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殿様バッタ

 投稿者:galapa(滝本政博)  投稿日:2019年 6月24日(月)23時44分24秒
  夏の原っぱで
殿様バッタを捕まえた

少し先の
草の上に見つけたら
息を詰め
そっと近づく
大抵は途中まで近づく間に
素早く飛び立ってしまう

でも今度は 抜き足 差し足 忍び足
片手でつまむように捕まえた
ムズムズと動くのを少し強くつまむ
むっちりと肉厚の胴体
がさがさとした羽と足
やったーやったー
バッタの王様
殿様バッタだ

殿様バッタには
緑色型と褐色型の二つのタイプがある
なんんとなく緑色型のほうが立派な気がする

しばらく観察して
放してやった
殿様バッタは翅を広げ飛び立っていった
 

睡魔

 投稿者:galapa(滝本政博)  投稿日:2019年 6月24日(月)22時58分29秒
  歩きながら
眠ってしまう
君が
傘を差しかけてくれたので
雨が降っているのだとわかった
そういえばいつから君と歩いているのだろう
でも、君といれば安心だ
と、眠りながら思う

ああ また眠ってしまった
もう雨は止んでいるようだ
君はそこに、わたしの横にいるのですか

いつでもそばにいてください
どこを歩きどこに向かっているのかさえさだかではないのだから
それとも君は行き先を知っているのかしら

重量級の睡魔だ
君の顔さえ見ることが出来ない始末だ
 

言葉遊びを楽しむ小学生

 投稿者:たゆたえども  投稿日:2019年 6月24日(月)22時31分41秒
  雲から無数の糸が垂れ
蜘蛛がスルスル降りてくる
そして飴も降り注ぐ
僕は蜘蛛を払いのけ
飴を口で受け止める

風がごふっと咳をする
皮はごうごう流れゆき
やがて海へたどり着く
僕は咳で髪を乱し
皮を橋から見届ける

やがて雲が遠のいて
顔を腫らしたお日様は
熱を出して真っ赤っか
僕は雲を見送って
温度計を確かめる

太陽はすぐに寝込んでしまい
隣の雲がむくむくと
悲しみ嘆き目を濡らし
やがて豹が降ってくる
僕は慌てて身を隠し
皆もすかさず建物へ


国語のノートに書いた詩を
僕の自慢の作品を
家に帰って真っ先に
お母さんに見せるのだ
 

問答

 投稿者:草香メール  投稿日:2019年 6月24日(月)21時54分28秒
編集済
  山寺の
初夏の宵
庭と向き合い
和尚とふたり並んで
座禅を組む

拍子木が鳴る
鎮まり返った境内
前方の山が霞んでいく
ひっそりと夜の帳が下りる
庭風がなで
蚊が飛んでくる
日々の景色が消え去り
宇宙にひとり佇む

瞬く星を仰ぎ
和尚が口を切る
「生まれた時の様子を
一文字で言うならば?」
迷う私に
「次回までの宿題にしよう」と

ハンドルを握りながら
答えをさがす
源へもどれなのか
枠を捨て
あるがままにいきなさいなのか
夜道に見え隠れするものを
つかもうと追いかける
 

雨音様

 投稿者:エストリン  投稿日:2019年 6月24日(月)15時03分27秒
  評をありがとうございます。
なんとも、勢いで、できたので…
この作品が。
楽しんで、いただいたようで、幸いです。
どうしようもないエストリンですが、これからもよろしくお願いいたします。
誰に投稿するか、わかりませんが、もっとシビアなのも。
作りますね。
では
 

雨音 様

 投稿者:耀子メール  投稿日:2019年 6月24日(月)05時59分24秒
  おはようございます
お祝いのお言葉有難うございます。このサイトに投稿するようになり、雨音さんからも何度も
貴重なアドバイスをいただきました。おかげさまで今日まで詩を作ることを辞めないで来られ
ました。これからもよろしくお願いいたします。また新しいステージでご一緒できます事とても
楽しみにしています。
 

雨音さん

 投稿者:たゆたえども  投稿日:2019年 6月24日(月)02時21分58秒
  評をいただきありがとうございます。久しぶりの投稿でした。
確かにこの詩で「爆発」という言葉は適切ではなかったです。
課題は山積みであるものの、やはり手ごわいのはリズムですね。
声に出しても自然に感じられるような詩を目指して精進いたします。
声に出すことでその詩の持ち味が出る、くらいまで高められたらと図々しいですがそう思います。
今後もよろしくお願いいたします。
 

三浦志郎様

 投稿者:鈴鳴すずしろ  投稿日:2019年 6月24日(月)01時29分14秒
  お礼が遅くなりすみません。
この度は丁寧な解釈と佳作の評、ありがとうございました。

次の世代に今の負債を背負わせてはならない、という裏テーマのようなものまで読み取って頂き嬉しい限りです。
作中の彼が本当に殊勝な人間かは書いた身としては怪しいところですが笑
詩の意図を全て説明し切ってしまうか、解釈は読者に任せるか。任せるとすればどの程度まで世界観を作るか。
詩の難しいところであり、楽しいところでもあります。改めて気付かせて頂きました。ありがとうございます。

改めまして、この度はありがとうございました。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
 

雨音様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 6月23日(日)22時24分2秒
  ご批評下さりありがとうございます。
雨音様の仰る通りです。けっこう長くなってしまいもっと整理できたと思います。
体調も気にかけないと、若い時とは違って無理はできないものなんだなとしみじみ思いました。
健康面も気をつけながら、大切な事が沢山あるので頑張っていきたいと思います。色々と当たり前ではないと気付けて良かったです。
佳作一歩前の評価ありがとうございました。また書けましたら宜しくお願い致します。
 

雨音 様へ

 投稿者:中也  投稿日:2019年 6月23日(日)21時53分6秒
  推敲不足で本当に申し訳ありません。
詩を批評してもらう以前の問題だと思います。
ここ何年か、仕事をする上で、若者の自殺や不登校にネットでの書き込みが大きく関係しています。一度、人間関係が壊れると、ネットでの誹謗中傷に発展し、それがどんどん拡散されて、誰も信じることができない状態にまで、追い詰めていく訳です。今まで追いつめられていく若者を見て何もできない自分が情けなく、でも何とかしなければという思いから前回の散文詩を書いた次第です。今回もとてもショッキングな事件を耳にし、人事では済まないと思い、書きました。
批評していただきありがとうございました。
しっかりと推敲して書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
 

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