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斎藤純ニさんへ

 投稿者:キャベツ  投稿日:2019年 2月16日(土)19時01分48秒
  遅れましたが「ビジネスホテル」に評をありがとうございました。
ちょっと空間的に移動するとすぐに詩を書きたくなってしまい、大した考えもなく描写が始まります。
けど疲れた脳みそでは…こういうものが出て来てしまいますから考えものです…。
今は灯油との闘いに明け暮れていますが、灯油詩は疲れてない時に書こうと思います。謎の宣言でした。
 

ゴミじゃないから!傘だから!

 投稿者:伊月あかね  投稿日:2019年 2月16日(土)18時43分31秒
  空虚な教室の隅に
まだ濡れたままの傘が立てかけられている
その傘に色をつけているのは朝日だけで
鱗のような水滴が
静かに滴り落ちてゆく

夜に降る星達は
広大な青空を闊歩する太陽とは違って
静かに透明な夜を揺蕩うだけである

そんな日に傘をさしてみると
星がビニールに広がる
「星の雨だね」と踊る わたし きみ

翌日の雨に濡らしたビニール傘を
教室の隅に投げ捨てた誰かが
身体を濡らしてしまえばいいと思うのが常
「ゴミじゃないから!」と叫ぶあの子に
す、て、き、と口だけを動かしてみせた下校時間のわたしと
「おいそれと青春を謳歌してみたいものだ」
きみは今も鳴り止まぬ雨音に耳を澄まして呟いた
 

宇宙のはぐるま

 投稿者:なおきちメール  投稿日:2019年 2月16日(土)18時25分31秒
  はぐるまでいいよ
日々平穏無事にすぎればいい

いいのに探す
私だからこそはまる場所はないの?

役割であり
幸せである場所はないの?

はぐるまをやめてしまった
他のはぐるまがはまった

私でもよかった
あなたでもよかった
私のせいではなかった
だれのせいでもなかった
私だからこうなった
あなたは違う結果になった
どちらの結果でもありだった

あるべき場所とあるべき姿
べきはなかった
あるだけだった

材質の違い
動きの違いで
展開が、結果が変わる

こんどは
私の行きたい場所で
私の在りたい姿で
宇宙のはぐるまとなり
ごっとごっとまわろう
 

三浦志郎様

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2019年 2月16日(土)17時07分12秒
  「日本万歳」に感想ありがとうございます。
この詩の原点は未だに国際化出来ていない日本人の現状を問題視して作りました。自分が学生の頃、西洋従順・東洋強硬の歴史を教わり、今でもその姿勢が変わらない日本はどうなのでしょう。
 

昭和な日々

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2019年 2月16日(土)15時52分32秒
編集済
  いつものように目覚めたら
使えたはずの携帯が
電話もネットも繫がらない

チラシの渦から冷たいはがき
勝手に料金未納と判断され
利用停止日がバレンタイン
朝から飛んだプレゼント
あれこれ調べて探し回り
店に駆け込み即復旧

音信不通のついてない二日間
いやそうでもない
テレビやラジオを点けるだけ
昭和な日々が蘇る

昭和から平成へ
塾帰り天皇崩御で
号外がばらまかれ
慌ただしい街中で
新しい風を感じたあの日

いつの間にやら
記憶が機能にすり替えられ
人間が何だか薄っぺらくなる

一分一秒何かに追われ
情報だけの渦の中
嘘か真か損得か
考えるより流されよ
個人個人が叫んでばかり

毎日毎日信号のように
周りばかりに反応して
自分が機械になってゆく

今はすべてがデジタルで
無機質に記録されるだけ

アナログな昭和な日々は
断片だけだが憶えている

使えない携帯を置き
自分を見つめて静かに思う

懐かしく色褪せる
写真のような昭和な夢を
アルバムを捲るように
振り返りながら
 

三浦志郎さま

 投稿者:きたかぜ ゆうメール  投稿日:2019年 2月16日(土)13時33分49秒
  評をありがとうございます。
お褒めいただき光栄です。
私自身が田舎出身で、中学校の自転車通学を思い出しながら書きました。畑の前を通るので、肥やしの臭いが酷かったです(笑)
これからも精進致しますので、よろしくお願いします。
 

アニミズム

 投稿者:蜜柑野八朔メール  投稿日:2019年 2月16日(土)11時22分28秒
  おい、そこの道行く若造、
詩人を名乗るならば
嗚咽ではなく、言葉を漏らせよ
見よ、目の前のこの椿
ほんの少し前までこの椿どもは
瑞々しく艶やかで、赤に黄色が映えていた
それがどうだ、この聖夜には
絹は寒さに萎み、黄色が黒ずみ、瑞々しさの見る影もない
おい、青二才!!
詩人を名乗るからには
泣き声を美しい詩にかえてみせよ
見よ、目の前のこの椿
この椿どもの悲しみを詠め
ほんの少し前までこの椿どもは
瑞々しい肌に麗しく芳しい黄色を指していた
それがどうだ、この聖夜には
瞳は寒さに萎み、赤い肌は影を指し、麗しい香りは夢にも見えない
だれがこの萎れた椿を愛するだろう
だれがこの枯れ朽ち落ちる花を愛する
おい、青二才!!ただでは泣くな
呪いの言葉を詩に変えよ
枯れた花、歪な月を愛でられるのは
我々詩人しかいないのだから。
 

三浦士郎様

 投稿者:鈴鳴すずしろ  投稿日:2019年 2月16日(土)10時30分44秒
  感想及び佳作の評、ありがとうございます。

詩というジェンガを崩さずゴール、これは一本取られてしまいました笑
代名詞が無いのは意図したところでございます。キレがなくなってしまうというか、疾走感が足りないような気がしまして。
タイトルにももちろん理由はありますが、あえて語らない事にしましょう。

改めましてこの度は良い感想、評を頂きありがとうございます。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
 

齋藤純二 様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 2月16日(土)00時14分58秒
編集済
  お礼が遅くなってしまいすみません。この度もご批評下さりありがとうございます。
「春風」では例を書いて下さりありがとうございます。参考にさせて頂きます。ご指摘のところは、投稿してから気になっておりましたので、有難いです。
「親子」では、推察の通り電車で見かけて微笑ましいと思い、今回は赤ちゃん側から書いてみました。言葉にはならなくて当たり前だけど、大事にされている時が一番幸せだろうなと思いました。自分の子育てはどうだったかな?と。大事にされている姿を見て安心したので、詩が思いついたのかもしれません。佳作まで頂き誠にありがとうございました。
 

卒業生

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 2月15日(金)23時55分8秒
  離れたくないのに離れ離れになる
視線を落とした肩には
言葉に出来ない
沢山の不安が積もっていても

選ばなければいけない
自分だけの道を
誰にも決められたくはないから

一緒に通った道も
暗くなるまで語り合った事も
忘れないよ
全てが大事な思い出

色々あったけれど
頑張って来れたのは皆がいてくれたから

涙と汗で頑張った三年間
私達に渡されたのは
誇り高き一通の卒業証書だった

何処かできっと
また出会う
その時には今よりも
素敵になっているからね
 

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