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命をなぞらえる

 投稿者:伊月あかね  投稿日:2018年10月23日(火)20時32分32秒
  しばらく最終列車を待っていた
苛立ちもずいぶん前になる
ふと、思い出す
わたしは死ぬことに
ためらいを持ち合わせてないけど
本当は死ぬのが怖いと思っている
透明なツボを割ったことがあって
そこから飛び散ったのは
それもまた透明な液体だった
けれどわたしには
鮮明な赤色に見えたんだ
それ以来、死ぬのが怖い
カラダという器を割ってしまえば
そこから飛び散るのは
ホンモノの赤色なんだって思った
ツボのように買い替えはできないから
大切なわたしだけのカラダだから
割れないように、割れないように
気づけば最終列車にまかせて
カラダを揺らしていた
こぼれないように気をつけながら
 

葉月 祐さま

 投稿者:夏生  投稿日:2018年10月23日(火)18時23分36秒
  あきた県民文化芸術祭2018「あきたの文芸」詩部門受賞、おめでとうございます!!

mydearに参加されている方がさらなる飛躍を遂げて、素晴らしいと思い、大きな励みになりました。
これからも益々のご活躍を心より願っております!
 

齋藤純二さまへ

 投稿者:西朗  投稿日:2018年10月23日(火)12時57分20秒
  18日書いた自己作「月へ~」の御批評誠にかんしゃ致します。(_ _)勿体ないお言葉頂いて申し訳ない程です。
月の位置から季節まで読みとって頂いたのは齋藤さまの知性と親切さが感じられて流石ですねえと唸ってしまいました。そうなんです。「寒」と題してるくせにこれは秋の詩でした。ほんとうに好意的な感想くださりとっても有難い限り。嬉しいです。
シリーズなのでお言葉通りに一度批評くださった方に書いてみることとします。ややこしくってすみません。
独自の言葉のセンスについてわざわざスポット当ててくださったことにも感謝を述べます。
選者の方や選者以外の方の作品や
まだもっとこれからも皆さまの詩を読んで学ばせてもらいたい気持ちで一杯なのです。感無量といった感じです。
ありがとうございます
「ほんとうに有難いサイトです」。
 

お言葉をありがとうございます!

 投稿者:葉月 祐メール  投稿日:2018年10月22日(月)23時59分36秒
  タルコンティさまへ。
この度はお祝いのお言葉、ありがとうございます!
前年までと比べて、どれ程応募された方がおられたのかはまだわからないですが、選者の方々に自作を読んで感じてもらえた事は、受賞よりも貴重な経験になりました。
「読んでもらえる事」「評してもらえる事」これらがけっして、当たり前の事ではないという事も、改めて感じています。
入選という結果よりも、これから知らない人達に自作を読まれ、感じてもらえる事に、驚きを感じているのだと思います。この先書き続けていく励みにもなりました。
こちらこそタルコンティさんの作品から、いろんな事を学ばせてください。いつも作品を楽しませてもらっています。これからもどうぞよろしくお願いします、ありがとうございました!

Kazu.さまへ。
気合いの入るご挨拶をいただきまして、ありがとうございます!
投稿欄、度々お借りしてしまい、申し訳ないです。。。でも、感謝で胸が一杯です。
今日、地元紙面でも数社で記事になっていて、昔からの友人から連絡があり、はじめて知りました。この筆名で、わたしだとわかったそうです。嬉しい言葉でした。
最初の読み手となる選者の方に、何を届けようか考えた時に、大切なものをテーマにしたいと思いました。技よりも心を届けたくなりました。ですから、来年は両方をお届けしたいです。
どこまで階段を登れるかはまだわかりませんが、自分と向き合いながら、言葉を連ねていきます。亡き祖父にもこの報せを伝える事が叶い、とても嬉しく思っています。
この先もご指導いただく場面があると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします、ありがとうございました!
 

ブルーグレー

 投稿者:沢口リリキメール  投稿日:2018年10月22日(月)21時01分10秒
編集済
  十月の海は
ブルーグレー

とても淋しい
色合いに映るのは
ボクの心模様と
同じだったから

キミが居た夏の面影を
失くした浜辺

ボクは
誰かが置いていった
ビーチサンダルの
片方となって佇んでいる

ひと夏だけ
ホームステイした
留学生のキミ

オリエンタルリリーのように
無垢に咲いて
ボクの心をそのまま持って
帰国してしまった‥‥‥

近くの空港から
次々と離陸してゆく
秋の旅客機

けっしてボクも
あの水平線を
越えられないわけじゃないんだ

大学を休学して
海を渡り
キミの住む国へと
旅立つ自由もあるのに

ボクの足はこの地に
しっかり根付いていて
キミを追いかけることができない

断ち切れない
鎖の数々が
ボクを思い出の渚に取り残す

〈ボクも好きです
  キミが大好きです〉

そう書いた紙片を
瓶に詰め
波に託した

ああ 十月の海は
あまりにもブルーグレー

搭乗口で潤ませた
キミの
瞳のようだ


 

葉月さんへ

 投稿者:Kazu.メール  投稿日:2018年10月22日(月)18時37分35秒
  MY DEARでは、何かワタクシ、パソコン留守にしていると、ビックニュースがあるようです。
この度も同様で、本日(10月22日)パソコン開けたら、投稿欄が大変なことになっていました。

葉月さん、「あきたの文芸」詩部門入賞おめでとうございます。
日々、詩と真剣に向き合ったことへの、詩の神さまからのご褒美でしょう。

でもなにやら、まだその上の上の賞があるとのこと。
これはもう、最上階まで行くしかないですね。
今回は、まずはご挨拶ということで…。
 

夕暮れの秋

 投稿者:ロバ  投稿日:2018年10月22日(月)13時06分34秒
編集済
  あしたが また明日になっていく夕べが
普通に繰り返してきた時の
月曜日
明日のため息すら出す間もなく
7回の輪が繰り返し回っていた
退職すると輪が解かれ
7つだけ残った
毎日はゴミの収集日の記憶に変わり
7つも忘れ
茫洋と1年のリングに埋まった


輪がくるくる回っていたとき
4つ目ぐらいの日に
君と数時間ほど
三つ編みのように語り合う日々
秋が落とす夕焼けに
あの日の置き忘れてきた淡いブルーを溶いていた


埋まる1年のリングが年々縮まっていく
秋桜が風にゆれるとき
なびくように訪れて
君はいま何色を見ていますか 
 

おめでとうございます!

 投稿者:タルコンティメール  投稿日:2018年10月22日(月)12時23分44秒
  葉月 祐 様
 お久しぶりです。
 そして何よりおめでとうございます。
 心よりお祝い申し上げます。
 「あきた県民文化芸術祭2018「あきたの文芸」詩部門入賞」
 私には凄すぎてピンときませんが、凄いことなのだろうということはひしひしと感じます。
 日頃の御努力が実を結ばれたのだろうと思います。
 これからも葉月様の作品に学ばせてください。
 おめでとうございました。
 なお、親の介護等が以前より状況が厳しくなり、本サイトにもなかなかお邪魔できなくなりました。
 気付くのが遅くなってしまい申し訳ございません。
 

三浦さま

 投稿者:たりや あいひ  投稿日:2018年10月22日(月)04時52分10秒
  「かみさまと愛」の四連目の六行目を

全て一人はただ唯一の一人となり
から
全て一人は同一の一人となり

に変更いたしました。よろしくお願いします。
 

光に包まれて ~風の中の記憶を追いかけて~

 投稿者:中也  投稿日:2018年10月21日(日)22時01分50秒
  宇宙から見たら
ブルーサファイアような地球の中で
何も知らないまま

捜しても
どうしても
見つけられないんだ
そう
僕たちが
なぜ此処に生まれたのか

まるで
ひらひら
風にふかれる
花びらのように

どこに落ちていくのか
落ちていく場所も
その後のことも
僕たちは知らないまま

deleteした記憶
手に入れようとして
resetした宝物が
風の中に

不器用な自分より
折り合いを付けようとする自分
そんな自分が
一番嫌いかな

でも
君が居てくれたから
僕が居るって
うれしいよね

何処で
覚えてくれていると
もっと
うれしいと思う

だから、、、

最期まで
夢を描いて

柔らかな光に包まれて
すてきな明日を願って

泣いて過ごした日々も
笑って過ごした時間も
風の中に

今までありがとう
これからもよろしく
 

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