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「詩人」のみなさんには、もう呆れさえしません

 投稿者:不変蟹藻メール  投稿日:2021年 4月23日(金)16時18分48秒
編集済
  もうここまできたら
青い空と白い雲とが 同じキャンバスに
それも絶妙に並べてあっても
みっともないぞと怒鳴りたくなる
が、「詩人」の呟きの方が どうやら今では響くらしい
だからわたしはこっそりと そのキャンバスを逆さにするか
たとえば戦車なんかを付け加えてやる
詩の神様とちょっぴりビクビクしながら
 

その一言が欲しい 僕はただ ーCurrently,delusion

 投稿者:かすみ じゅんメール  投稿日:2021年 4月23日(金)03時09分17秒
編集済
  誰かしらの
盲点につけ入るあざとさを
切り落としたい。


死貝のように、半開きの唇から
立ち上る吐息は ふらふわ、すわら
か弱く細く 繋ぎ昇って 天井に打ち当たり
ぶわりと崩れ ゆっくりと弾けるよう
もあら、むやり 靡いて進め
延べ張り 満たし 淀んで、揺れる


ーーああ、ほら、春風を帯びた
  青空を濁らせてしまった。


窓辺から微かに漏れ伸ぶ
冴えない光がその記しで
まるで、真綿に染み込む
紫に変色したヨウ素液みたく、気味が悪い。
心配してくれなくてもいいよ。
頭上近くの電線に乗りそんなに喚いて、雀さん。
傷口がまた 擦れて
じゅくじゅく 痛みだすだけだから


ーー僕はまた、いつかの
  間に合わせの物語に綴じ込められたまま
  頬杖をつく。


この地球上のどこか 神妙に目醒めた夜で
申し訳程度の星屑のひと粒が、幾億の視線の針先で
ひっそりと突っつき回されるのを
じっと待ちくたびれているだけの
虚しさの布っぱしを握りしめる、ど田舎無人駅の
鳴かず飛ばずな親不孝キップなのかも知れない、なんて


きっと、もっとずっと
心の奥底では大好きな君を
ぎゅっと きつく抱きしめたいのか
それとも、ぐっと強く 抱きしめられたいのか


ーー本音が暮れ街のノイズと混ざり
  滲むようにぼやけては
  霞んで そして、くすんで
  散り散りに放れて よく解らなくなってしまう。


真っ黒な、でかい鉄鍋のなかで
どうしようもないくらい
ぐちぐつと、あっつく煮立った
スキヤキのふやけ豆腐のように
とろほろと零れ 箸先で掴めないほど
ゆるふにゃになったおつむに、てんてこ舞いしてるんだ


けど、この気持ちは
腑甲斐なさを誤魔くら化すための
嘘なんかじゃない。








*Currently,delusion…目下、迷妄。
 

高所恐怖症

 投稿者:蓮見 丈メール  投稿日:2021年 4月23日(金)01時41分41秒
編集済
  高所恐怖症の僕は
どう足掻いてみても
天国には決して
行けないに違いない

例え天女が羽衣の
階段を用意してくれたり
天使たちが
シートベルト付きの
お輿を担いでくれたり
したとしても
僕の霊魂そのものに
一ミリの浮力もないのだから
どうにもしようがない

それに子供の頃から
そう思い続けて来たので
善行というものを僕は
身の丈以上には
一度も積んだことがない

だから運よく天狗の高下駄を
履かさせて貰えたとしても
到底善人の及第点には
届かないのである

仮に首尾よく
べい独楽と引き換えに
電脳棋士から百歩を譲り受けられ
万に一つの可能性が
生じるとすれば
それは地球の地軸の上下が
逆転した時である

そうなれば一時的にでも
天国と地獄も入れ替わって
僕は地獄にではなく
天国に落ちることになるのである

ただしそんな事態が起きれば
天国や地獄は無論のこと
引退した時の番人が管理している
氷河の底に刻まれた
人類用の善悪の相対表までが
地球もろとも宇宙の塵となって
消え去ってしまうであろう

そうなってしまっては
せっかくの逆転の発想も
拍手喝采の晴れ舞台どころか
サクラの手配を画策した
記録や記憶諸共
立つ瀬のない
宇宙の闇底へと
吸い込まれてしまうのである
 

木の葉を揺らしてみたくなる

 投稿者:人間詩人  投稿日:2021年 4月22日(木)20時07分33秒
  春と言う季節になり
木には新しい葉が芽吹く
いかにも弱々しく
まるで赤ん坊のようである

じっと見続けると
急に触れたくなり始め
人差し指でチョンと叩いてみる
その感覚は非常に柔らかであり
すぐさま破れてしまいそうだ

緑色の姿を じっと見続ける
飽きが来ないのが不思議だ
やがて葉は固くなり
木に たっぷりの栄養を贈るだろう

その時に風がフワリと吹いた
まだ幼い葉であるから
ガサガサと音は立てられないが
風と一体となり揺れ動く姿は
優しいものである

そのまま見上げて見る
木のてっぺんまで
この木は幾年生きるのだろうか
と言う思いが脳裏を過る
 

動画配信アプリ

 投稿者:エストリン  投稿日:2021年 4月22日(木)14時56分20秒
  動画配信アプリを
何気なくインストールした
他のアプリを起動するとき
たまたま広告で紹介されていて
面白そうで深く考えずに
インストールしたものだ

それはネット社会
配信する者ライバーと
聞く側リスナーがいる
ライバーにリスナーが
アイテムと呼ばれる、
いわゆるお金を投げるアプリ

ライバーはランクによって違うが
配信により時間給が発生する

一月五千円くらいの者
一月それ以上
五万以上など
高校生のアルバイト並みのおこづかいが稼げる
こともある

それにリスナーが投げるアイテムが
加わる訳で

ランクは毎日変動し
ランクを維持するために
ライバーは必死になる
長時間配信をする者もいる

私もはまった
インストールして数日間はリスナーとして
その後はライバーとしてリスナーとして
そのアプリに関わった

ラジオ配信と顔出し配信をした

ランクが最低なので
時間給は微々たるもので
百円もない

たが配信が面白く
行き当たりばったりながら
休むときもあるが
配信を続けている

家に光回線導入を決めた

配信の種類は
雑談枠だったりいろいろあるが
私は歌枠が向いているとアドバイスを受けた

もともとカラオケが好きで
アプリについているカラオケ機能で
配信中よく歌っていたのだ

ランクは上がりそうにないが
よく顔を出してくれるリスナーだったり
ライバー同士のつながりもあり
楽しい

たが

楽しいことばかりでもない
リスナーとして枠巡りをしていると
初見にすぐ課金して
高いアイテムを要求するライバーがいたりして
そんなところに迷い込むと
無課金者としては
傷ついて時には腹が立つ

そんなところは
すぐにランクを上げて
時間給をたんまりもらいたい人達
コロナで無職で
この配信アプリに活路を見出だす人達者もいる

だから否定は出来ない

ネットだが
リアルコミュニケーションアプリなのだ

ノリで楽しくライバーが配信するのが基本

それでリスナーが結果として
ついて来るという




 

小川のせせらぎのように

 投稿者:エイジメール  投稿日:2021年 4月22日(木)08時02分29秒
  小川のせせらぎのように
穏やかに流れる
時間(とき)をすごしたい
ゆったりと
ひとりで
生活していきたい

同じ時間でも
読書に没頭し
感動している時間は
きっと違う種類の
時計が動いているのだ
素敵な音楽を聴いて
感動している時間は
流れるように
時間が過ぎていく

そのようなときは
決まって
あっという間に
時間は過ぎる

僕は読書経験を深めて
音楽鑑賞にも没頭して
違う種類の時計の
文字盤のあいだを
穏やかに流れるように
泳いでいきたい
 

三浦様 評へのお礼

 投稿者:山雀詩人メール  投稿日:2021年 4月22日(木)04時24分20秒
  「ふたりでチャイを」(4/11)に評をいただきましてありがとうございました。
「甘め佳作」もありがとうございます。
いちおう言っておきますと、インドの母娘ではないです。
まあ、どう解釈していただいてもかまいませんが・・・
まさかの解釈で笑ってしまいました。
またよろしくお願いいたします。
 

裏の夜桜

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2021年 4月22日(木)02時17分46秒
  春が来て人知れず咲く桜並木は騒めく灯りに照らされて夢のように花開く時を待ち侘びた月の息吹が闇に揺らめき包まれながら風と絡まり星屑の中に散りゆく道の裏の夜桜よ  

春の日の夕暮れなら

 投稿者:ふつつかなきねづか  投稿日:2021年 4月21日(水)23時00分0秒
  ゆっくりと暮れてゆく
春の日が
好きだ

きらめき踊る
真昼の光
胸いっぱいに
吸いこんで

山並みに
降りてゆく
夕日が

すべてのほほえみと
すべての涙を
その胸に抱きしめて
暮れてゆく

春の日の
夕暮れなら
身をゆだねられる

生き延びるために
捨てた
辛い記憶の
数々を

乗せて
もどって来て
心をかすり

山並みに
消えてゆく
風に
 

kazu.さまへ

 投稿者:れもりあっと  投稿日:2021年 4月21日(水)20時25分54秒
  評と感想を、ありがとうございます。

最近、僕は詩を、作るのは最小限にして、推敲を多めにしておりました。
それは、もちろんいい詩を作りたいという想いからです。

詩に統一感がない。
薄々感じていたことを指摘されましたので、次書くときは、気をつけたいと思います。

ただ、この詩に限っては、統一感がないのもあるかもしれませんが、あえて不協和音のような雰囲気が合っていると思って書いたという確信があります。

そして最後の連は、詩の雰囲気を語る上でとても大切なものだと思っておりました。
ですから、確信犯的といえば、確信犯的なものだったと思います。
しかし、度合いについて言えば、生半可じゃない覚悟というより、シンプルな覚悟に近かったと思います。
タイトルとも対比し、これでいこう、と思って投稿しました。

しかし、このように長々と反省すれば、これからの詩作において隙ができない(統一感が出ない)と思うので、これからはよりいっそう明るい気持ち、自由な気持ちで書いていきたいと思います。

そしてときに、不協和音で。

長々と語ってしまい、恐れ多いことですが、また次回、見ていただける機会があれば、よろしくお願いいたします。
 

/1980