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ぜんたーい、回れ、みぎっ

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2019年 5月 7日(火)20時30分26秒
  「世の中っていっぱいあるよね」
「何言ってんの。世の中は一つに決まってんじゃん」
「う~んと、世の中と言ったら君は、何を思い浮かべるかな」
「そうだなあ、”見上げると、ビルが乱立していて空が小さい”
っていう感じかな」
「ね。だからたぶん、人それぞれ持っている世の中は違うんだよ」
「”ね。”と言われても。じゃあ、あんたの世の中は」
「私は”対岸に見える街灯り”」
「それ、私たちの島から見える景色じゃん」
「うん」
「こうも違うとはね。生きるのが面倒くさくなってくる」
「世の中と世の中がぶつかっちゃうからね」
「じゃあ、あんたはさ、皆が同じ世の中を持てばいいと思うわけなの」
「ううん。皆が同じ世の中を持っていたら、きっと、くだらないよ。
会話なんていらなくなる
思考なんていらなくなる
感情なんていらなくなる
そんなのいる意味ないじゃん」
「ああ。薄ぺっらな仲好し小好しね」
「厚さはないかもね」
「喧嘩するほど仲がいい」
「好き嫌いの存在、大賛成。その方がさ、」
「山は登るもので壁は壊すものだ」
「朝日を感じられる」
 

会社

 投稿者:エストリン  投稿日:2019年 5月 7日(火)19時16分7秒
  頑張ってる
うん…頑張ってる
もう足掛け三年じゃん
今の仕事…あってるよ
かなり無理をしていた
仕事って…こんなものだとかさ
体も、ぼろぼろ
それより
心がズタズタ
頭が痛いんですけど
体のあちこちが痛い
配置転換?
会社の納得する資料を出せますか?
そんなのないわよ
辞表しか、ないんじゃないの
何が相談しろだよ
相談したって…結論を求めるんじゃん
それで会社としては何ができますか?
何にも出来ないくせに
偉そうに

 

心からの願い

 投稿者:埼玉のさっちゃんメール  投稿日:2019年 5月 7日(火)16時50分11秒
  途方に暮れている
貴女に掛ける言葉が見つからない

ありきたりな言葉で励ます
それは心がこもっていないのでは
自問自答を繰り返してしまう

こういう時は
ただ寄り添い
缶コーヒーを差し出すしか
思い浮かばない

なんて
自分は無知なのだろうと
感じつつも

少しでも
心が落ち着いて欲しい一心で

不安になる気持ちは
皆一緒なのだ

穏やかな日々が
戻ってくる事を
祈るしかない

何も出来ない私は
薄情なのか

誰も答えてくれない
自身で答えを出すしかないのだ


 

自由

 投稿者:エストリン  投稿日:2019年 5月 7日(火)07時46分52秒
  籠の中の鳥だったのよ
守られていたわ
その中で…飛んでいたの
羽ばたきが大きくなって
王が言うのよね
出ていきなさいって
急にではなくて
徐々に
首を絞められて行く感じ
ひどいわ
むごいわ
私…自分の心にしたがっていただけ
自由には責任が伴う
籠の中の決まりが私の心をむさぼる
締め付ける
王が命令したわ
出ていけ
私、あなたのお気に入りではなくて?
どうして?
他のお気に入りにはどうして言わないの
籠の中の世界で満足している仲間とは…
私、違ったの?
出ていけ
出ていきなさい
ひどいわ
ひどいわ
最初から籠の中の鳥にしなければいいのに
あなたには必要だった
その時は
王が言う
行きなさい
まだ若い
もう二度と戻ってはこれないよ
わかりなさい…
私はあなたのお気に入りのはずなのに…
どうして?
 

月夜の夢

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 5月 7日(火)07時07分9秒
  長い夜は
今日という一日を
静かに胸に眠らせてくれる

今夜は月が
夢になって現れるのでしょうか

それともあなたが
いつもと変わらぬ姿で
逢いに来てくれるのでしょうか

月の綺麗な夜は
そんな事を考えてしまうのです

あなたが
教えてくれた
距離なんて関係ないという言葉に

そうね
あなたと私とは
月よりもずっと近くにいるはず

遠く離れた月が
光っている
きっとあなたを想っているから
 

美味しかったよ

 投稿者:耀子メール  投稿日:2019年 5月 7日(火)05時24分17秒
  直径17センチの小さなすり鉢の中から
初夏の香りが立ってきた
初々しい山椒の葉は
すりこ木に擦られて
その香しい香りを 届けてくれた

何処からか飛んできて
地に足を付けた種
いつのまにか50センチの木に成長して
新緑の季節を迎えた
山椒の小さな木は沢山の若葉をつけて
私を喜ばせてくれる
自然って優しいね

私はその葉をちょんちょんと捥ぎ
においを嗅げば
これぞ山椒の香りだ
初夏の香りだ

小さなすり鉢のなかで
小さなすりこ木に擦られ
生まれてきた香りが
私に豊かな喜びを届けてくれる

今日は
京みそに酒と味りんと少しの砂糖を加え
萌黄色の山椒味噌を作りました
茄子の素揚げに乗せましょうか
頂いた筍に和えましょうか

一人で作って一人で食べて
ちょっと寂しい
寂しいって 心が熱くなるんだ
そうなんだ
寂しいって 心が熱くなるんだよ

熱くなった心と一緒に
味わった 山椒味噌の
茄子の田楽
とても美味しかったよ
亡き人にも少しおすそ分けしたら
「美味しいね!」
って 言ったような気がした

 

井嶋りゅう さま

 投稿者:ひなの  投稿日:2019年 5月 6日(月)23時59分42秒
編集済
  ご無沙汰しております。
お祝いを述べるのが遅くなってしまいごめんなさい。

『詩と思想』4月号への作品のご掲載おめでとうございます。
多くの方にその素晴らしさを評価されてのご掲載であったことと思います。
一人に素晴らしいと思っていただくだけでも大変なことであるのに、
いったいどれほど多くの方の心を打ち鳴らしたことでしょう。

近くの書店に行ってみたのですが、田舎住まいなせいか置いていませんでしたので、
今度、図書館に行った際バックナンバーを探して読ませていただきたいと思います。

この度はほんとうにおめでとうございます。

ひなの
 

足の声

 投稿者:草香メール  投稿日:2019年 5月 6日(月)23時14分0秒
編集済
  足の裏が
いつもとちがう
風呂上りに
特等席の腿にのせ
拡大鏡で見る
小さな棘が潜んでいる
針で取り出すと
もう何ともない

そこは
鈍感のようで敏感
柔らかくて強い
狭い足裏は
歩き始めた時から
大地に踏ん張り
人目につかなくても
黙々と 体を支えてくれる
けれど
いつも忘れられている
重い荷を運んでも
歩き草臥れても
滅多に褒められない

「あなたが頼りです」
話しかけながら
労わりながら
つぼを押す
「しっかりしなさい」
下からわたしを見ているのだ
 

終わらない

 投稿者:ケイ  投稿日:2019年 5月 6日(月)22時07分50秒
  全く終わりが見えないぞ
宿題が一向に終わらない
10連休だからって
怠けて遊んでばかりいた
僕が悪いんだけどさ

全く終わりが見えないよ
引っ越しの荷造りが終わらない
10連休だからって
怠けて出掛けてばかりいた
僕が悪いんだけどさ

全く終わりが見えないや
夢を目指して頑張るキミの
終わりが見えてこないんだ
10連休だからって
怠けずに努めてきたキミは
きっと報われるはず
いや
報われて欲しいと
心の底から願っているよ
 

斉藤純二 様

 投稿者:草香メール  投稿日:2019年 5月 6日(月)20時33分57秒
  5/2投稿の拙作<決着>の評をありがとうございました。
最近起きた被害事故が詩になるのか、と思いながらでした。
ご指摘の最後を見直してみます。近所からの夕餉の香り…
でした。私もドライブレコーダーを取り付ける事にしました。
もう少し温めてから、詩作すべきだったのかもしれません。
力及ばずでした。懲りずにご指導をお願い致します。
 

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