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宇宙のはぐるま

 投稿者:なおきちメール  投稿日:2019年 2月16日(土)18時25分31秒
  はぐるまでいいよ
日々平穏無事にすぎればいい

いいのに探す
私だからこそはまる場所はないの?

役割であり
幸せである場所はないの?

はぐるまをやめてしまった
他のはぐるまがはまった

私でもよかった
あなたでもよかった
私のせいではなかった
だれのせいでもなかった
私だからこうなった
あなたは違う結果になった
どちらの結果でもありだった

あるべき場所とあるべき姿
べきはなかった
あるだけだった

材質の違い
動きの違いで
展開が、結果が変わる

こんどは
私の行きたい場所で
私の在りたい姿で
宇宙のはぐるまとなり
ごっとごっとまわろう
 

三浦志郎様

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2019年 2月16日(土)17時07分12秒
  「日本万歳」に感想ありがとうございます。
この詩の原点は未だに国際化出来ていない日本人の現状を問題視して作りました。自分が学生の頃、西洋従順・東洋強硬の歴史を教わり、今でもその姿勢が変わらない日本はどうなのでしょう。
 

昭和な日々

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2019年 2月16日(土)15時52分32秒
編集済
  いつものように目覚めたら
使えたはずの携帯が
電話もネットも繫がらない

チラシの渦から冷たいはがき
勝手に料金未納と判断され
利用停止日がバレンタイン
朝から飛んだプレゼント
あれこれ調べて探し回り
店に駆け込み即復旧

音信不通のついてない二日間
いやそうでもない
テレビやラジオを点けるだけ
昭和な日々が蘇る

昭和から平成へ
塾帰り天皇崩御で
号外がばらまかれ
慌ただしい街中で
新しい風を感じたあの日

いつの間にやら
記憶が機能にすり替えられ
人間が何だか薄っぺらくなる

一分一秒何かに追われ
情報だけの渦の中
嘘か真か損得か
考えるより流されよ
個人個人が叫んでばかり

毎日毎日信号のように
周りばかりに反応して
自分が機械になってゆく

今はすべてがデジタルで
無機質に記録されるだけ

アナログな昭和な日々は
断片だけだが憶えている

使えない携帯を置き
自分を見つめて静かに思う

懐かしく色褪せる
写真のような昭和な夢を
アルバムを捲るように
振り返りながら
 

三浦志郎さま

 投稿者:きたかぜ ゆうメール  投稿日:2019年 2月16日(土)13時33分49秒
  評をありがとうございます。
お褒めいただき光栄です。
私自身が田舎出身で、中学校の自転車通学を思い出しながら書きました。畑の前を通るので、肥やしの臭いが酷かったです(笑)
これからも精進致しますので、よろしくお願いします。
 

アニミズム

 投稿者:蜜柑野八朔メール  投稿日:2019年 2月16日(土)11時22分28秒
  おい、そこの道行く若造、
詩人を名乗るならば
嗚咽ではなく、言葉を漏らせよ
見よ、目の前のこの椿
ほんの少し前までこの椿どもは
瑞々しく艶やかで、赤に黄色が映えていた
それがどうだ、この聖夜には
絹は寒さに萎み、黄色が黒ずみ、瑞々しさの見る影もない
おい、青二才!!
詩人を名乗るからには
泣き声を美しい詩にかえてみせよ
見よ、目の前のこの椿
この椿どもの悲しみを詠め
ほんの少し前までこの椿どもは
瑞々しい肌に麗しく芳しい黄色を指していた
それがどうだ、この聖夜には
瞳は寒さに萎み、赤い肌は影を指し、麗しい香りは夢にも見えない
だれがこの萎れた椿を愛するだろう
だれがこの枯れ朽ち落ちる花を愛する
おい、青二才!!ただでは泣くな
呪いの言葉を詩に変えよ
枯れた花、歪な月を愛でられるのは
我々詩人しかいないのだから。
 

三浦士郎様

 投稿者:鈴鳴すずしろ  投稿日:2019年 2月16日(土)10時30分44秒
  感想及び佳作の評、ありがとうございます。

詩というジェンガを崩さずゴール、これは一本取られてしまいました笑
代名詞が無いのは意図したところでございます。キレがなくなってしまうというか、疾走感が足りないような気がしまして。
タイトルにももちろん理由はありますが、あえて語らない事にしましょう。

改めましてこの度は良い感想、評を頂きありがとうございます。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
 

齋藤純二 様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 2月16日(土)00時14分58秒
編集済
  お礼が遅くなってしまいすみません。この度もご批評下さりありがとうございます。
「春風」では例を書いて下さりありがとうございます。参考にさせて頂きます。ご指摘のところは、投稿してから気になっておりましたので、有難いです。
「親子」では、推察の通り電車で見かけて微笑ましいと思い、今回は赤ちゃん側から書いてみました。言葉にはならなくて当たり前だけど、大事にされている時が一番幸せだろうなと思いました。自分の子育てはどうだったかな?と。大事にされている姿を見て安心したので、詩が思いついたのかもしれません。佳作まで頂き誠にありがとうございました。
 

卒業生

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 2月15日(金)23時55分8秒
  離れたくないのに離れ離れになる
視線を落とした肩には
言葉に出来ない
沢山の不安が積もっていても

選ばなければいけない
自分だけの道を
誰にも決められたくはないから

一緒に通った道も
暗くなるまで語り合った事も
忘れないよ
全てが大事な思い出

色々あったけれど
頑張って来れたのは皆がいてくれたから

涙と汗で頑張った三年間
私達に渡されたのは
誇り高き一通の卒業証書だった

何処かできっと
また出会う
その時には今よりも
素敵になっているからね
 

三浦志郎様へ

 投稿者:ケイメール  投稿日:2019年 2月15日(金)23時15分11秒
  「ショウガイ永久苦悩」への評をありがとうございます。
この作品は自分自身が心の病なんじゃないかと疑ってかかった時の
内面を現代社会に例えた作品でもあると言えます。
その為、しまった、評不要にすべきだったかな、と深く反省しております。
今後の課題として改善していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
 

和み

 投稿者:かすみ じゅんメール  投稿日:2019年 2月15日(金)19時22分11秒
編集済
  すうっと吹き込む風に
薄いカーテンは静かに揺れ

季節外れの風鈴が
りんと鳴く

子供達の
楽しそうに燥ぐ声

部屋を温め始める
柔らかな光

この谷間の町を通り抜ける
爽やかな風の音

早朝に登った
山の展望台から眺める風景を
ぽうっと思い出す

遠く広がる青い海に点々と浮かぶ
小山のような島々
その間を

二隻の油送船が西から東から
白い航跡を
ゆっくりと引きながら
じわり進んで
もう直擦れ違う

赤く色付く梢に
膨らみ始めた蕾達

波板屋根が時折
ばたばたと騒ぎ

引き戸が度々
ことことと話す

そんな穏やかな
昼前の心安らぐひと時
 

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