新着順:955/13367 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

A氏からの手紙に対する返信~生きるということ~

 投稿者:中也  投稿日:2018年 6月14日(木)01時53分12秒
  通報 編集済
  たとえ死ぬ時が
わかったとしても

決して
投げ出したり
しない

それは
ただ生きるのではなくて
良く生きたいからだ

ギリシャの哲学者
ソクラテスは
魂の優れていることを
人間の徳と考えた※

私以外の私は
この世界にいない
つまり
みんな
私以外の私はいない
存在だと思う

民族や宗教や
人種や文化は
たとえ違っても
みんな
尊い命に変わりはない

線路に落ちて
引かれそうな人を助けて
自分が亡くなった人

暴漢に
襲われている女性を
助けようとして
殺害された男性

私は
決して
愚かな行為だと思わない

自分が死んで
あと先考えない
愚かな人だと
笑う人はいるのだろうか

そんな風に
決して僕は思いたくない

誰にも真似できない
優れた魂を持った人だと
私は賞賛したい

斜に構えて物事を観て
現実の欲望だけで
生きている人には
決して
理解できないだろう

もう一度繰り返そう

この世界に
私しかいないのは
誰も同じ
みんな尊い命に
変わりはない

自分だけ良ければ
良いなどと
誰が声高らかに
叫ぶことが出来ようか

僕のことを
理想主義者だと
笑う人は笑えばいい

僕は笑われる
理想主義者でいい
人を笑う人間には
なりたくない

人から蔑まれることが
わかっているのに
あえて
蔑まれることはしない

そこまでして
自分の考えを
自分の人生を
認めてもらおうとは
思わない

だって
僕は
この世界で
私以外の私はいない
たった一人の人間だから

満足な豚より
不満足な人間がよく
満足な愚者より
痩せた
ソクラテスのほうが良い ※
ーーーーーーーーーーー
ギリシャの哲学者
ソクラテス
魂が優れていること
が大事であることを
説いた

JSミル
功利主義者として
詩中最後に彼の名言を書いた
 
》記事一覧表示

新着順:955/13367 《前のページ | 次のページ》
/13367