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宇宙花火

 投稿者:たりや あいひ  投稿日:2019年 1月18日(金)16時59分16秒
  そしてとうとう
かみさまの作りし花火は
大勢の観客が見ている前で
色とりどりに爆発した

たった数百億年ほどの一瞬の輝きだけれど
だからこそ誰かの心を揺さぶるのだ
と信じて
かみさまはその無限の存在のうちの全てを
火薬玉の一粒ひとつぶに込めて
これこそが自らの生命の集大成だ
と小さな花火玉を
そのまったき球体を作り上げる

火薬を詰めた花火玉
そのうちの緊張はいまや
ただただ崩壊し消えていくのみで
もはやあの秩序ある姿には戻らない

整然と窮屈に並べられた小さな火薬玉たちは
火がつき力強く炸裂し
空間の中で広く大きく散らばり
時間の中で膨張していくなかで
色とりどりの火の粉は太陽たちとなり
灰や塵は惑星や衛星になった

ビッグバンが全ての始まりだなどと
誰が言ったのであろう
むしろそれは
かみさまの一つの仕事の集大成
まさしくフィナーレであったのだ

たとえどれほど出来が良かったとしても
もしくは悪かったとしても
いちど爆発したものは元には戻せない
けれどかみさまは気にしない
まずは自分の為した一仕事を
頷きながら眺めるのだ

そしてまた次の作品を
今度はさっきのよりも美しいものに
といそいそと作り始めた
 

輪郭

 投稿者:伊月あかね  投稿日:2019年 1月18日(金)16時06分47秒
  極彩色の虹の空の
わたしを縁取る太陽の暈の
愛を綴る丸くなった鉛筆の先の
どれも角がなく空を滑る

布団が敷かれていて
その横には昨夜読んだ
よくわからなかった詩集に
4頁ばかりに無造作に栞が挟まれている

黎明がつくる暁の灼ける目覚ましに
唸り声を小さくあげながら
陽に縁取られたわたしが
起き上がり
体温を連れだす布団が
横たわる詩集を覆った

環水平アークを歩く鳥は二羽いて
戸を開けて
おうい。と呼ぶと飛び立つ
白い翼はこれも黄金に縁取られていて
きらびやかな光景にみとれた
ネオン見えず
透明に透き通る橙と青霞む朝の輪郭
 

くれ様

 投稿者:澤 一織  投稿日:2019年 1月18日(金)02時10分6秒
編集済
  くれさんの「私は考える人でありたい」がデンマークでのコンサートで朗読されるとのことで、大変おめでとうございます!!!
国境線を越えたところからくれさんの詩、福島への想いが聞けるのは素敵だなと思います!
拙い言葉でごめんなさい。

おめでとうございます!!!
 

くれさん

 投稿者:たゆたえども  投稿日:2019年 1月18日(金)01時08分20秒
  この度は海外でくれさんの詩が朗読されるとのこと、誠におめでとうございます。
音楽は世界共通と言うことがあるように、詩も言葉の壁を乗り越えて、言葉に込めた想いが世界中の人に届けられたらいいな、と思いました。詩はよく合唱曲の歌詞にも取り上げられるので、音楽との相乗効果も大きいかもしれませんね。
チャリティーコンサートでくれさんの詩の朗読や音楽の演奏が成功することを願っています。
 

くれ様

 投稿者:Kazu.メール  投稿日:2019年 1月18日(金)00時10分40秒
  この度はくれさんの詩が海外で朗読される由、おめでとうございます。
大変素晴らしいことで、嬉しく、また、仲間として誇らしくもあります。

ポスターによれば、モーツァルトとラヴェルの弦楽四重奏を演奏されるのですね。
モーツァルトの14番K.387は「ハイドン・セット」と呼ばれ、実際にハイドンに献呈された6曲からなる円熟期の傑作の第1作目にあたります。
この曲の第三楽章「アンダンテ・カンタービレ」はまるで天上の音楽のようで、死者の魂も鎮められることでしょう。
またもう一曲ラヴェルの「弦楽四重奏曲 ヘ長調」は、若い新進気鋭の名声を確立した名曲で、優雅なメラコリックな第一楽章は絶品です。
そしてやはりこの曲も第三楽章が癒しの曲として作曲されています。どこか東洋的響きも感じられます。
そして第四楽章は活気あるロンド形式で歌い上げます。

ですからこの選曲は、まさしく「極東日本の地震と津波の犠牲者への鎮魂の曲」ですね。
そこにくれさんの『私は考える人でありたい』がホールに響くのですね。
 

くれ様

 投稿者:瀬未  投稿日:2019年 1月17日(木)23時41分40秒
  このたびは海外にて御詩集が朗読されるとのこと、お祝い申し上げます。
とても素晴らしいニュースに、胸が熱くなりました。
さまざまな言語・さまざまな声音で、
くれ様の想い・福島の願いと祈りが世界へと広まってゆきますように。
重ねて。このたびはおめでとうございます。
 

くれさまへ

 投稿者:ともりん  投稿日:2019年 1月17日(木)23時03分6秒
  くれさん、素敵なニュースですね!おめでとうございます!
私も震災についての詩を書きたいなと思うのですが、なかなかリアリティーのある詩が書けず、悩んでしまいます。
頑張る勇気をもらったような気がします。
ありがとうございます!
 

くれ さんへ

 投稿者:齋藤純二メール  投稿日:2019年 1月17日(木)19時59分43秒
編集済
  震災の詩を綴られ
被災後の現地を案内するボランティア
被災地から詩の朗読会の主催
福島の現状を訴え続け
身を粉にして福島のため
福島を知ってもらいたいひとのために懸命なくれさん
とても出来ることではありません

そんなくれさんの詩が国境を越え
デンマークのイベントで朗読されるというお知らせに
たいへん感激しております
(福島のために毎年、チャリティーコンサートを開く
素敵なイベントですね)
デンマークの人々にも
くれさんのメッセージが伝わることでしょう

くれさん、最高!

丹下さまがツイキャスでくれさんの英語版 “ kangaeruhito ” の朗読を
生中継してくださる予定のようですね
楽しみです!(リスニングに不安はありますが……)

いつも心に沁みる御作をありがとうございます

https://mobile.twitter.com/mydear2000s

 

くれさんへ。

 投稿者:三浦志郎メール  投稿日:2019年 1月17日(木)18時54分30秒
編集済
  ちょっと掲示板を見ていなかったので、ご挨拶が遅れました。すみません。
この度、海外で詩が朗読される事、本当におめでとうございます。
しかも、詩と音楽が出会うことはこの上なく美しいことであるでしょう。
くれさんの今までのたゆまぬ発信が世界に向けられることは、なんと尊いことであるでしょう。
くれさんの「私は考える人でありたい」を所持する者として大きな喜びであります。
これを機会に、再度味読したいと存じます。本当におめでとうございました。
 

くれさん

 投稿者:伊月あかね  投稿日:2019年 1月17日(木)18時15分15秒
  くれさんこの度は誠におめでとうございます。
他国での詩の朗読とは規模が大きすぎて僕には想像がつきませんが、くれさんのその偉大さが目で見て耳で聞いて分かるということですね。
言葉は違えど詩を通して海外との繋がりを感じさせて頂きました。
福島では今でも震災の影響が続いていることでしょう。
くれさんの力で元気を与えてくださることを願っております。
改めましておめでとうございます!
 

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