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模様

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2020年 2月18日(火)05時18分53秒
 
曇り
晴れ
それから
雷、雪

天気の模様
空模様
模様、もよう、モヨウ

僕は全てを見ている
僕の瞳に映っている

どれもこれも違う模様

天気のせいなのか
僕のせいなのか

空をうんと見つめる
見えるのか
映るのか

何が見えるのか
何が映るのか

模様、もよう、モヨウ
心模様
気持の在り処

予報士が言う
「今日は午後から荒れる模様です」

そんなこと、今はわかるわけがない


空は空
僕は僕
けど、
どこかぐちゃぐちゃの一緒くた
 

めんどくさい告白

 投稿者:九丸(ひさまる)  投稿日:2020年 2月18日(火)01時47分39秒
  とかく何かに縛られているのが人間なのであって
いや、縛られているのは人間だけじゃない
例えば、今日のような澄んだ空
そこに浮かんで流れる雲
これだって地球に縛られてる
その地球だって太陽に縛られて
太陽は宇宙に縛られてる
じゃあ、宇宙は何に縛られてるかって?
それがわからないから
神なんて言葉があるんじゃないかな
でも、その神だって
『神』なんて言葉に縛られてる
何が言いたいかっていうとね
君の前に『薔薇』があったとしよう
薔薇はもちろん、『薔薇』なんて言葉は知らない
ただ、在るがままに在るだけだ
でも、人間はそれを言葉にしようとする
『薔薇』なんて言葉を使わなくても
薔薇をあらわそうとする
あらわそうとするだけならともかく
さらに言葉を重ねて『薔薇』を伝えようとする
赤だ、白だ、綺麗だ、可憐だって、
幾重の言葉で『薔薇』をがんじがらめにしてしまう
つまり、人間は言葉で縛ったり、縛られたりしなきゃ、満足できない生き物なんだよ
なんて窮屈なことか
言葉なんて縛りがなければ
大事なことも伝えられないんだからね
そこで、僕の話なんだけどね
きみに対する想い
それはとても大きなものなんだけれど
それを言葉にできないんだ
いや、できなくはない
巷にあふれてる、随分と昔から使われてきた言葉にするのは簡単だ
でも、そんな言葉で縛りつけるほど
小さくはないみたいなんだ
縛りつけた安易な言葉を
きみの前で口にするのは嫌なんだ
だから、僕は一生言えないかもしれない
なんかの拍子に納得できる言葉が降ってきたなら
それで縛りつけるかもしれないけれど
でも、そもそも人間が長い年月を経て
やっと『愛』だの『恋』だの『好き』
もしくは、それに類似する言葉しか浮かばなかったんだ
それを考えると、僕には無理そうだ
いや、探しはするけれどね
あ、言っておくけど
きみにこんな考えを押しつける気は更々ない
きみが口にする『好きだ』、『愛してる』なんて言葉は喜んで受けとる
ぜひとも、言ってくれ

僕の長い告白のあと
彼女は笑って言った
「めんどくさい男だねえ。そんなんじゃあ、彼女できないよ」
まったくその通り
でも、笑った彼女の顔は
なんか、そこまで嫌そうじゃなかった
そんな気がした
いや、そう思いたい
だって、もう春の陽気なんだから
 

ありがとうございます

 投稿者:九丸(ひさまる)  投稿日:2020年 2月18日(火)01時42分44秒
  三浦志郎様
感想の労、ありがとうございます。
題名は考えてみます。
ご指摘の一文をくぎらなかったのは、わざと一文で、まとめてあらわしたかったのですが、よろしくないパターンなのですね。
そのあたりも考えてみます。
時刻表記のご意見、ありがとうございます。
参考にして、書き直してみます。
ありがとうございました。
 

美しさ

 投稿者:山の雫メール  投稿日:2020年 2月18日(火)01時23分34秒
  美しさとは永続性の事だ

始まりから今までの全てを受け継ぎ
未来に続くもの

それを美と呼ぶ

同じものが少しずつ姿を変えて

しかし始まりから今までの全ての
記憶を持っている

そう言うものを皆知っているだろう

それは生命だ

俺達は全てを受け継ぎ少しずつ変化する

それが永遠

人間は美の中に永遠を感じる

だから美しいものを人は求め
美しいものを見ると人は元気になる

 

何も知らない詩人の詩

 投稿者:山の雫メール  投稿日:2020年 2月18日(火)01時13分59秒
  全てをわかったつもりでいたけど

結局何一つわからなかった

物事はどんなに知っても
全てを知る事は出来ない

だから結局何一つわからないのだ

そして何故かわからないけど
物事が上手く行ったりする

全ては謎で不思議のまま

だからやりたい事をやったら
結果なんて考えずに

全てを運にまかせたら良いと思う

俺は何一つ知らない
 

忘れられた人

 投稿者:れもりあっと  投稿日:2020年 2月17日(月)16時47分5秒
  雨の中ずぶぬれている男がいた
コートはもうびしょぬれで
足取りは重く
元気はなさそうに見えた
初老の男性で少し無精ひげを生やしている

さっきスパゲティを食べてきたばかりさ
まだ残り香がするだろう
ポケットの中から
うさぎを二羽
しゅぽしゅぽっと取り出し
その男は呟く

こいつらも火傷を負っている
見ろ
全身傷だらけでお互いにその傷を
舐め合っているだろう
なあ
お前と俺たちと
どう違う?

え?

夢のクレーン車から
バラバラに解体された僕の鉄骨が
ドスンドスドスと
ベッドの上に
横たわり
浅い息を小刻みにして
震えていた

まだ寒いのに
背中に汗をかき
リアルな僕が携帯越しに
ゆらめいていた

朝のカーテンから
光のレーザービームが
チラチラチラチラと
繊細な糸を
網目のように
放ちまくり
脳の神経細胞と
酷似していた

朝になれば誰もいなくなる
この寝室からはいつも
夢だけが置き去りにされて
透明人間だけが
目だけ凝らして
立ち尽くしている
 

心とは

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2020年 2月16日(日)23時07分41秒
編集済
  言ってくれたこと
確かに言葉だけれども
それは心であり

心と心の会話
というのかもしれない

直ぐに忘れてしまう
落ちこぼれな
細胞なのが
惜しいところなんだけれど

胸に手を当てれば
じんわりと
するのがわかります

心というのは
頭よりも
正直で
きっと賢いのだろう

気を張っていたのが
すぅーっと
解けていって
落ち着いたようだ

わかったのだろう
大切なことが

わかったのだろう
心がまるで
鏡に映し出されて

やっと
見えてきた自分がいる


 

三浦志郎 様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2020年 2月16日(日)22時52分36秒
  お礼が遅くなってしまいすみません。
投稿作「言葉力」を読んで下さり佳作との評価まで頂きありがとうございます。
はっきりと伝わる言葉には力があるように感じて書いてみました。訴える内容ではないのに何かが凝縮されていてそこに詰まった思いなどが伝わってくるような、そんな言葉で出来た詩って凄いなぁと思います。色んな人との出会いや経験から生まれる詩って真似出来ない唯一無二の詩だと思うのです。そこから書いて伝える詩になる。まだ全ては曝け出すのは出来ないけれど、年が経つにつれて書く時が来るかもしれません。マイペースにこれからも書いていこうと思います。この度もありがとうございました。
 

三浦志郎様

 投稿者:エストリン  投稿日:2020年 2月16日(日)15時22分15秒
  評をありがとうございます。
たまにはこういう詩もいいかなとか思って投稿してみました。
いつもとは趣が違うでしょう。
こんな詩もたまには書きます。
いろいろチャレンジしてみたいです。
佳作をありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
 

ひなのさんへ。

 投稿者:葉月 祐メール  投稿日:2020年 2月16日(日)15時11分0秒
  ひなのさん、

この度はお祝いのお言葉を、ありがとうございます。
まだ登るところへ登っていないけれど、
澤さんと共に頑張りますね!

感想をお伝えすることはいつも難しいな、と思うばかりですが、
ひなのさんにひとかけらでも、
届けられるものがあって良かった、と感じています。
自作から優しさやあたたかさを感じてもらえたとすれば、
それはここにいる皆さんにいただいたものだと思っています。
なので、ひなのさんに、皆さんに、ありがとう、です。

詩が疲れてしまわないように、けれども確かに、
一歩一歩を重ねて頑張ります、これからもどうぞよろしくお願いしますね!
まだまだ寒さが抜けませんね、おからだ、ご自愛くださいませ。


葉月 祐
 

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