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空がコバルトブルーだった日

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 5月 9日(木)01時25分32秒
  私は階段を駆け上がり
ワクワクしていた
なんて綺麗な色をしているんだろう

パレットに出された
絵の具を
そのまま塗ったような鮮やかさ
色ムラなんて勿論ない

朝から出来上がった
完璧な空に
心は吸い込まれそうになる

こんな空を見たら
聞きたくなってしまう

あなたの空は
今どんな青空をしていますか?
空っていつも同じじゃないですよね

吸い込んだ空気は
あの空に繋がっている
私自身がどんどん澄んでいく

コバルトブルーがどこまでも離れない
 

ともりん様、レノン様

 投稿者:島 秀生メール  投稿日:2019年 5月 8日(水)22時52分25秒
編集済
  ともりん様

作品修正の件、了解致しました。


レノン様

アスタリスク * * は、フツウに打つ分には入るはずなんですが、

他にも原因があるのかもしれません。

「??」は、2ヵ所ありますが、2ヵ所とも無視で読むように致します。


なお、「投稿編集」の機能はクッキーに依存してますので、スキャンとかでクッキーを削除してしまうと、
「投稿編集」が使えなくなります。
もしもコントロールがきくようでしたら、投稿後は1日、2日はスキャンはかけないで置かれたほうが
ベターではあります。

また「投稿編集」はMACアドレス(IPアドレスもかも)を読んでいるようなので、
投稿時と同じパソコン・スマホでないと、その記事の「投稿編集」は出ません。

いい機会ですから、ついでにお伝えをしておきます。


 

島秀生さま

 投稿者:レノン  投稿日:2019年 5月 8日(水)20時56分2秒
  5/7投稿の「息子の入院」ですが、5と6の間に アスタリスクマークをいれて「あかず ながむ」を挟んだつもりでしたが、うまく変換されず??となってしまいました。申し訳ありません。??は無視してください。 今 投稿編集が出来ませんのでこちらから失礼いたします。よろしくお願い致します。
 

島さまへ

 投稿者:ともりん  投稿日:2019年 5月 8日(水)20時42分43秒
  すみません。
先程投稿した「星は目映く」に一行付け足して、勝手に編集しました。もしよろしければこちらでの評価をお願いいたします。申し訳ありません。
 

贅沢三昧

 投稿者:ともりん  投稿日:2019年 5月 8日(水)20時12分8秒
  うぐいす餅、よもぎ餅…
新緑の山を見ると「美味しそう」と私は言う
みんなは笑う

清々しい5月の風
爽やかで優しくて
こんな季節に生まれたかったなぁ
欲張りな私はそんなことさえ思う

出勤の朝
緑の山を見ながら
私は私なりに贅沢をしているようだ
青空と緑のコントラスト
最高に気持ちのいい風
永遠には続かない
この短いしなやかな時間に
いつまでも身を寄せたくなる

生きているとこんな感動にまた出会いたくなる
そんな心もち…うぐいすもち…よもぎもち

景色も食べ物も美味じゃなきゃ!
うん!
5月は私にとってのスペシャルコースだ!
 

星は目映く

 投稿者:ともりん  投稿日:2019年 5月 8日(水)19時55分9秒
編集済
  今日は先生のお誕生日
三日前に届いた本はとってもきれいな装丁
年齢を重ねても活躍される先生は眩しい
少しずつ先生の思いを辿るように読む
私が同じ年になったら追いつけるだろうか
いや、無理だなぁ
そんな私の呟きを聞いたら仰るだろう

「人生、これからですぞ!」

その一言が、私の生きる希望です
 

タンポポの綿毛

 投稿者:耀子メール  投稿日:2019年 5月 8日(水)05時37分31秒
  セイタカタンポポの
群れ咲いている 散歩道
黄色い花が咲き終わり
白い綿毛が美しい

綺麗な球形の綿毛が
茎の先に花のような生まれている
綺麗だな タンポポ

その綿毛は
そっと手で触れただけなのに
風に乗って 空に飛んで行った

地面に張り付くように
咲いている蒲公英には
おなじみだったのに
今 目の前にあるタンポポは
高い 高い 背が高い
初めて意識した

いつも通っている道なのに
今日初めて意識した
「タンポポ」と「蒲公英」ぐらいに違うなと

身を屈めなくても
白くまあるいタンポポの綿毛に
触れることができる

黄色い花の後に咲いた
花のような白い綿毛に
次から次へと触れた
白い球が崩れるのが面白くて
次から次へと触れた

そっと触れただけなのに
白い球は崩れて
次から次へと
空に飛んで行った

タンポポの花は
この新緑の季節に旅に出たんだ
白い綿毛となって
風に乗って浮き浮きと
旅に出たんだ
楽しい旅だと良いね

私はもう旅に出ることもなく
いつもの道を歩き続けている
タンポポの綿毛に触れて歩くだけで
ほっこりしながら

 

息子の入院

 投稿者:レノン  投稿日:2019年 5月 7日(火)23時40分19秒
  1

襲い来る下腹部の痛みに
歩くこともままならず
病院入口で借りた車椅子
ぐったりと体を預け
乾ききった唇は色を失う
眉間に 鼻筋にシワを寄せ
それでも決して声を出さずに
歯を食いしばって耐え続ける

イタイノ イタイノ トンデイケ
飛び出した小さなイタイを捕まえて
丸めておだんごにして食べた
イタタタターとおどける私に
声を立てて笑った

もうこの手に
そんな力はないと分かっている
けれど
下肢をさすって願い続けた
触れた手から
こっちに移って来い
どんな痛みでも食べてやる
私が全部食べてやる

お願い!早く!早く!
声にならない叫びが
頭の中でこだまする
時間外受付の冷たい廊下


2

今日は雨が降りそうです と
天気図の説明でもするように
エコー画面を見ながら医師は告げる
「虫垂が破裂してしまってますね
この状態で手術すると良くないので
薬でやっていきます
入院は長くなりますね」

一方的に切られた電話
耳の奥に響く ツー ツー ツー
診察台の上
仰向けで天井を映す目は
そんな音を聞いているよう

ようやく板についた
レギュラーとしての役割
仲間とともに手に入れた
県大会への春切符
目前に迫ったその日のために
一日も休みたくはなかった
だから無理をした
我慢した

マニアイマセン
ツー ツー ツー

症状を伝えることすら難しい
掠れる声で
診察を終えた医師に君は言った
「ありがとうございます…」
無効になった
見えない切符を握りしめて


3

熱が上がる
薬はまだ来ない
苦痛に歪み続ける顔は
限界点に達したのか
何もないはずの天井に
怯えた視線を泳がせると
虚ろに焦点を無くす

痛みが右側でないからと軽視しなければ
夜中に痛み止めを飲ませなければ
朝の「大丈夫」を鵜呑みにして
学校へ行かせなければ
仕事を休んで
無理にでも病院に連れて行っていれば
どうしてあの時…
どうして どうして…
やり直せない残酷な事実が
何度も何度も心臓を抉ぐる

大丈夫 大丈夫だから
もう 目を瞑ろう と
開いたままの瞼を手のひらで覆う

いったい何を大丈夫と言うのか
この手は あまりにも非力だ


4

入れ替わり立ち替わり
医師たちは繰り返す
遅かった受診のタイミング
縮まらない入院期間
その度に
無音の悔しさを滲ませた目が
宙を見据える

一番痛い時が十なら
今は?
痛み止めを入れる前は九
今は七
八になり六になり
繰り返される質問と
徐々に小さくなっていく数字

投薬 検査 精密な数値の確認
少しずつ 少しずつ

熱をみようと額に手を置くと
拒むように頭を振った

「触んなよ!」

こんなにも嬉しい憎まれ口があることを
初めて知った


5

昨日の担当 今日の担当
朝の担当 夜の担当
看護師達は笑顔で話す
ポジションはどこなの?
かっこいいね
夏の大会には出られるからね
誇らしいのか 十四歳の処世術か
その度に
満点の笑顔で応じる

出口が見えたと思った矢先
十を超える苦しみは
前触れもなくやってくる
突然の嘔吐
途切れることのない激しい吐き気
朦朧とし
眠れたかと思うと
すぐに同じ苦痛に目が醒める
延々と続く
醒めない悪夢のような時間

辛さも 悔しさも
口に出さなかった君が
力なく横たわったまま
一筋の涙と一緒に絞り出した声
変声期のさなか
親とはぐれた幼児のように
か細く 切なく
一言だけ
「喉 が 渇いた…」

水を飲むことさえ禁じられた
長い長い夜


              ??

「あかず ながむ」

一台のベッド
一脚の椅子

遠くに聞こえる話し声
パタパタと通り過ぎる足音
鳥の子色のカーテンに囲まれて
白いシーツに横たわり
すぅ すぅ すぅ

枕に頰を押し付けて
握らず開かずの手の形
瞑ったまぶたの裏側が
時おり キョロ キョロ
夢の中は 忙しい?

眉根にきゅうぅとシワが寄る
きゅうぅ もう一回
泣きだしそうに見える
また 痛いの?
腰を浮かしてそっと覗く
三回目はなくて
ホッと背もたれに沈み込む

薄っすらと目が開き
小さく動いた唇が
水を求める
ストローで
ひとくち ふたくち
また 静かにまぶたが降りてゆく

髪を撫で
頰に触れたいけれど
今は眺めるだけ

体ごとゆっくりと向こうに向き
布団を引き上げ頭を隠す
百六十三センチの白い山脈は
同じリズムで高くなり 低くなり
穏やかに息づいて
すぅ すぅ すぅ

ゆっくり おやすみ

                      ??


6

その瞬間はいつ訪れるのだろう
君はどんな顔をするのだろう
私は何を思うのだろう

四人部屋に響く食器の音
食べ物の匂い
絶食中の身にも容赦はない
苛立つ君を誘って廊下に出る

点滴台を押して歩くのは
筋肉が削げ膝の皿ばかりが目立つ脚
ふたり夕闇の室内散歩
ロビーの全面ガラスが姿見になる

「あっ」
(あっ)
「母さんより でかくなった!」
わずかに口角をあげ
ふふんと
当然の時が来たとでも言うように
痩せて一回り小さくなった顔が輝く

ああ
君の細胞は
一秒も無駄にはしていない

ずっと待ち焦がれていたその瞬間
心に満ちたのは
ただ “ありがとう”だった


7

食べられるようになれば後は早い
医師の言葉どおり
みるみる回復する身体
同時に戻ってきたのは
つっけんどんな態度と物言い

うずくまる君を後部座席に乗せ
前のめりになって
ハンドルを握りしめて走った道
泣かない君を病室に残し
泣きながら何度も往復した道

やっとやっと
君を乗せてこの道を家へと向かう

あの日の痛みが十ならば
思い出す度に
胸のメーターは
グッと十の方へ傾く
根拠のない楽観と
身勝手な判断が招いた
悔やみきれない過ち
絶対に忘れてはいけない

後部座席には
半袖に着替えた君がいる

開け放った窓から
病室には届かなかった
初夏の匂い
日差しを浴びてキラキラと揺れる
若葉の青を溶かして
澄んだ風が
生意気坊主の頬を
やさしく撫でていく
 

ぜんたーい、回れ、みぎっ

 投稿者:あさぎメール  投稿日:2019年 5月 7日(火)20時30分26秒
  「世の中っていっぱいあるよね」
「何言ってんの。世の中は一つに決まってんじゃん」
「う~んと、世の中と言ったら君は、何を思い浮かべるかな」
「そうだなあ、”見上げると、ビルが乱立していて空が小さい”
っていう感じかな」
「ね。だからたぶん、人それぞれ持っている世の中は違うんだよ」
「”ね。”と言われても。じゃあ、あんたの世の中は」
「私は”対岸に見える街灯り”」
「それ、私たちの島から見える景色じゃん」
「うん」
「こうも違うとはね。生きるのが面倒くさくなってくる」
「世の中と世の中がぶつかっちゃうからね」
「じゃあ、あんたはさ、皆が同じ世の中を持てばいいと思うわけなの」
「ううん。皆が同じ世の中を持っていたら、きっと、くだらないよ。
会話なんていらなくなる
思考なんていらなくなる
感情なんていらなくなる
そんなのいる意味ないじゃん」
「ああ。薄ぺっらな仲好し小好しね」
「厚さはないかもね」
「喧嘩するほど仲がいい」
「好き嫌いの存在、大賛成。その方がさ、」
「山は登るもので壁は壊すものだ」
「朝日を感じられる」
 

会社

 投稿者:エストリン  投稿日:2019年 5月 7日(火)19時16分7秒
  頑張ってる
うん…頑張ってる
もう足掛け三年じゃん
今の仕事…あってるよ
かなり無理をしていた
仕事って…こんなものだとかさ
体も、ぼろぼろ
それより
心がズタズタ
頭が痛いんですけど
体のあちこちが痛い
配置転換?
会社の納得する資料を出せますか?
そんなのないわよ
辞表しか、ないんじゃないの
何が相談しろだよ
相談したって…結論を求めるんじゃん
それで会社としては何ができますか?
何にも出来ないくせに
偉そうに

 

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