<思いやりのあるコミュニティ宣言>
 teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
 いつもご協力いただきありがとうございます。

 投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]


雨音 様

 投稿者:樺里ゆう  投稿日:2020年 9月14日(月)12時16分32秒
  「転がる」にあたたかいご感想をありがとうございます。
まさかこんなに優しく受けとめて頂けるとは思いませんでした。「時間のように毎日のようにそこにある」、とても素敵な表現ですね。
これからも精進いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
 

2020年9月 8日(火)~ 9月10日(木)ご投稿分 評と感想です。

 投稿者:青島江里  投稿日:2020年 9月14日(月)12時04分25秒
  ◎2020年9月 8日(火)~ 9月10日(木)ご投稿分 評と感想です。



☆サント・アンドレア  投稿者:エイジさん

「サント・アンドレア」何の名前なのだろうって思ったら、先頭行に「珈琲豆の芳香」の言葉が。カフェだって、一度にわかりました。雰囲気のよさそうなカフェの様子が伝わってきました。

一連目。「全体的に茶色の彩り」・・・作品全体が湯気のようなやわらかな雰囲気を醸し出している中、「全体的」は少々浮きがちな感じがしました。「包まれる」など、やわらかさを感じさせる言葉を使うことも一案だと思いました。

五連目。ここはこの詩の中で一番重要な箇所のように思えたのですが「台風が来ようとしているころ/僕らの日々の生活は続く」は言い回しの修正が必要かなって思いました。

いつものカフェのひとときが今日もあるけれど、もうすぐ台風がきているその先の不安を描く、心情の場面転機の部分であるように思えたからです。言葉の全部を接続せず、一行一行切って表現するのもアリかなって思いました。

2020年
短かった夏が終わる
台風が来ようとしている
僕らの日々の生活は続く

最終連の「少々急ぎ足で駅へ向かった」は、この詩にとって必要不可欠な一行だと思いました。台風による先の不安を表わす一行にもなっていますね。また、カフェの雰囲気がどれだけ穏やかなものかを対比させることのできる一行にもなっていると思いました。

作中のカフェの内容から、お気に入りのカフェを持つことは、心にもいいのだって思いました。「湯気、湯気、湯気」あの一行から目の前に行ったことのない場所が浮かんでくるようでした。今回は佳作一歩手前で。



☆広がる瞬間  投稿者:あさぎさん

目の前が広がる瞬間って、私の場合は、息を飲み、目を見張ってしまうほど時間が止まってしまうっていう感覚があります。これはどういう時に感じたかというと、初めての鉄道で、両脇が土手のようなところを長時間走っていた時、急に目の前が高台下の景色になって、広々とした景色が現れた時のことでした。遠くに自分が乗車した付近の高層ビルがみえていて、急に広がった風景に目を奪われました。

実際に見えるものに触れるっていうことは、こんな感じで届けられそうですが、気持ちの面での世界の広がりや視野の広がりを表現するのは、なかなか難しそうなテーマになりそうです。

一連目にテーマを表明し、二連目に具体的なものにイメージをあてています。三連目からは最終連までは自身の思いが綴られています。

二連目までは目の前に浮かぶものがあったのですが、三連目から最終連までは持論になっていて、正論をおっしゃっていると感じたのですが、個人的はあと少し、推測させてくれるような表現であったらいいなと感じました。

テーマが「広がる瞬間」という大きなテーマになっているので、ここから展開させて世界を広げていくっていのは、力がいるような気もします。そこで、いっそのこと「広がる瞬間」そのものをテーマにするのではなく、実際に見た景色などの「広がる瞬間」を元手にして、自身がそこから思ったものや、最近の私が感じているもの・・・三連から最終連までにしるされた持論を組み込んでいくという方法であれば、描いていく世界の選択肢は広げやすそうだと感じました。

例えば、冒頭で私が見た「広がる瞬間」を元手にさせていただいてお話させていただきますと、一連目にテーマの表明。二連目に具体例の景色。三連目~最終連までの持論に盛り込めそうな部分を、景色の部分から探して、気持ちを重ねていくという感じです。結果的には、こういう風にした場合、目の前に急に広がった景色に出会った瞬間についての作品になるのですが、三連目から最終連の持論は、読み手に感じてもらう推測してもらうという組み立て方になります。

今回はテーマが少し大きすぎたかもしれませんね。具体的に例をあげると、タイトルを「世界平和」にするのと「おばあちゃんの戦争のお話で思ったこと」っていうタイトルにするのでは、どちらが書きやすいかなっていう感じのことをお伝えしたかったのです。

人それぞれ色々な書き方や組み立て方があって、実際は自分が一番書きやすい方法が一番だと思います。書きたいテーマや感覚が決まったら、身近なものから進めてみる方法もあるので、何かの際にお役に立てたらうれしいです。今回は佳作二歩手前で。




☆メルトダウン ※ 磁気嵐  投稿者:蓮見 丈さん

初めまして、蓮見 丈さん。青島江里と申します。よろしくお願いいたします。
今回は初回ということで、感想のみでいかせていただきますね。

初めは「メルトダウン」からです。

悪質な手口で人のことを騙すという事件が増えてきていますね。こんなことよく思いつくなって思うほど、裏の裏がたくさんある巧みに計画された悪事。

だんだん人柄の良い方が生き辛くなる世の中になってきているような気がして、こわくなる時があります。それは単に不景気だからとか、コロナ禍だからとかでは片づけられない奥深い根のようなものを感じてしまうのです。人が人と接することが減っていくこの頃でもそういう不安は過ります。作品を拝見していくうちにこのような気持ちが浮かんできました。

タイトルは「メルトダウン」ということで、福島の原発のことを書いているのかと思いましたが、そうではありませんでした。

福島のことについては四連目から書かれていますが、前連からのことを思うと、繋げるというよりは、むしろ、別の詩が始まったような感じもしました。これはこれで一つの詩として作り上げる方が、個人的にはよさそうな気がしました。一つの中に二つの詩が存在しているような感じにも思えたのです。

そういう背景から、私は「メルトダウン」という言葉は、若者言葉の中で、何年か前に流行した言葉の意味合いからきているのかなと思いました。作者さんが直接感じられた人間の荒んだ、汚れた、と感じられる心の代用語として。

現代の社会についての問題提起を、ストレートに発してくれている作品だと感じました。

続いて「磁気嵐」です。

白いキリンの事件は衝撃でした。守られているはずの麒麟が密猟者に・・・。
作品は「白」に関してから「アルビノ」の話題へと移っていますね。

それは作中に書かれている「奇異なものは畏怖するか嫌悪する 両極端な人間心理」
それは人間の恐ろしいところだと思いました。そこから生み出される「差別」と「迷信」
本当に恐ろしいものだと思います。

地球の自然は美しいものなのに、どうしてこんなに人間社会には、荒んだ心が増えていってしまったのだろう・・・。拭いきれない悲しい現実でした。息苦しい気持ちになってしまいますね。

的を得た事実を、多すぎず、少なすぎず並べ、説得力のある言葉で描いてくれていると思いました。単調ではない文末は、作品の流れに勢いをつけてくれていると思いました。
叫びを強く感じさせ、人間について考えさせてくれる作品だと思いました。




☆Forget-me-not ※ ソルダム 投稿者:ピロットさん

今回は二作のご投稿ですね。

最初は「ソルダム」です。

旅先の市で見つけたソルダム。その熟れ具合、どのような色であるかということや、甘酸っぱさがわかるような例えがあり、どのような感じの物かということが想像できました。

一連目の最後の方から、様子が変わってきます。ソルダムを食するシーンになっています。「ソルダム」はスモモの一種だったと思います。桃について、官能的な意味合いを添えられる方も多々いらっしゃると思います。今回の作品については、個人的には「ソルダム」を食するシーンが作中の大変をしめている感じがします。こちらの場面については、個人的には、ここまで濃厚に、そのような表現を広げる必要があるかという疑問が残りました。その表現に後に何が来たのかということになると、食べて種が残りましたという事実でした。調整するのなら、食するシーンをある程度整理して、種に関することを書き加えたり、現実に戻って何かを振り返っていたという表現があった方がよいかもしれないと思いました。表現のバランスって難しいですね。ある程度時間をおいて読み返して見ると、見えてくることも多いと思います。

続いて「Forget-me-not」です。

作品全体がキラキラとしています。光や淡い色をゆっくり流れてゆく景色の中に感じられました。ドラマでも見かけますが、心奪われるような初めての出会いのシーンは、スローモーションになるっていいますが、そういう瞬間に遭遇したってことなのですね。
大切な思い出を振り返るというある種の切なさも感じさせる作品でもありました。

快晴の空の青を絞った小さな花
深い海の青を吸いとった可憐な花

この比喩、とても美しい比喩だと思いました。忘れな草の美しさと「あなた」の美しさを浮き彫りにしてくれる比喩だと思いました。

「あなた」と「私」はどのような過ごし方をした関係だったのか・・・「部屋に置き忘れた」だけ記されていて、あと少しだけ推測させてくれるような言葉があれば、よかったかなと思いました。

作中には「檸檬色の風」や「淡い水彩画のように」や「空色の金平糖」等々、他にも多々、
例えの表現がたくさん登場しています。個々それぞれが美しい例えだなと感じるのですが、例えの数が多いためか、ここそれぞれの色が強くでて、作品の印象的な部分というのがぼやけてしまっているような気がします。できれば、再調整をした方がいいかなって思いました。

美しい映画のワンシーンをみているような作品だと思いました。佳作一歩手前で。




☆『ノーチラスに醒めない夢を』  投稿者:鈴鳴すずしろさん

ノーチラスとは「オウムガイ」のことなのですね。海外小説での架空の潜水艦の名でもあるのですね。

そのような知識のある作者さんに手にしてもらえて、この化石はしあわせものだなと思いました。

作者さんはこの化石のことを化石全体として捉えず、私の手の中にある特別な化石と捉えましたね。その視点が、この詩の内容を広げることになっているのだと思いました。
物語のように見届けたり、弔ったり、描かれたりすることのなかったという、この化石に対する特別な慈しみが、海原のような愛に変わって注がれていく・・・そのように思えました。

五連目の「見届けよう/描き切ろう/例えそれが私の自己満足の弔いだとしても」では、愛情プラス、自身の物語に対しての謙虚さまで伝わってきました。

最終連の「遥かの海を」ですが「遥かな海を」の方がよさそうですね。

創作の世界っていいなって思わせてくれる作品でありました。また、言葉と空想の世界の豊かな思いや壮大さが感じられる作品だと思いました。佳作を。




☆こっつんこ ※ あさねぼう  投稿者:じじいじじいさん

今回は二作のご投稿ですね。二作ともほのぼのとした童謡調の作品ですね。
初めは「こっつんこ」からです。

森と動物。みんな仲間だよっていってくれているほのぼのさが伝わってきました。どんぐりに落ち葉。秋の風景。動物も森も安心してすごせる毎日が一番ですね。

Eテレの子供番組のワンシーンにでてきそうな作品でした。子供たちへの手作りの紙芝居にしてもたのしそうですね。

続いて「あさねぼう」です。

夏の花、あさがお。教科書でも習う子供でもおなじみの花。日本で昔から、色んな世代に愛されている花ですね。現在では品種によっては昼間も咲くものもあるそうですが、早朝に咲いて昼には萎んでしまう朝顔の特性からきた子供さんの会話。思わずふふふって笑っちゃいそうな、とっても自然な会話の流れが素敵ですね。

「あさがおはきれいだな」や「あさがおはラッパみたい」のような作品は目にすることが多いけど、こちらの内容の作品は、題材がとってもユニークで印象的。きっと、咲く美しさのみではなく、萎むことに注目したからうまれてきた発想かもしれないですね。

加えて、子供さんにアサガオがは昼には縮んでしまうっていう花の習性を教えてあげるきっかけにもなっているし、早寝早起きを促進させてくれる効果もありそうですね。短い中に、季節の美しさや、ユーモアもあり、ためにもなり、なかなかボリュームのある作品だと思いました。佳作を。

子供さんに向けての作品は、単に大人の思うことを子供の言葉に変えるだけや、かわいくするだけではいけないし、子供さんの気持ちになることを忘れてはいけないし、子供さんでもわかる言葉で、色々な生命についてのことを伝える要素を持ち合わせている面もあり、物凄く深い世界だと思います。とても有名な詩人として「まどみちお」さんや「川崎洋」さんがいらっしゃいますね。ちなみに川崎洋さんの「たんぽぽ」は、私にとって、落ち込んだ時のお守り的な詩になっています。読み返せば読み返すほど、奥がとっても深くなる作品だと感動した日のことが思い浮かびます。じじいじじいさんもそんな存在の詩と、一つでも多く巡り合えますように・・・。




☆水と懐中電灯  投稿者:みたこさん

みたこさんの今回の作品を拝見させてもらっていると、吉野弘さんの「夕焼け」を思い出しました。電車で、目の前にきたお年寄りに2回席を譲ったけれど、3回目は、どうしてもできなくて、そのまま、唇をかみしめながらうつむいたまま座り続けるシーン。

「この水を本当に買ってもいいのだろうか?」お婆さんを見て考えてしまうところは、シンクロしました。

吉野さんの詩の一部の言葉を引用させていただいたなら、まさに「やさしい心の持主は/いつでもどこでも/われにもあらず受難者となる。」ですよね。

他の人の気持ちを自分のこととして思えることのやさしさが切なく、大勢の人の中での弱者への無関心という空気の中にいることの、作者さんの息苦しさを感じました。また自分は、開店前からきちんと順番待ちしていたこと、家族が待っていること・・・さまざまな思いが胸の中で渦巻いている様子が伝わってきました。作中の「分からなかった」はそのままの正直な思いなのだと受け取れました。

作者さんはなにひとつ悪いことをしていません。だけど、作者さんだからこそ感じてしまう、人のことを自分に重ねることのできるやさしさがそうさせているだけなのです。辛かったですね。

更に十連目の「分からない」あとの「分からないフリ」は作者さんのやさしさから反転してくる罪悪感ような思いが滲み出てきているように感じられ、とても胸が痛みました。
様々な心の葛藤の波が感じられる作品だと思いました。佳作を。




☆なれ  投稿者:時雨日さん

毎日同じように生活していくって、本当に大変だなって思います。そればっかりで頭の中がいっぱいになっちゃうと「自分って何?」っていう気持ちに責められたりもします。

一年前とは違い、コロナでの行動自粛の影響もあってか、YouTubeでストリートミュージシャンが、深く落ち込んだ表情で、未来についての悩みを打ち明けていた時は衝撃でした。ですが、再び落ち着いた表情で屋内活動を始めている姿を見た時は、安心と同時に元気もいただきました。

半径2メートルの世界
中央でうずくまって

リモコンすら取れないや

本当にそんなときがありますよね。この言葉が一番気持ちに残りました。

生活に密着した心を自分なりに表現するというのは、簡単なことではないですが、ある程度自分らしく仕上げることのできた時の喜びは、嬉しいものがあると思います。短い時間かもしれないけれど、ストリートパフォーマーの如く、机上パフォーマーになるような瞬間でしょうか。

三連目に液晶や白紙に関してのあと少しの具体的な肉付けや、四連目の場面転換的な部分での前連からのつなぎ方について、もう少し踏み込む必要がありそうですが、時雨日さんの今回の作品の内容は、多くの人が抱えている内容だと思いますし、「そうだな。自分だけではなく、同じように考えている人もいるんだな。」っていう気持ちにさせてくれる作品になっていると思いました。今回は佳作一歩手前で。おたがい一歩一歩、どうにか暮らしてまいりましょう。




☆心の残暑  投稿者:九丸(ひさまる)さん

一時期に比べれば、気温も少しは下がり、酷暑は落ち着きつつありますが、まだまだ暑いですね。

例年とは様子の違うこの頃。まさしく、作中の通り「暑さだけ置いてけぼりにして
季節は勝手に先へと進んだようだ」ですよね。

いつもなら、そこから先、中心になっていくのは、秋を香らせる爽やかな風。「あぁ、まだまだ暑いけれど、だんだんと秋だな」と思わせてくれる風がありましたね。

その風を愛おしいと思う数々の表現。特に四連から七連目からの表現、そして、時間の振り返りと次の時間への思いの混ぜ加減やバランスがとても心地よく、乾いたのどをどんどん潤してくれる炭酸水のようにごくごくと飲むことができました。季節だけではなく、そこに気持ちに関することをうまく重ねていっていると思いました。

最終連の「僕が次の季節に染まるのは/いったい/いつになることやら」はまだ予測のつきにくい次の季節への長い思いを感じさせてくれました。「今年はいつまで暑いんだ。いつになったら涼しくなるんだろう?」このようなテーマを、自分らしい表現でどんどん広げ、更にうまくまとめてられている作品になっていると思いました。秀作を。




>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

お祭りもないから、例年に比べて季節感が少なくなっている今年。田んぼで稲の実りを見つけた時、なぜかほっとしました。トンボがたくさん飛んでいて、そのままこの景色を通り過ぎるのは勿体ないと思ってしまったこの頃でした。不安定な気候が続いていますね。どうぞご自愛くださいね。

みなさま、今日も一日おつかれさまです。
 

こんな仕事をしています

 投稿者:まるまる  投稿日:2020年 9月14日(月)10時41分34秒
  新人肌 とでもいうのかな
結構ベテランなはずなのに
何だか私 ヘコヘコしてる

来客対応もできるけど
上手い人なら他にも居るし
敢えて私が出ることは ない

いつでも そう
どこでも そう
知ってることは 多いけど
何でも 二番手 三番手

コツコツやってた資料の整理
ようやく完成 得たものは
私ひとりの 達成感
背表紙つけて棚に納めた

翌日 先輩 手を滑らせて
悪気はないけど ファイルは床へ

「あっ」と小さく声がして
先輩 時計と窓の外見た

針が指すのは退勤時刻
空は今にも泣き出しそう
ちょっと覗いて見てみたら
見事にバラバラ 気が遠くなる

掛けた言葉に自分もびっくり
やるからいいよ、置いといて

彼女もびっくり 目をまるくして
私の顔を 見上げてた

大丈夫だよ、置いといて
私の方が早いから

ふふふ、とってもいい気持ち
これなら向かう所に敵なし
リーダーシップはないけれど
自分を少し見直しちゃった
 

雨音さん

 投稿者:かすみ じゅんメール  投稿日:2020年 9月14日(月)00時45分53秒
  評に、厳しいご指摘ありがとうございます。
どうも引き算が得意ではないというのが僕の弱点みたいです。
ザクロを嚙り潰すというのは比喩なのですが…今一度考えてみます。
また、宜しくお願いします。
 

雨音様

 投稿者:水無川 渉  投稿日:2020年 9月13日(日)22時46分29秒
  「四等分」に評と佳作をいただき、ありがとうございます。
私は詩を書き始めたのは最近ですが、読むのは昔から好きでした。また散文は(フィクションではありませんが)これまでにもいろいろと書いてきました。詩を書き始めるにあたっては不安もありましたが、これまでの経験が無駄ではなかったと知り、とても嬉しかったです。励ましのお言葉をありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。
 

ルンルンマスク

 投稿者:エストリン  投稿日:2020年 9月13日(日)22時22分34秒
  最近流行っているアニメ
私もはまった
テレビアニメを
遅いながら見たのだ

みんながはまるだけあるなと
面白いと思った

そうなると
グッズを集めたくなる

これだけ人気があると
いろんなところと
コラボもあり
全部を追いかけるのは
金銭的にも不可能なので
取捨選択して
することになる

先日異性の友人から電話

そのアニメのマスクが売っているよと

私は奇声を発して
買って買ってコールをした
一枚の値段がそれなりするので
二枚購入して頂いた

二枚ではつまらないので
手芸店に行ってしまった

店員がそのアニメのマスクをしていた
手作りだ

わくわくして
自分で縫った
病院で友人とそのマスクをして
職員に
そのアニメのマスクだとアピール

看護師の一人が
きちんと流行を追いかけていてすごいとか
職員の一人は
手にいれるの大変でしたでしょとか

私が手作りだと伝えると

そんな生地が売っているのだと驚いてくれた

10月には映画が公開になるので
このマスクをしていくつもり

何か一人で盛り上がっている
ルンルン


 

三浦志郎様

 投稿者:エストリン  投稿日:2020年 9月13日(日)22時13分4秒
  評をありがとうございます。
先日も手紙を届けたのですが、
今日同じ病棟の患者と話す機会があり、
その手紙の相手が今、
心配な状況なのを知りました。
しかし私に出きることはなく、
病院に任せるしかありません。
またよろしくお願いいたします。
 

評ですね。8月29日~31日ご投稿分

 投稿者:雨音  投稿日:2020年 9月13日(日)21時07分4秒
  「月影」ピロットさん
こんばんは。はじめまして。虫の音が聞こえる夜です。
ちょうど夜の詩ですね。月影で伊達政宗公のお誕生日を祝いつつ
哀しみが夜に溶けだしていくような作品になっています。
2つほどアドバイスをさせてください。
ひとつめは、体言止めを減らしましょうということ。
複数回でてくると少し流れが悪くて、どこにアクセントがあるか
わからなくなってしまいますので、あくまでもここというときに
つかっていただけたらとおもいます。
ふたつめは、引き算を考えの中に織り交ぜてほしいなということ。
きっとピロットさんの中にはたくさんのことばと思いがあって
それを短い作品の中に100%だしきっていらっしゃるとおもいます。
ただ、そうすると隙間がなくて、読んでいくとわかるのですが、
とても硬質のものになってしまうようにおもいます。
少し引き算をしてみて、余白を生み出せるとよいのではないかと
終わりまで読んでみて思いました。参考にしてください。

「この中で」夏生さん
こんばんは。良い日曜日をすごされましたか?
すてきですよ。とっても良い作品だと思います。
そして、夏生さんだな~っと思いました。しみじみと。
極上だけど玉露ではない煎茶、そんな日常に沁みる作品ですね。
佳作とか名作とかよりも、好き、を差し上げますね。
実は…
わ、夏生さんじゃ~ん、と声に出して、二度見した私です。喜々。
「この中で」私でいいの?と一人盛り上がってしまいました。
どうもありがとうございました。

「四等分」水無川 渉さん
水無川さん、こんばんは。お待たせしました。
今夜も私のお部屋にはキャンドルが揺れています。良い夜です。
そんな空気の中で拝見するにはとても素敵な作品でした。
いいですね。佳作です。
水無川さんは今まで書き続けてきた方だと思います。
もし初めて書いたというなら、天性の文筆力がありますね。
文章のさじ加減というのはやはり書いていくうちに身につきます。
同時にたくさん読んでいるほど持っていると思います。
さらに性格や環境、すべてがその人を作るように、作品も同じです。
それを言葉にする難しさと、うまく表現できた時の喜びがあるのですが。
この作品はとても良い流れで良い匙加減になっています。
伝わってくる喜怒哀楽、四季折々、時間が流れていることが佳作の
理由でした。よかったです。

「夜明け道」かすみ じゅんさん
かすみさん、こんばんは。今日も暑かったですね。
作品ですが、佳作2歩手前です。
かすみさんにはもう厳しくしますってもう言ったかな?
言ってなかったかもしれないけどそうします。
この作品とてもいいのですが、2つ、気になりました
まずひとつめ、さっきピロットさんの作品でもいいましたので
参考にしてほしいのですが、この作品にも引き算が必要だと思います。
かすみさんのなかに出来上がっているものをすべて出してらっしゃると
思いますが、情感が隠れてしまうのが残念です。
そしてふたつめ、これは私が握力ないせいなのかもしれないけど
ざくろの果実を一思いに握りつぶすって無理じゃないかなと。
あれ、相当固い皮につつまれているし、ザクロの実がつぶつぶすぎて
つぶれるのかなって。細かいことなのですが、このザクロの連が
この作品の肝になっていると思いますので、ぜひ考えてみてください。
厳しいのは期待の表れですので、ぜひ考えてみてくださいね。

「今日の空を見上げてみれば、野暮はおよしよ」九丸さん
こんばんは、九丸さん。おまたせしました。
私、九丸さんと結構長いお付き合いなんだなと改めて今思いました。
なぜなら、きゅうまる、で変換すると一発で九丸ってでてくるの。
ひさまるじゃなくてごめんなさいね。
さて本題です。この作品、すごくいいとおもいます。
本当に好きです。九丸さんの良いところがいっぱいでてます。
佳作一歩手前。
ものすごーーーーーく残念だけど、体言止めが多すぎました。
それがなければ、佳作だったんだけどな。
すぐになおるとおもいますから、ご一考ください。
シンプルになれるってすっごく素敵だと思います。
青い空に白い雲に
よかったです

「転がる」樺里ゆうさん
樺里さん、こんばんは。お待たせしました。
早速拝見します。
よくまとまっているとおもいますし、樺里さんもいままで
たくさん書いてきた方なのかな、もしくは読んだ方なのかな、と
感じることが節々にありました。
死も生も、ただそこにあるだけ、だとしたら
ごく自然で当たり前で、ただ時間のように毎日のように
そこにある。人間は七転八起しながら転がっていく。
すごくよくわかる共感のできる作品ですね。
なんとなくエールのようにも聞こえて、よかったです。
次回から評を織り交ぜながらお話していきたいと思います。

:::::

残暑が続きますね。
まだ夏バテ気味です。みなさん美味しいもの食べてゆっくり眠ってすごしてね。

くれさん、この場をお借りして、お祝い申し上げます。
くれさんの真摯な姿勢を本当に尊敬しています。
おめでとうございます。
 

 投稿者:水無川 渉  投稿日:2020年 9月13日(日)12時46分34秒
  海の見えるレストラン
眺めのいい二階の窓際で
ひとり外を眺めながら
遅い午餐を取っている
夏の終わりの昼下がり

落ち着いた内装
柔らかな光
静かな心地よい音楽
客は多すぎず少なすぎず
店員も感じがいい
非の打ち所のない店だ

何もかも平和な現在の中で
苦い記憶だけが
世界の調和を乱している

  この前来た時は
  冷たい雨の降る午後だった
  窓の外では冬の海が
  人気(ひとけ)のない浜を洗っていた

  テーブルの上にはカップが二つ
  その周りに 鋭利なガラス片にも似た
  言葉のかけらが散らばっていた

  やがて片方のカップが下げられ
  冷めたブラックコーヒーと
  窓を叩く雨音だけが残った

陽光に照らされた海を眺めながら
ゆっくりとサンドイッチを食べ
ワインのグラスを傾ける
申し分ない酒
申し分ないパン
でも心の飢えは癒せない

周囲のテーブルでは
いかにも幸せそうな人々が
いかにも幸せそうに
食べたり飲んだり
笑ったりしている
それが無性に腹立たしい

でも誰のせいでもない
ここに来れば
何かが変わると思ったのが
子どもじみた幻想だったのだ
メア・クルパ

異邦人のように
場違いな孤独を感じながら
過去の亡霊に追われるようにして
ぼくは勘定を済ませた
これがこの店での
最後の食事だ
もう来ることはない

店の前に
墨で引かれた直線のような
アスファルトの道路
横断歩道はない
しばしの逡巡の後
意を決してその道を渡り
向こう側の浜辺に降りていく

白い砂の上に靴を脱ぎ捨てて
裸足で波打ち際に立つ
海面は太陽の下で輝き
心地よいノイズを響かせながら
波がさらさらと寄せてくる

誘われるように身をかがめ
掌に掬った海を舐めてみると
苦い塩味が舌を痺れさせる
それは喉まで降りてきて
濃縮された涙のように胸を灼き
ぼくを咳き込ませた

そのとき
海は分かってくれている
そう感じた

視界がぼんやりかすんでいるのは
泣いているからじゃない
あんなに激しく咳き込んだからだ
そう自分に言い聞かせた

遠くで響く鐘の音
海は黙ったまま
母が幼子を洗う手つきで
ぼくの足を洗い続けた

 

秋のせい

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2020年 9月13日(日)11時10分27秒
  風が心地よい
爽やかな朝
日差しもいくらか
和らいだようだ

Tシャツと自転車に
風がぶつかってくる
涼しいを通り越して
お腹が少し冷んやりする

必死に漕いでも
電車に間に合わない
なら次のでいいやと
ゆっくり走る

なんだろう
どことなく
落ち着かないような
何かが私の中で
はがれる

淋しい
という表現が
相応しいのかわからない

毎日繰り返していた
あの暑さから
段々と離れて
嬉しいはずなのに
どこからか
切なさも
来ているようだ

そういえば
秋っていうのは
人をそういう気持ちに
させるのかな

どこかはっきりしない
どっちつかずの
選べなくて
いつの間にか通り過ぎていく

私って元々は
そんな人間だったっけ
忘れていた
優柔不断を思い出す

涼しい顔して
秋は短くて残念
なんて
軽く心に蓋をした
 

/1825