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停滞前線

 投稿者:ロンタロー  投稿日:2018年 7月10日(火)22時22分5秒
編集済
  もう笑うしかないのか
それとも
もう笑えもしないのか
よくわからない
新たな始まりがあるのか
それとも
もう既に終わっているのか
よくわからない
流れのない水溜りに浮かんでいる
今更 失われた時を求めて も仕方がない
ことはわかっている
今現在このときは
しどけない過去とあてどない未来の板挟みで
身動きが取れない
停滞が延々と続く
疲労とむなしさだけが残る
もう言葉も思い浮かばない

*評不要です*


 

沢口 リリキ さま

 投稿者:ひなの  投稿日:2018年 7月10日(火)21時30分27秒
  免許皆伝、おめでとうございます。

島さんからご連絡をいただきまして、
ぜひお祝いを述べさせて頂かなくてはと思いながらも
火曜日になってしまいました。

県の文学賞に2度も受賞されている実力派の沢口さんですので、
いつ皆伝するかなぁと楽しみにしておりました。

沢口さんの詩は男性的な堅さの中に折れそうな繊細さがあって、
繊細さに任せて情緒たっぷりに書き上げてしまいがちな私は
「う、負けた」と思ってしまうのです。
ふとしたときに見せる弱さって強いです。

言葉のセンスもよくて、あちこちにハッとさせられる
表現が散りばめられています。
私には思いもつかないような表現たちです。
沢口さんの頭の中、見てみたいなぁって
思ってるんですけれど、現実問題それは無理なんですよね、残念でなりません。

これからは新作でご一緒させてください。
この度は本当におめでとうございます。

ひなの


 

沢口リリキ 様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2018年 7月10日(火)21時29分2秒
  はじめまして。
この度は免許皆伝おめでとうございます。とても遅れてのお祝いで申し訳ないです。
いつも、素敵な言葉でしっとりとさせて頂きました。これからも、益々のご活躍と新作を楽しみにしております。
こちらの御返信は気になさらずでどうぞ宜しくお願い致します。その事が気になり遅れてしまいました。
 

ホチキスの針

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2018年 7月10日(火)20時51分39秒
  ホチキスの針
あるでしょ
小さい頃
あれをいくつか集めて
模様をつくって遊んだんだ
思い出しちゃったよ
今さ、
胸の真ん中に
沈殿していた物が集まって
互いにぶつかっているの
がちがちって
ちょうど
ホチキスの針でつくった模様
みたいになっているんだよ
きれい
だけど
固くて、軽くて、溶け合わない

寒いなあ
手に息を吹きかけても温かくならないや
 

雨音様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2018年 7月10日(火)17時40分15秒
編集済
  こんばんは。
「月明かり」で六、七連目修正しました。九連目を新たに足しました。修正多くなりすみませんが、宜しくお願いします。
 

孤独の影 

 投稿者:山下 一歩  投稿日:2018年 7月10日(火)14時59分31秒
  哀しみに足を取られ
カオスの森を奥深く彷徨う

絶望なんて言えるほど
大袈裟なものではないが

悲劇のヒーローに
少しでも
近づける気がして
ふと
その言葉を思い出した

ひとつ
溜息をついて
空を見上げれば

足早に
風に千切れて行く雲

継はぎだらけの青空

緊張感のないひかり

冷たい色をした病弱な月

破綻した雲間から
顔を覗かせた
孤独の影

私が小さくなって行く

 

バンバンシャー

 投稿者:ゆき  投稿日:2018年 7月10日(火)10時36分43秒
  寝ている時間さえ
惜しむようにもどかしく

五つと四つのマス目で
いつの世までもと
願いを込めて

二つの糸を経てと横に織っていく

気がつくと陽はくれて
三日月が顔を出していた

縮こまった体を伸ばし
軽いため息を吐く

黒い雲に月が覆われると
隙間から覗く柔らかな光が
眠気を誘うけれど

月明かりの下で
夢心地の心持ちになって

バンバンシャー
バンバンシャーと

軽快な音が朝までなり響く
 

砂漠に咲く花

 投稿者:ゆき  投稿日:2018年 7月10日(火)04時10分27秒
  寝付かれない夜に見る夢は

焼け付くような日差しに
汗が滴り落ち
目眩を感じながら
砂漠で花を探している

夢で見る君は
穏やかな声で名前を呼び
僕の罪を赦してくれると言う

その手を取って一緒に行けたら
思い残す事は無いはずなのに
ほんの一瞬の迷いで
熱射の下に取り残されたまま

僕の罪はきっと
過ちに気付きながら
正さなかったこと

そのせいで誰かが傷付いたはずなのに
知らないふりをしてしまった

夢から覚めた現実は
自己嫌悪で不自然な
笑顔を作っている

いつの日か
砂漠で花を見つけたら
剥き出しになった岩盤を後にして

花を抱いて待っている

君に会えるまで
 

山桃

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2018年 7月10日(火)00時18分21秒
  山桃が零れゆく
日に日に埋もれゆく
散らばった赤い粒
転がって血を染める
夏を迎える道
 

禁欲

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2018年 7月10日(火)00時17分20秒
  何も気づかない間に沢山の誰かを殺してきたに違いないのです
その人たちの心臓から血が滴り落ちたままかもしれないのに図々しく知らんぷりを決め込んできました

私は自分が可愛くて仕方ないのです
自分だけが可哀想な存在に思いたくて仕方ないのです
その分他人の幸運を妬むのです

私の正体は邪悪なのです
邪悪であるがゆえに安らぐのです
だからいつも懐にドスを忍ばせているのです
その尖った刃物で知らない間に何人も殺っちまってたんです


でも何も悔いてはいません
人間生きるために殺っちまったり殺っちまれたりの関係なんです

その際はどいつもこいつも仏顔で中身は夜叉なんです

誰しも彼氏も彼女も生臭い欲望に支配されてる訳ですから


 

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