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サイダー

 投稿者:tomoe  投稿日:2018年12月17日(月)09時00分15秒
  グラスの水面に
ぽつぽつと小雨が

触れた時 痺れるように感じた苦味
甘いはずなのに

愛して もっと ずっとなんて
言ったってそう 気が抜けたらおしまいね
閉じ込めて 君を ずっとなんて
思ってみてもそう 朝も待てずおしまいね

何故潤す程に
また喉が渇くの

透明なだけじゃない心地よく痛い感情
胸を通っていく

愛して もっと ずっとなんて
一番 似合わないね どうかしてる
閉じ込めて 君を ずっとなんて
蓋を守ったって 君は開けてしまうでしょう

これからも いつまでも とか
望んでいるのは私だけだと
知っていたよ わかっているよ

もう 朝だね ずっと置きっ放しの
サイダー 口をつけて 甘ったるい
愛してよ なんて どんな顔で
言ったってそう 気が抜けたらおしまいね
 

雨音さま

 投稿者:月水紗々メール  投稿日:2018年12月17日(月)01時07分14秒
  雨音さま
こんばんは。
お礼が遅くなりました。ご丁寧なコメントありがとうございました。
そうですね、分かる人にだけ分かっていただければ、と思っています。
雨音さんもそのお一人のようで、嬉しい気持ちです。
寒くなってきましたが、じっくりと年の暮れを過ごしましょう。
 

かけがえない君へ

 投稿者:ともりん  投稿日:2018年12月15日(土)21時43分43秒
  あのとき―――
ちゃんと死んでおけばよかった
何度もそう思った

でも、人は簡単には死ねない
それをまざまざと知っているから
やっぱり死ねない
生きていると迷惑がかかる?
だけど、死んだら
そんな問題ですらなくなるよ

僕らは生命(いのち)を授かった
生かされている
今、生かされている
死にたいときは
立ち止まろう
振り返って未来を見よう
(君の生命は君だけのものじゃない)
何かを感じ取ったなら
居場所はある
必ずある

僕らはいつも抱きしめられながら
呼吸をしている
君の空は
晴れ渡ったあの日を
いつまでも覚えている

手を伸ばそう―――
木漏れ日が君を迎えてくれる
そしたら
きっと
そう
もうすぐだよ


 

くれ 様

 投稿者:たゆたえども  投稿日:2018年12月15日(土)21時30分27秒
  ご感想いただきありがとうございます。
説明的だというご指摘をいただき、うまくかけない理由が一つ見つかりました。
ありがとうございます。
訓練を積んで、説明的な、つまらない、冗長な表現をなくしていけるように頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
 

くれ様

 投稿者:シャネンメール  投稿日:2018年12月15日(土)13時02分37秒
  「照らせよ」の評ありがとうございました。
タイトル変えてもう少し書き込む必要があったと
反省です。
詩の方向性としては悪くなかったと思います。
引き続き、精進いたします。
 

くれ様へ

 投稿者:夏生  投稿日:2018年12月15日(土)12時13分26秒
  拙作「手の記憶」に佳作との評をくださいまして、ありがとうございます!

ご指摘の箇所、流れのなかで同じ言葉を使いました。強調を目的としましたが、ご指摘のとおり
省略した方が全体的に読みやすく、すっきりしたかと。これからの詩作の参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。
 

恋愛独歩

 投稿者:ケイ  投稿日:2018年12月15日(土)11時12分0秒
  恋慕なんてするもんじゃあない
瞬きをする間も無く君は去り
最終列車の警笛が
遠く彼方に鳴り響く
一人歩きの一人相撲
馬鹿みたいに君に溺れていた
過去の自分を嘲笑え

ラムもテキーラもバーボンもジンも
全てが君の掌の上で
一滴も残さず舞い踊る
指輪の跡を隠しつつ
私の隣で君は笑う

雨風にさらされた
路地裏の自転車は
錆びつき廃棄されている
赤く錆びついた心
真っ赤な嘘
大嘘つきめ
君はちっとも
私を見てはくれなかった

ニーチェやプラトンの
恋愛論を巡らせつつ
ネオンが眩しい街並みを
私は一人
煢然と歩み出した
 

先っぽと春

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2018年12月15日(土)01時08分42秒
編集済
  木の先っぽが
木枯らしに揺れている
細い枝の葉は
もう既に無かった

そんな木が
何本も何本も
道に並んで立っている
寒そうでしょうと言わんばかりに
何でこんな寒風に耐えなきゃならない

春までは
まだまだ遠いよ
やっと年を越したら
一年で最も寒い冬がやって来る

もしかしたら
凍ってしまうかもしれない
その中を耐えるなんて
人間には出来やしないことを
来る年も来る年もやってのける

とんがった先っぽも一所懸命
太い枝にくっ付いて
よくまぁ
頑張っているものだ

偉いから
あったかいニット帽を
被る夢でも見せてあげたいな
頑張れって

きっとさ
冬でも
春を信じているから強いんだね

春がまだ
遠くにいてもわかっているんだ
 

Holy night

 投稿者:りょう  投稿日:2018年12月14日(金)22時07分24秒
  さようなら。かつて私の愛した人よ

すっかり暗い寒空の下、茶色を光で塗りつぶしたような街のど真ん中で、2人は遠く向かい合って居た。
あまりに離れて立っていたその2人を、一体誰がいつかの恋人同士だと思うだろうか。

2人は強く睨み合い、やがて人差し指の銃口をお互いに真っ直ぐと向け合い、親指の引き金を同時にひいた。

「バン」

指鉄砲の弾丸は、確かにお互いの心の臓を貫いた。その空間に居た誰もをすり抜ける、2人だけの弾丸。

通行人は皆無関心であった。しかし、そのうちに離れた2人の間を通る者は居なくなった。そう、あまりに美しかったのだ。憂世において、その真っ直ぐ過ぎる視線は異端であった。

2人はもう恋人同士では無かった。支配していた筈の恋情は、弾丸に代わり互いを撃ち抜いたのだから。

一体なにがあったのだろう。2人を引き離したのはなんだったのだろう。それは誰も知る由のない。
ただ1つ言えるのは、聖夜の人通りの多い華やかな街で、お互いを撃ち抜かねばならなかったという事だけだ。

永遠に、さようなら。

Holy night!!
 

(無題)

 投稿者:りょう  投稿日:2018年12月14日(金)21時55分32秒
  「絵筆と僕の絵画」と「失意」に評を頂きありがとうございます。己の未熟さに気がつかされました。これからも精一杯精進致します。どうぞよろしくお願いします。  

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