでいきましょうね!
はなうるで受賞作を読める日を、心から楽しみにしていますよ!

改めまして、本当におめでとうございました!


リリキさんの今後の更なるご活躍を願って。

葉月 祐
 

沢口リリキさんにおめでとう、を。

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2017年12月 2日(土)18時49分35秒
編集済
  沢口さん、おめでとうございます。
すでに「おきなわ文学賞」の常連さんでしょう。
葉月さんの時にも書きましたが、沢口さんの場合も「成るべくして成った」と思っています。
僕は沢口さんの叙情性が大好きです。「自分でもこんな風に書けたら」と思っています。
これからも、どしどし活躍してください。期待しています。なんだか嬉しいナ!
これからは「リリキさん」って呼ばせてくれると、なんだか嬉しいナ!
本当におめでとうございました。
 

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