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くれ さま

 投稿者:ひなの  投稿日:2018年 8月 4日(土)12時19分49秒
  くれさま

新詩集「私は考える人でありたい」のご上梓おめでとうございます。

140字という制限のある中で、日々綴ってこられたということ、それが本という形になったこと、ただただすごいと思うばかりです。

Twitterという現代に浸透したツールを使うことによって、多くの目に触れる機会が得られます。
くれさんの掲げられるミッションの一つは「伝え続けること」。
そのミッションにTwitterというツールはとても理にかなっていると思います。
新しいことを始めるのは、たぶん少なくない体力と折れない意志が必要だと思いますが、
それをずっとやってこられたこと、本当にすごいと思います。

暑い日が続きますが、どうぞご自愛ください。

私も現状に満足せず、精進したいと思います。
この度は本当におめでとうございました!

ひなの
 

この場所に佇んで

 投稿者:かすみ じゅんメール  投稿日:2018年 8月 3日(金)21時41分56秒
編集済
  元気のない空
弱い光
素肌にもわりと触れる 生温かい空気

涼しい風が 逃がしていく

上り坂
黒いアスファルトの道と 白線の間
ガードレールの向こう側は 緑の下り

高く聳え立つ 山の峰から湧き出した
動かない 白雲は固まって
じわり近づく
あの 暗い灰色に呑まれるのを
待っているよう

明るく澄んだ 小鳥の囀り
ぱっ と 宙を抜け
晴れ間を促しながら

もう一つの
変わらない空を 見せてくれる
 

ここ最近思うこと

 投稿者:ロンタロー  投稿日:2018年 8月 3日(金)18時56分58秒
  先月(7月)は まさに地獄の季節だった
いともたやすく命あるものが死んでいった
天災・自然災害による不可抗力もあれば
そうでないものもあった
私自身は、あしたも明後日も明々後日も
生きているという大前提でいるけれども
実際のところ命などいつ何時終わるかわからない
改めて思い知った今日この頃で
生と死は紙一重でコインの裏表
だから今日一日を
いまという瞬間を
悔いなく思いっきり生きようと
思うのだけれど
思いとは裏腹に人生とはままならず
いつも思いだけが空回りしていく
それが現実であり人生なのかもしれない
自分次第ではどうにもならず
相手次第で決まってしまうということもある
いつか終わってしまう危うい人生を
何とか辛うじて生きている
みんな大なり小なりそうなのかもしれない
いまを生きる
いまの気持ちで
前向きでも 後ろ向きでも
とりあえず そうやって生きていく
しかないのかもしれない
そんな取り留めのないことを
ひとり思ったり考えたり・・・
 

老師のつぶやき

 投稿者:草香メール  投稿日:2018年 8月 3日(金)14時24分33秒
  御簾の下がる
二人だけの茶室
天目茶碗に茶を練り
黒台にのせ
差し出す

師は
ゆっくり飲み干し
力なく
ー最近 覚えが…
 あいまいになり
 違っていたら
 どうぞおっしゃってください
わたしは
ていねいに頭を下げ
淡々と所作を続ける

名残を
湯気がつつむ
緑の庭から風が
床の軸<一期一会>を揺らす
夏越は近い

http:// 

 

水も

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2018年 8月 3日(金)06時34分11秒
  毎日水を
過剰に飲んでしまったら中毒になるらしい
死にいたる危険があるとは思いも寄らなかった

今年は七月から気象が異常だ
今さらだが
その元凶は人間にある
そして今さらだが
人間は反省しない


連日の猛暑
連日が猛暑

六十三歳のおじいちゃんは
毎日屋外で作業をしている

太陽が老体を焼き殺そうとするのだ

しかし
ここを
火葬場にはしたくない
じいさんは
熱中症が怖くて怖くて
三十分に一回は日陰に逃げ込んでやる
仕事は二の次三の次
時給八百三十円
真面目にしても手抜きでも
十円だって上がらねぇ

日陰で水をがぶがぶ飲んで
梅干し一つ口に入れる
スポーツドリンク大嫌い

太陽が人類に死刑を宣告した
のかもしれないな
人間が蔓延り過ぎたせいか
人間が蔓延り過ぎたせいかな

執行はいつ
回避する方法はあるのか

こうしちゃいられない
詩なんて書いてる場合じゃないよ
詩なんて書いてる場合じゃねぇべ







 

本八幡の夏

 投稿者:小林大鬼  投稿日:2018年 8月 3日(金)02時39分39秒
  八百屋の軒先で
擦り寄って来て
僕の足元を
回る三毛猫

自転車のおっちゃんが
話しかけて来る
 

島さんへ 2品

 投稿者:KIKI-TA  投稿日:2018年 8月 2日(木)20時55分0秒
  以前にお世話になっていたKIKI-TAです。覚えていらっしゃいますか?
とっても久しぶりに島さんのお声を聴きたくなった、公共のまな板の上にあげて眺めてみたい、などの思いが、この暑さのせいでしょうね、ふとよぎり、この半年の間に書いた2品ほど掲載します。ご負担なくご意見賜れれば嬉しく思います。この2年あまり、60歳を前にしてのリストラ、転職、全く違う環境、コミュニケーション、親の認知症や糖尿病など、心の平衡を保つのも大変な毎日になってしまいました。何とか哀楽哀楽でやっています。MY DEARの皆さまの、其々の願いが叶いますよう願いながら。KIKI-TA。


ある力学Ⅶ

折り紙を折って 青い紙ひこうきを作って
机の窓からその紙ひこうきを空に投げる

紙ひこうきは
空のなかの一点となって 真っ直ぐ直線で
飛んでいくはずだったが
青い背をみせて 左に旋回して戻って来て
しまった

紙ひこうきを旋回させたものはカゼ?
流れてきた何億という カゼの粒子?

紙ひこうきはそれからずっと
机の上で空を見つめている

日々窓ガラスを通過して降ってくる
何億という光りの粒子
打たれ続けていくことは
粒子に打たれ続けていくことは
辛くないこと?
少しずつ赤くなっていく紙ひこうき
打たれ続けていくことは再生出来ないもの
にとっては辛いこと
青色は紫に変色し始めている

裏面も少しずつ黄ばみ始めていて パサパ
サになっている

みずみずしいうちに空の彼方に飛んでいく
紙ひこうき
せめて青いピンで止めてあげて
永遠の壁いっぱいに飛翔させてあげる


ある力学Ⅱ

おい待ってくれそっちへ行くな 見えなくな
ってしまうだろう そこに隠れるな 境がな
くなる 見分けがつかないじゃないか

あなたは何を見ているの わたしはここにい
るわ 目が悪いのかしら ご病気かしら 笑
ってしまうわ わたしを目で追いかけること
自体が無駄なのよ 僅かな周波数しかとらえ
られないことがまだわからないの

あなたが欲しい わたしには必要なんだ 行
かないでくれ 癒されたい あなたの存在で
ひかりで 生まれ続けてきたいのちの要求を
受け止めてくれないか

そうではないわ わたしはいつもあなたの周
りにいる あなたの根源を支えている あな
たは 見えるもの 触れるもの 聞こえるも
の 振動するものしかわかってくれないけれ
ど あなたを通り抜けることもできるわたし
にあなたは気が付かない

なあ 世のなかは曲線ですべて出来ていると
教えてくれたのはあなただったよな 直線と
いうのは幻想で 目で見て 耳で聞いて そ
れはわたしたちの幻想にすぎないと でも
わたしたちは正確に曲線を引くことすらでき
ないんだ

いいじゃないの わたしはいつもあなたのそ
ばにいて あなたのなかも通過して あなた
を支えるわ あなたがこれから 見ようと見
まいと それはわたしの等しい母性なんだわ





 

月と火星と

 投稿者:耀子メール  投稿日:2018年 8月 2日(木)18時10分26秒
  昨夜は
地球と火星が大接近
最後まで見届けようと思い
寝室の窓のカーテンを開けて寝た
しかし
いつのまにか眠っていた

今夜は
夜空に白く輝く月と
赤く浮かんでいる火星とを
双眼鏡でみた
天体望遠鏡を欲しいという
熱が冷めた訳ではないが
取り敢えず 双眼鏡だ

肉眼で見ている
真夜中の空
それも美しいが
双眼鏡で見た
月と火星にも感激した
宇宙に広がっている
神秘的な世界
そしてその中の星の一つとしての
私達の地球

人類初有人宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンは言った
「地球は青かった」
私にはたった1つのこの青い美しい星が
平和であってほしい
いつも いつも いつも
平和であってほしい
ガガーリンにはこんな言葉もあるという
ジョークの中の1つのようだが
「しかし、どこを見回しても神はいなかった」

神秘的な宇宙の下には
厳然として人間の世界がある
この祈りが空しく響く現実
国と国との不協和音
地球全体を侵し続ける異常気象
「神はいなかった」の言葉が
ジョークでないかも知れないと
ふと思った


 

(無題)

 投稿者:万年店長  投稿日:2018年 8月 1日(水)23時11分53秒
  恋は人を狂わす
喜び・怒り
哀しみ・楽しみ
そこには
下心があるから

だから人は
恋に溺れる

溺れた先に
何があるか
誰もわからない

だから人は
恋をする
 

おにぎりの詩

 投稿者:ゆき  投稿日:2018年 8月 1日(水)22時20分36秒
編集済
  家ではおにぎりを男が握る

今年から兄の手慣れた形の他に
甥の握る少しぶ格好なものが加わった

小さい頃は何処でもそうだと思っていた

シャケや梅干しにおかかの
具を入れてはち切れんばかりの
沢山のおにぎりは
いつも楽しい思い出に変わる


 

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