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雨音様

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2020年 5月27日(水)04時15分44秒
  「令和の国」に優しい感想をありがとうございます。

この作品はコロナ禍になる前から考えていたものです。今回の新型コロナウイルスはちょうど百年前のスペイン風邪=インフルエンザウイルスの世界的流行と同じ系譜を辿っています。神からの人類への試練や警鐘かも知れません。

ご指摘のあった、零に中和して~この後をもう少し推敲を重ねるべきでした。
 

眼差し

 投稿者:Liszt  投稿日:2020年 5月26日(火)21時44分3秒
  なぜ
このブロンズ像の両眼は
埴輪のように空洞なのか?
きみは不思議に思うだろう
なぜ彫刻家は
島原の殉教者の両眼を
くりぬいたままにしたのか?

神に見捨てられた
彼の眼が
永久に
外界を映すことがないから?

星空も
紅葉も
有明の月も
夕焼けも
もはや
見ることができないから?

ただ
おのれの内側に広がる
底知れぬ虚無を
見つめるだけだから?

いや
決してそうではない

ブロンズ像から
ゆっくり離れてごらん―
いつまでもその両眼が
きみの眼差しを見つめかえしてくるはず

展示室にある
ほかの幾つもの彫刻の眼は
ありのままの形に作られた、という
まさにそのために
少し遠のけば
はっきりとは見えなくなる

けれども
その殉教者のブロンズ像だけは
もうずいぶん離れているのに
まだきみの眼差しに応えている

今こそ
きみは気づくだろう
彫刻家の隠された意図に
そして
眼は「魂の窓」であることに
 

雨音さんからの質問について

 投稿者:じじいじじいメール  投稿日:2020年 5月26日(火)21時24分13秒
  はじめまして。
じじいじじいです。
今回の二作含め、全て私が書いています。
小さなお子さん(幼稚園前後)なら、こんな感情、感性、思考が生まれるのでは?と想像しながら書いています。また、小さいお子さんの親御さんが、お子さんに読み聞かせして頂ければという想いも込めて書いております。
そして読み聞かせを聞いている、お子さんが飽きない、不快感を得ない様、心掛けています。
宜しくお願い致します。
 

評ですね。5月8日~11日ご投稿分

 投稿者:雨音  投稿日:2020年 5月26日(火)21時13分12秒
  「記憶の中のサヨナラ」ロボロボさん
ロボロボさん、はじめまして。お待たせしました。
サヨナラの仕方っていろんな形があるけれど、いつか来る本当にサヨナラを言える日を
待っていればいいんだなという気持ちって大切だと思っています。
そんな作品で共感しました。
自分がサヨナラを言える日を待ってあげるというのは、自分を大切にしているという
ことですものね。別れの理由は人を傷つけたりもするけれど、その人との時間は
変らないのですから、なんどでも思い出して、愛おしく思って、そうしているうちに
手離していけるんだと思います。
その日がきたら、おまけのように新しいものも飛び込んできますから。
ロボロボさん、ひとつだけアドバイスです。
もう少しだけ長く書いてみてください。記憶の中の君がどんな風だったかとか。
やってみてくださいね。

「どうしようもなく今日」ミリウェイズさん
ミリウェイズさん、こんばんは。蒸し暑い一日の終わり、ほっとしています。
この作品はなんといってもタイトルがすばらしくぴったりです。
作品を読み終わってみて、もう一度タイトルに戻ったときに、
本当に「どうしようもなく今日」だったんだと再認識しました。
2連目と3連目はぱっと非現実から現実へと切り替わるのですが、
ここでひと工夫するといいかなと思います。
切れかけの電灯をうまく利用したらいいんじゃないかと思うのですが
その灯りの力で夢の終わりと現実への切り替わりを表現できたら
とっても良くなると思います。
ひと工夫してみてくださいね。

「令和の国」小林大鬼さん
小林さんこんばんは。お待たせしました。
拝見して思わず「あら」とつぶやいてしまいました。
いつもと少し違う感じがしますね。
少し極端な気もしますが、これも個性ということでおまけの佳作です。
実はわたしは、今回のウィルスについて
空の神様が怒ってるんだとか山の神様が怒ってるんだとか
童話みたいな考え方のほうがよっぽどしっくりくる気がしていて。
こんな時に立ち止まって考えられるリーダーがいたら
日本もずっと生きやすくなっていくんでしょうね。
四連目なのですが、全てが零に中和され、がとても良いので
そこに合わせて、中和される熟語を対比したらいいかなと思います。
ぱっと思いつかないのですが、ぜひご一考くださいね。

「遠回り」みたこさん
みたこさん、こんばんは。早くも夏バテしそうなわたしです。
学生時代に民俗学という授業を取っていて、そこで、カラスの研究をしている
先生の話を何度かきいたことを思い出しました。
カラスってどうしてこんなに悪いイメージなんだろうみたいな話から
始まったんですよ。
さて作品ですが、もう一息で佳作だと思います。
全体としては十分に良い作品に仕上がっているのですが、ちっぽけなカラスと
ちっぽけな私、カラスの理由はカラスにしかわからなくて、私の理由も
私にしかわからない、小さくて大きな世界観はとても素敵です。
遠回りした私の姿がもう少しつなぎ的にあるとさらに良いかなと思います。
さらに立体的になってしみじみとしていくのかなと思いました。
そのあたり、ぜひ考えてみてくださいね。

「キライキライ」エストリンさん
エストリンさん、お待たせしました。
キラキラがキライキライになったというのはちょっと残念だけど
もうすっきりしているのかなと思いながら読みました。
作品ですが、もう少し推敲するともっともっと良くなると思います。
例えば4連、
別れて
くっついて
また別れて
いったりきたり
こんな書き方のほうがいいかなとおもいます。
この部分はあくまでもつなぎ的につかって、次の連に、みたいな感じです。
そして5連、
結婚を考えてくれて
プロポーズを受けたけれど
最後はあなたから破談にしてしまった
位のほうがいいかなと思います。
ストーリーが少し入り混じって、流れが悪くなってしまうので
もう少し整理されたほうがストレートに伝わってきて、読んでいる人が共感したり
なにかを重ねたりすることができて素敵ですね。
オープンに書かれた作品だけにもったいないかな。
ぜひ推敲してみてくださいね。

「ボタン」きたやまあおいさん
きたやまさん、はじめまして。こんばんは。
ちいさなKちゃんとの午後のひとときの風景がなんだか目に見えるようです。
この作品を読んで、そういうことあったな、と思う人は結構いるんじゃ
ないかしらと思うんですよ。すごくその心象風景が上手にかけています。
時間は流れ続けていますから、いつかなんであの時、あんなにつらかったのかなと
思うこともよくありますよね。でもそのとき、辛かった自分をいつだって
抱きしめてあげられるなら、詩ってすごいなと思うんです。
そんなことを思いました。
きたやまさん、これからも楽しみにしています。

「わたしのたからもの」じじいじじいさん
じじいじじいさん、こんばんは。はじめまして。
つぎの「おつきさま」も含めての質問なのですが、
これはじじいじじいさんが小さいお子さんの気持ちを想像して書かれたものなのか
それとも、ちいさなお子さん自身が書かれたものなのか、判断がつかず、
それによって、私自身の捉え方も変わってきてしまうので、伺えたらと思います。
そのお答え待ってから、この2作の評は書かせていただきますので
よろしくお願いします。

「半生(いつもひとりだった)」エイジさん
エイジさん、こんばんは。
蒸し暑さに耐えきれずに氷水を作ってきました。ああ、おいしい。
さて作品です。ドラマチックなタイトルですね。拝見します。
エイジさんはたくさん本を読まれた方だと思っています。
作品の流れ方がとても自然で構成がとても上手なんですよね。
これはすぐに身に着けることができるスキルではありませんから
それをもって、詩にであったことは本当に幸運だったと思います。
それでもひとりなのかと自問してしまうのは、決してあなただけではないと
思うんですよ。誰もがひとりであることを知っているようで知らなくて
知らないようでいて知っているのかな、なんて。これは持論です。
というわけで、こちらは佳作です。

「手巻きタバコ」九丸(ひさまる)さん
九丸さん、こんばんは。お待たせしました。
いいですね。素敵な作品じゃないですか。佳作、一歩手前。
惜しかったんですよ~本当は佳作にしようかと思ったんですが
九丸さんも常連さんですから厳しくしました。
一歩手前の理由は、3連です。
お話に夢中になって、我を忘れそうになったんですが、ちょっとまて、と
自分にブレーキをかけました。
3連は文章になってしまっているかなと思いました。
もう少し整理出来たらいいですね。
(ってかきながら、ああ、このままでもいいかなと迷ったり
でもやっぱり違うかな。直したほうがいいかなと)
この作品は1連だけ読んで「ああ、佳作だろう」と思いました。
最後まですごくよかったし、最終連は本当に素敵ですよ。
禁煙、してほしいです。わたしも。

「融即」宇迦さん
宇迦さん、はじめまして、こんばんは。
この作品は少し短すぎて、なかなか難しいですね。
最低5行、というルールになっていますが、
私が評者の時を限って言えば、3回目くらいまではもう少し長めにお願いできると
うれしいです。
この作品もこの5行の中に、もう少しいろいろな思いがこもっていると思うんです。
そういうのをあぶりだして作品にしてみてくださいね。
宿題です。

:::::
今月も終わろうとしていますね。
日本が動き出そうとしています。それでもまだ心配はつきません。

日本のコロナ対策がうまくいった背景には「緑茶」のおかげがあると
私は思っています。勝手な思い込み。

この場をかりて。
Kazu.さん、いつもいつでも待っていますから、ね。
お大事になさってくださいね。



 

目をつぶる

 投稿者:時雨日メール  投稿日:2020年 5月26日(火)19時27分13秒
  僕の愛で君を満たして
それで明日を紡いでいく
小さすぎず
大きすぎない
花瓶に
毎日一輪さして
息継ぎをした

コップ一杯の水は
花瓶の浅いところを
満たして
花は散らなかったけど
きっと
それだけだった

君の靴が
玄関からいなくなった日
多分僕は安心してしまった

広くなったベッドで
迎えた朝は
清々しかったけど
それだけだったのに
 

さよなら神様

 投稿者:時雨日メール  投稿日:2020年 5月26日(火)19時26分25秒
  ロマンチックが枯れた日
一人で観に行った映画
鮮やかなモノクロ
寂しさを忘れてた

現実を知った日
初めて観に行った舞台
人間は
やっぱり綺麗だった

ニュートンが教えてくれたのは
私にとって最悪なこと
人類にとって当たり前なこと

りんごが落ちた日に
私はギターを売った
 

少女よ

 投稿者:式波博也メール  投稿日:2020年 5月26日(火)17時47分18秒
  少女よ・・・・
喜びも苦しみも、愛すらも知らない君よ・・・・

君と僕とが出会う時、
永遠は優しく微笑し、
光は美しく、君の目に輝き、
太陽すらもその喜びに歓喜し
大地は飢えを満たす

君が大人になった時
やがて、君は僕を知り
僕と君とは、杯(さかずき)を
互いに満たし合うだろう

君の若い裸形に
僕は見とれつつ
君の双の乳房や、君の髪に
僕は手を触れるだろう


やがて幸福に飽きた二人は
互いに攻撃し合うだろう
けれど、その終わりに
二人は互いを満たし合う

君の名前は、J・・・・
君は僕を喜ばせる
 

無情な夏

 投稿者:やなメール  投稿日:2020年 5月26日(火)09時57分31秒
  夢を目指して耐えてきたのに
気持ちに入り込まないとわからないのかな

涙が止まらない
これからどこに向かえばいいのか

泥にまみれて
怒られて
悔しいことも

青春を注いだのにコップに穴が空いてた
こんなシナリオは誰も幸せにしない

夢を奪われたけど
大人に負けたけど

君たちの努力はみんな知ってる
だから胸を張って
この悔しさややりきれなさに負けないで
 

アイ

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2020年 5月26日(火)09時08分39秒
  「ねえ、これから何かあるの?」

「えっ、別に何もないよ」

「嘘だね。私の目を見て言ってごらん」

「しっらなーい」

「こおーらあー。目をつぶるなあ」

(やっぱり。何かあるんだね
きっとドキドキすることだ

だって
アイシャドウがきれいに塗れているよ
いつもより時間をかけたのかな
気持ちをかけたのかな

普段は見ない色
でも
似合っている
あなたの色

照れ屋なあなただけど
相手の目をしっかり見つめなよ
絶対伝わるよ

うん
きれいだ)

「こおーらあー。いいかげん目を開けろお」

「しっ、しっらなーい」
 

緑と風

 投稿者:みたこ  投稿日:2020年 5月26日(火)07時47分56秒
編集済
  緑の葉が揺れた
風と共に
静かに
そして
たおやかに
私を見てよと
言わんばかり

その美しい緑は
汚れを知らないようで
悪を悪とも解釈しない
そんな心を持っているようで

風に揺れる緑
その横
通り過ぎるのは
なんだかとても恥ずかしく

うつ向きながら
足早に
私は私の風を
起こしながら
そっと
通り過ぎました
 

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