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ふゆがふります

 投稿者:夏生  投稿日:2018年12月18日(火)12時49分37秒
編集済
  ふゆがふります
つめたいふゆが

手にじゃれて
とどまって
ぬくもりを
持っていってしまう

豊かなぬくもりなら
いくらでもあげたい
ふゆにあげたら
ぬくもりはしばらく
戻らない

肩にも
足にも
ふゆがのる

手をさすれば
ふゆが、また…
 

夜雨

 投稿者:かすみ じゅんメール  投稿日:2018年12月18日(火)11時55分14秒
編集済
  醒め遣らない
ぼんやりとする頭で
枕元の小さな目覚まし時計を片手に取り
ゆっくりと顔に近づけ
文字盤のバックライトを
一度だけ点す

2時55分

虚ろな視線は
冷たい部屋の中に溢れる
深い暗闇をさ迷う

何処まで進んでも見つからない
届かない天井を探す
錆付いた釘のよう

ひたひたと
優しい雨の音が
静かに身体を流れ始めると

艶めき滑るような
虹色を帯びた
拳程の大きさの歪なシャボン玉が

眉間の辺りから
ぽんっ と
押し出されるように飛びだし
ふわふわと揺れ動きながら
すうっと宙に高く昇り

魔法が解けるように
ぱっ と弾けては
きらりと消える

あぁ

ひとつは 切なさのようだった
ひとつは 悲しみのようだった
ひとつは 憂いのようだった
ひとつは 虚しさのようだった

マットレスを
ぐっと沈み込ませ
身動ぎもせず
脱け殻のように横たわる僕は

ばしゃばしゃと
けたたましく鳴り響き始めた雨の
激しくアスファルトを叩く音に

そっと瞼を閉じて
心地よく
溺れるように呑み込まれて行く

 

ミラーニューロン

 投稿者:耀子メール  投稿日:2018年12月18日(火)07時30分31秒
  ミラーニューロンという言葉を
私が知ったのは三年程前のことだ
ミラーとは鏡
ニューロンとは脳神経細胞

自分のたびたび接している
他の個体の行動を見て
まるで鏡のように
同じ行動を真似るという細胞
それがミラーニューロン

ということは
身近な人々の行動を
私達は
意識するとしないとに拘わらず
真似ているのだろう
そして人間が形成されてゆくのか

「あなたは最も多くの時間を共有している
五人の平均なのだ」という言葉も読んだ

だからこそ
私は接する人々が
私の人間形成に役立つかどうかを
取捨選択
しなければいけない

しかしそれは
ミラーニューロンの
役目ではないのだろう
経験を積み
自分にとって何が良いか悪いかを
判断するのは
他の脳細胞なのだろう

また
喜びや悲しみという感情
どこで感じるのだろう
「心が感じる」という心とは
脳細胞が感受して心にまで伝えてくる
心とはどこだろう

ときどき湧き上がってくる感情
心とはどこなんだろう
やっぱり悲しいときは
胸が痛い





 

12/11(火)~12/13(木)に投稿された作品の感想と評になります

 投稿者:齋藤純二メール  投稿日:2018年12月17日(月)23時48分32秒
編集済
  雨                    レノンさん                   12/11


レノンさん、初めまして齋藤と申します。今回は感想を書かせていただきますが、宜しくお願いします。

何かがあり私が家を飛び出し、雨は降っていたがまだ傘はいらないほどの雨。しかし、雨はどしゃぶりになり傘が必要だが今さら家には戻れない。そんな私を見る人びとが憐れんでいる。そして、家には戻れないで雨に濡れた情景と惨めな自分が上手に表現されています。
「そんな子」「家なき子」という、私が自分のことを子どもになったような表現で作られ、語り部の言葉は大人で内容は子どもの出来事になっています。インナーチャイルドに関わる内容でそんなに違和感はないのかもしれませんが、その場合でも内なる子どもの状況への成り行きを少し触れてももいいのかな、と思いました。

内なる子どもの悲観的な気持ちを雨と絡めて表現され、レノンさんの詩作は場面を脳裏に浮かばせ、雰囲気作りがたいへんに上手ですね。「上手に雨の中を歩く人が憐れむ」との表現が深く心情に伝わってきていいですね。雨満喫って感じです。

レノンさんの次なる作品も楽しみにお待ちしております。





欠けた月                    ゆきさん                     12/11


月を追いかけているのか、月に追いかけられているのか、月と一緒に歩いているような散歩の雰囲気がとてもいい感じで表現されています。ゆきさんの歩きながら語っている詩は、いつもながら映像が流れ浮かんで伝わってきます。
おっと、めちゃデカい月、ほらほら月を見て、と誰かに教えたい大きな月の時、ありますね。
そして、いつかどこかで見た月を想い出し懐かしい気持ちになったのでしょうか、そんなひと時を大事にしたい気持ちも月明かりが照らす道は、もしかしたら僕を喜ばせる所に繋がっているのかも、という空想はとても楽しそう。だから、曇らないで僕だけの月を……。みなさんが心情を重ねて拝読できる滑らかでやさしく伝わる詩に仕上げっていると思います。

そこで詩作に更なる磨きをかけたらいいかな、と。誰にでも書くときに癖があると思います。それが良い方向に向かう時と、ちょっと諄い感じになる時もありますかね。
今回、「……で」「……て」と書かれた言葉が多いので、変化をつけてみてもいいかな、と。まあ、私の個人的な捉え方かもしれないので、なにをいっているんだ、という時はうるせえオヤジだな、とスルーしてください。

吐く息だけが白くなってくる

吐く息だけが白くなる(または、白くなり)
「く」が三回、韻も踏んでいなそうなので「て」「く」は削りリズムをスキッと。

道端のススキの穂がさわさわと風で揺れて

道端のススキがさわさわ揺れて
ちょっと長い文になっていますので、「風で」がなくても「風」は感じれるのでおもっきり「風で」を削ってもいいかもしれません。「穂」も。たぶんリズムも良くなっていると思います。

「揺れて」「覆われて」「照らされて」など、「……て」という言葉を適宜「揺れ」「覆われ」「照らされ」といった感じにして 重複を避けてもいいかもしれません。

それとゆきさんの書き方で、「……ような」の言葉がよく使われています。「欠けたような」「繋がっているような」「通りかかったような」。「……ような」の使い方がいいか、適宜ご一考くださいませ。

評価は「佳作一歩前」となります。






クラリネット、又は楽器と演奏者の奇妙な関係                      蜜柑野八朔                    12/11


初めまして蜜柑野さん、齋藤と申します。宜しくお願い致します。こちらの作品は、ほぼ同じ内容で先月に島さんが感想を書かれていますので、ちょっと思ったことを述べさせていただきます。

書くことに意味があるような自由連想による表現なのかな、と蜜柑野さんの作品から感じました。なるべく自分の脳をワープロの誤変換のように言葉で綴っていく技法ですかね。それでも感情は勝手につくられるような。作中で彼と僕が繋がる様子は全体の流れからも感じられます。

この技法、私も一時ハマってしまったことがあるのですが、言葉を無作為にチョイスするオートメーション化の詩作なので技術的向上がほぼなく、絵でいう抽象画みたいな効果を得るのにも感情の動き(変化)が途切れなかなか難しくて、キツくなりやめました。難しい詩作にチャレンジしているなあ、すごい、と。これを極めて行こうとするならば、蜜柑野さんはどんなモチベーションで続けるのだろうか、と思ったりしました。






Push                     あさぎさん                    12/11

私があさぎさんの作品について書かせていただくのは、初めてなのですね。もうこちらでは上級者のあさぎさんですが、宜しくお願い致します、齋藤です。

題目のPushというのがいい味を出していますね。最初に拝読した時には電話の番号を押すPushだけの意味かなと思ったのですが、いやいや違いますね。あなたの持つひとつのボタンを押すのはあなたでしょ、といったようにやる気を出させ背中を押す語り部もいます。なかなかPushを絡めて上手に作品を構成されていますね。「やる気スイッチ」を押させるためのあなたへの強い語りかけも調子がいい感じです。これ、自分自身への行動促進としても拝読できますね。

ほらほら何をグズグズしているの、とかなり上から目線での語りも心地がよい。大事なのは面と向き合って心から心へ伝えることだと締め括り、スカッとボタンを何度も押してしまった私です。ただ、最後の「通話だよ」が引っかかりますね。電話はいらない、といっていますので、電話に関連する言葉で終わりたいとは思いますが、通話はやはり電話で話すことですから、ここをご一考されてもいいかな、と。ほらっ、さあ走ってでも直接伝えに行きなさい、みたいなニュアンスで終わらせてもいいかな、と。
電話の話をしていてけっきょくは電話はいらないというオチも面白かったです。

楽しませていただきました。






とめどない雷                     伊月あかねさん                     12/11


雷の光でわたしを一瞬、鏡に映りそれをつなぎ合わせると「不恰好な永遠」ができる、と。一連で表現されている描写がすごくいいですね。しかし、二連で「生まれてくる言葉を愛している」のいきなりの内容はちょっと強引だったかもしれません。

なので、

とめどなく雷が語るわたしを創る
重い音でうねる空の中で
生まれてくる言葉が脆くても
愛するわたしの言葉だ

みないに「言葉への愛」を前後に馴染ませるといいかもしれませんね。

また、友人の言葉を語り注釈する連は、通して作品を拝読しますとちょっと浮いているような気がします。このくだりをおもいっきり削るか、前後に馴染むように推敲を入れた方がいいと思います。ご一考くださいませ。

こちらの作品の雷の光と映るわたし、そして愛する言葉が詩となるが、それは今のところ完成はしないけれど、のような描写と心情を重ねるアイデア(感性)は素晴らしいというか、なかなかの発想で驚きました。原石である作品は間違いないので、もっと磨いてみると凄いことになりそうですよ。ぜひ、磨いてみてください。

評価は「佳作一歩前」です。






血だらけの天国                     もくさん                    12/12


初めましてもくさん、齋藤と申します。宜しくお願い致します。今回は感想を書かせていただきます。

いきなり題目が強烈でしたね『血だらけの天国』。それは天国? もしかして地獄? といったクエッションを持ちながら拝読を始めました。

悲しむ君が国にいてもうすぐ天国へたどり着く自分。亡くなって天へ召される時の心情を書かれているのでしょう。「か細い光が伸びる根元へ」という表現が雰囲気を上手に出していますね。目に浮かぶようです。
「返り血だけの天国へ」とありますので、勝手ながら戦争で敵と死闘を繰り広げた末に亡くなってしまった主人公を思い浮かべて拝読しました。地上で悲しむ君がいて、天国へ行く自分にどうかひとつだけでいいから言葉をかけて欲しいといった気持ちでしょうか。その言葉を知りたいと願うのは「ふとして生まれたのだから」と不条理を嘆いている感じ、人間味が出ていますね。ただ、私はふとして生まれた者はこの世にはいないと思ってます。生まれたくて生まれたのではないか(生まれたい本能があり必然的に)、と。だから幸せになりたい、幸せからの死を願うのかなと思います。

もくさんの作品から表現するぞ、のエネルギーをとても感じました。連の括りも言葉の使い方も上手で、今後の投稿される作品も楽しみです。






静かに眠れ                     シャネンさん                     12/13


「静かに眠れ / 泥のように / 夜明けまで」
泥のように眠れという表現は心情的に理解できます。孤独では眠ることができないが、孤独が続くことで疲れ果てて、静かに眠れるのかもしれませんね。しかし月光、星屑と「泥」があまり結びつきにくいかもしれません。

前回は言葉を削ってスキッとしましょう、といいました。えーと、今回は言葉が足らない気がします。じゃあ、どっちなんじゃい!  と、いわれてしまいそうですね。作者と読者を繋げる言葉が足りないということです。これがないとやはりキツいかな。

無数の孤独、そして静かに眠れ、と。うーん、なんだろう、こちらの作品には核がないような物足りなさを感じます。なぜ「静かに眠れ」なのか、誰の孤独(皆? かな)なのか、考えようにも情報がない。どんな(どうして)孤独なのかもいっさい触れていない。何を伝えたくて何を表現したいのかも察することができませんでした。死者たちの孤独と考えることもできるが、読者の想像内にて厳しい感じですかね。
また、一連は「彷徨(うろつ)いている」、二連では「彷徨(さまよ)っている」と違う読み方はちょっと読みにくいかな。意図してそうしたのかもしれませんが。

こちらの作品、……だから静かに眠れの、……部分を書き加えればセンスのある詩を書かれているシャネンさんの作品だからさらに輝くと思います。

評価は「佳作一歩前」です。






ほほえみ返し                     草香さん                    12/13


海外でのお買い物ですかね。お店を覗くくらいの気持ちで店員の微笑みに誘われお店へ入ると、漢方のお茶(?)が出され、こちらを購入されませんか、そんな状況ですね(高値で売りそうですね)。買う気がない本人には「買っていけ、買っていけ~」と店員さんの心の声が聞こえるようです。このような店員との心理を探り合うかけ引きの詩作も面白い。日常よくあることですが、この場面を詩にする草香さんの気づきには拍手です。相手の気分を損ねないためにどうやってこの店を出ようか、頭の中がフル回転している様子、臨場感ある作品にするのは難しいと思いますが、さすがですね。

キーとドアが閉まる、そして窓もないという店の状況。海外でこのようなお店に入ったというのは、「蜘蛛の巣に絡むまい」とも書かれているので、高く買わされてしまうかもしれないですね。ドアが閉まる瞬間、ニヤッとする店員の顔を想像してしまいます。さあ、どうなるのだろう。そして、微笑みには微笑みで返す。友人まで引き合いに出し、私を店でおもてなしたことは、のちにラッキーになりますよ、と店を出ようとする。いや~、恐れ入りました。

引っかかる箇所がひとつ。覗きたいだけの店が、微笑みで誘われたところからかなり奥まったところにある設定が引っかかります。(店の様子が見えていないのに、覗きたいだけというのは矛盾しているように感じました)。でも、こんな素敵な店があると店員が店から出向いて誘導したのか? 出だしの「ホアイイングアンリン」に何か隠されているかもしれない。しかし、この言葉の意味がわからず、そこの違和感を拭うことができませんでした。
一連での場面設定からお店までの動きを調整した方がよいでしょう。
それと「ほほ笑み」と「ほほえみ」の表記がありますので統一が必要ですね。

評価は「佳作一歩前」です。
またの草香さんのご投稿をお待ちしております。





。。。。。つぶやく。。。。。。

インターネットがやっと繋がり、マイディアの投稿欄を開くと草香さんの作品が海外での店のお話し。今、私はたまたま海外にいて買い物を終えてきたので、凄い偶然に驚きました。もちろん、品物は値切って購入しました(安くしないと買わない、みたいな作戦)。言葉が上手く伝わらなくても気合い? ですかね。詩もそうかな……、ちょっと違うかっ。

https://mobile.twitter.com/mydear2000s

 

冬陽

 投稿者:草香メール  投稿日:2018年12月17日(月)20時35分5秒
  十日ぶりの畑
話しかけながら
みどりのなかまに
ごきげんをうかがう

一番の元気は
白い肌の大根の与作
赤い肌の人参のひとみ
食べごろのしゃきっと立つ葱の一心
つるがネットの前でさ迷うエンドウ
みんな一緒に冬に向かう

冷たいカーテンが開くと
すぐ 霜がやってくる

管理人が
「寒がりには
 寒冷紗をかけます」

陽のなかの
みどりたちは
心配をよそに
臆することもなく
気負うこともなく
たおやかに 逞しく
小さな命をのせて
風に揺れている

ずっと様子を
見下ろしていた
葉を落とした大きな栃の木が
「なんと かほご…」と
枝を揺らす
?
 

女王蟻と目を合わせたらあきません

 投稿者:シャネンメール  投稿日:2018年12月17日(月)17時19分28秒
編集済
  女王蟻と目を合わせたら
あきません

幼い頃から言い聞かされてた事
祖母から言い聞かされてた事

九九を覚え始めた頃だから
七歳だったかな
なんでなん?
と聞いた事がある

祖母はいつもより怖い顔して
こんな事を言わはった

女王蟻とな目があった
その瞬間に蟻に
なってしまうんや
働き蟻や
働き蟻はその一生を
女王蟻の為だけに捧げるんや
嫌やろ
なら
女王蟻と目を合わせたら
あきません

女王蟻なんてその時まだ
見たことなかったし
よくわからんかったけど
怖かったし

わかった
目合わさんようにするわ

とだけ答えた

あれから33年
今日も踏み潰されないように
僕は砂糖片を運んでる
 

「殺人未遂者達へ」

 投稿者:わをんメール  投稿日:2018年12月17日(月)15時03分4秒
編集済
  人はいつ人殺しになるのだろうか

見ず知らずの他人を殺したときか
親を殺したときだろうか
子を殺したときだろうか

いや、自分を否定したときである
そのときに己を殺しているのだ

最も罪深い殺人
そんな業を背負って生きるのは辛い
そうなる前に、肯定してあげなさい
これが自分なのだと

ただこれは、容易いことではない
個人では解決出来ない問題もあるでしょう
そんなときは、心の中にもう一人の自分を作って赦して貰いなさい

自分は赦されたのだと
そう思えたのなら、あなたは人殺しにはならない
でも、やはり少し難しいのかもしれない
だから、私があなたを赦します
私はあなたが人殺しになるのを望んではいないから

余計なお世話だと言われるでしょう
何様のつもりだと言われたら
人殺しと、答えるでしょう
自己満足と言われたら言い返す言葉もありません
しかし、知っていますか
人殺しは身勝手なのです

だから、あなたを赦します

顔も名前も知らない殺人未遂者達へ
 

サイダー

 投稿者:tomoe  投稿日:2018年12月17日(月)09時00分15秒
  グラスの水面に
ぽつぽつと小雨が

触れた時 痺れるように感じた苦味
甘いはずなのに

愛して もっと ずっとなんて
言ったってそう 気が抜けたらおしまいね
閉じ込めて 君を ずっとなんて
思ってみてもそう 朝も待てずおしまいね

何故潤す程に
また喉が渇くの

透明なだけじゃない心地よく痛い感情
胸を通っていく

愛して もっと ずっとなんて
一番 似合わないね どうかしてる
閉じ込めて 君を ずっとなんて
蓋を守ったって 君は開けてしまうでしょう

これからも いつまでも とか
望んでいるのは私だけだと
知っていたよ わかっているよ

もう 朝だね ずっと置きっ放しの
サイダー 口をつけて 甘ったるい
愛してよ なんて どんな顔で
言ったってそう 気が抜けたらおしまいね
 

雨音さま

 投稿者:月水紗々メール  投稿日:2018年12月17日(月)01時07分14秒
  雨音さま
こんばんは。
お礼が遅くなりました。ご丁寧なコメントありがとうございました。
そうですね、分かる人にだけ分かっていただければ、と思っています。
雨音さんもそのお一人のようで、嬉しい気持ちです。
寒くなってきましたが、じっくりと年の暮れを過ごしましょう。
 

かけがえない君へ

 投稿者:ともりん  投稿日:2018年12月15日(土)21時43分43秒
  あのとき―――
ちゃんと死んでおけばよかった
何度もそう思った

でも、人は簡単には死ねない
それをまざまざと知っているから
やっぱり死ねない
生きていると迷惑がかかる?
だけど、死んだら
そんな問題ですらなくなるよ

僕らは生命(いのち)を授かった
生かされている
今、生かされている
死にたいときは
立ち止まろう
振り返って未来を見よう
(君の生命は君だけのものじゃない)
何かを感じ取ったなら
居場所はある
必ずある

僕らはいつも抱きしめられながら
呼吸をしている
君の空は
晴れ渡ったあの日を
いつまでも覚えている

手を伸ばそう―――
木漏れ日が君を迎えてくれる
そしたら
きっと
そう
もうすぐだよ


 

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