<思いやりのあるコミュニティ宣言>
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エイジさん

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2021年 1月16日(土)20時44分59秒
  訂正の件、了解です。  

 投稿者:水無川 渉  投稿日:2021年 1月16日(土)17時17分4秒
  子どものころ 聞いたことがある
人の手が作った構造物のうち
宇宙から唯一見えるのは
万里の長城だと

つまりそれは
壁ということだ

どうやら壁は
地球文明が異星人に誇る最大の成果
ということになるらしい

たしかにこの星の住人は
壁が大好きだ


壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


古の中国の皇帝は
夷狄の侵入を防ぐために
石の壁を作った
現代の中国の皇帝は
不都合な情報を通さないように
火の壁を作る


壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


冷戦時代の人々は
ベルリンの街を二分して
壁を作った
共産主義者は資本主義者を防ぐため
資本主義者は共産主義者を防ぐため


壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


アメリカ人は南からの移民を
ユダヤ人はパレスチナ人を
欧州人は中東からの難民を
壁を作って締め出す
「国民の生活と安全を守る」ために


壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


人は壁を作る
よそ者が入ってこないように
肌の色 話す言葉
思想や宗教が違う人々を締め出すために
あるいは ただ単に
よく知らない人々と
関わらなくても済むように

壁はいろいろな材料で作られる
木 石 コンクリート 鉄
制御された電子の流れ
敵意 不信 そして恐れ

傷つくことを恐れ
他者を恐れ
人は壁を作り続ける

四方を壁に囲まれていると
人は心安らぐ
街の周りに
城壁を巡らしてはそれを
故郷(ふるさと)と呼び
隣家との間に壁を立て
その間の四角い空間を
我が家と呼ぶ

この星のいたるところで
風通しの悪い部屋に
黴が生えるように
無数の壁が生える
民族と民族の間
人種と人種の間
宗教と宗教の間
世代と世代の間
男と女の間に
壁 壁 壁が生える

ぼくらは壁を作る
自らを幽閉する
牢獄の壁を



子どものころ
万里の長城は
宇宙から見えると聞いた
でもそれは事実ではないらしい

異星からの訪問者は
南の大洋に目を転じるなら
そこに巨大な珊瑚礁を
認めるだろう

月からも見える
地球最大の痕跡を残した生物は
万物の霊長を自任しながら
壁の中に引きこもっている
ホモ・サピエンスではなくて
自らの同胞や他の生物と共生しながら
外へ外へと拡がっていった
指先ほどの小さな虫だった
この星の代表にふさわしいのは
かれらの方かもしれない

でも
ぼくらが懸命に築く堅固な壁が
宇宙から見れば
取るに足りないものであることに
なんだか安心したりもするのだ

明るい陽光の下で
あわい黴が消えゆくように
壁がなくなる日を
夢見ることができる気がするのだ

この地球から
そして
あなたとの間から


※「火の壁」はグレート・ファイアウォール、「巨大な珊瑚礁」とはグレート・バリア・リーフのこと
 

三浦様へ 詩の訂正です「無と一」

 投稿者:エイジ  投稿日:2021年 1月16日(土)13時11分53秒
  私があなたと書いて
ほら あながいる
私が私と書いて
私の存在を知らしめる
真っ白なPCの画面に



私があなたと書いて
ほら あなたがいる*
私が私と書いて
私の存在を知らしめる
真っ白なPCの画面に

上記のように訂正します。宜しくお願いします。
 

齋藤純二 様

 投稿者:夏宝洛  投稿日:2021年 1月16日(土)11時36分43秒
  御評 ありがとうございます。

どんな一文にも注意を配りながら書いていくことの
大切さを教わりました。
また書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

腰の痛みは辛いものです。
温かくして無理をなさらぬよう、ご自愛下さい。
 

齋藤純二 様

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2021年 1月16日(土)07時56分57秒
  評をありがとうございます。具体的な推敲の例を提示していただいたことで自分に足りないことを感じることができました。勉強になります!
今後もよろしくお願いします。
 

無と一

 投稿者:エイジ  投稿日:2021年 1月16日(土)06時25分6秒
  実際にはないものを
それが実体のない
想念であっても
書くことによって
無から一、二、三と
存在するかのように
表すことのできる事
それは詩です
あらゆる文学作品です

    *

一、二、三 数えると
そこに光があった
それはまだみぬ希望か
何だろう

一、二、三 その瞬間
生まれ変わる
光の彼方へと

    *

私があなたと書いて
ほら あながいる
私が私と書いて
私の存在を知らしめる
真っ白なPCの画面に
 

自然の朝

 投稿者:じじいじじいメール  投稿日:2021年 1月15日(金)23時10分1秒
  目覚まし時計のベルで
目が覚めた
眠い目をこすりながら
きのう降り続いた雪が気になり
窓を開けた
外の冷たい空気が身体を包み込み
思わず身震いした

んっ!眩しい!
思わず窓外から目を背けた
寝起きの目には厳しい眩しさだ
ゆっくりと窓外に目を向けなおした

そこには昨日の雪がやみ
雲ひとつない青空と
真っ白な雪原が広がっている

自然のつくりだす
爽快な空の青と
にごりない雪の白さの
色合いと美しさに
私は感動した

さらに太陽の光が
雪原に輝きを与え
より一層
美しさを際立たせている

私は冬の寒さを忘れ
自然の描いたキャンパスに
見惚れた
どんな有名な画家が
このシーンを描いた絵を観ても
今の私の感動には勝てないだろう
なぜなら私だけがこのシーンの
空気に触れているのだから

都会から自然の中に移住して
はじめての冬
あたりまえの情景に
そんな感動をおぼえた
 

もりのあさ

 投稿者:じじいじじいメール  投稿日:2021年 1月15日(金)20時05分1秒
  もりのあさ
ユキはやんで
おひさまでてる

おひさまのひかりと
まっしろなユキで
めがまぶしい

よ~くみると
ユキがキラキラ
ひかってる
もりのなかに
おほしさまが
たくさんいるみたい

おひさまニコニコ
おそらはあおに
ユキのキラキラ

とてもすてきな
あさがきた
 

評のお礼です。

 投稿者:じじいじじいメール  投稿日:2021年 1月15日(金)20時02分38秒
  斎藤様

こんにちは。
詩の評、ありがとうございます。
一作目は大人向けに挑戦しました。
表現の選択、比喩の使い方など、まだまだ、
基本が出来ていない様です。
次回は、今回の反省を踏まえて詩を書いてみます。

ニ作目は子供向けです。
少し、内容にいたずらと笑いを入れて、
親子の会話を詩にしてみました。
佳作、ありがとうございます。

これからも宜しくお願い致します。
 

しるこ

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2021年 1月15日(金)15時05分8秒
  (鏡開きに供されししるこに興覚えて一詩)


しるこは漢字でどう書くの?
「そんなの知るか」と言わず教えてよ

汁粉に
知る子に
詩る子 だよ

汁粉味 知って詩を書く子どもかな
* おもちも入ってべたべたと―


酒宴最後のしるこ一杯
薩摩藩士
「酒(ささ)の桐野」の利秋さん
あがりに所望のしるこ一杯
その粋と愛嬌・剛直さ


しるこ と ぜんざい どう違う?
「そんなの知るか」と言わず教えてよ

こしあん汁あり すなわち しるこ
つぶあん汁なし すなわち ぜんざい


関東 関西
呼び名に 流儀に
それぞれ さまざま お国がら
されど 旨けりゃ*「重畳至極」



                                 * 大昔にはやった宣伝フレーズの引用。
                                 * 現代語訳 「大変けっこうなことだ」。



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本日は鏡開きでございます(関西基準で。諸説あり)。
しかし新年一作目が、これかあ~(汗)。



 

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