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くれ さま

 投稿者:切り子  投稿日:2019年 2月 9日(土)08時40分53秒
編集済
  「のれん」の評、丁寧な修正アドバイスを頂き有難うございました。
2月2日、掲示板投稿時の作品の中で訂正させて頂きました。推敲の時すっかり嵌ってしまい気づきませんでした。
くれさまのアドバイスをお受けして修正しましたら迷いがなくなり「のれん」がすっきり完成しました。
勉強させて頂きました。
 

2019年2月1日~2月4日までの評と感想です。その2

 投稿者:くれ  投稿日:2019年 2月 9日(土)06時29分16秒
  2019年2月1日~2月4日までの評と感想です。その2


7.ストーブ  レノンさん  2月3日投稿


 この作品は、タイトルが「ストーブ」。そして第二連にもストーブ、第四連に
もストーブ、そして、ファンヒーターに給油すると書かれています。形が変わっ
てもの箇所は、「名前が変わっても/変わらない音」 とした方が、繋がりが良
くなると思います。丁寧に書き込んでいる作品です。ストーブの上は魔法のよう
に、どのようにも使える事ができますので、書かれているように、お鍋をおけば、
煮物など、その上に置けば、おもちやスルメや干し芋になれますね。とても良く
書けています。このように丁寧に書き込むとストーブも喜ぶでしょう。少し整理
があってもと思いましたが、この作品はこれで十分に読み手に伝える事ができま
す。評価は「佳作」と致します。


8.大寒  草香さん  2月3日投稿


 この作品は、この長さで丁度良いと思います。長く書くと、手術室に入って、
手術室の中で、起こり得るもの、そして手術室を出た後の事が、説明的になって
しまいますので、私はこの長さで良いと思います。手術の経験がある方は分かる
と思いますが、全身麻酔を鼻さきに持って来られますと、その瞬間、自分の生が
どこかに行ってしまいます(私は記憶が飛ぶなどと表現していますが)。それを、
「独り吊り橋~~~」と表現された事は見事です。

 「どれほど眠ったのか」という表現だけが、この作品では緩やかな表現になっ
ています。眠るなのか、生が消えていたのか、書き方はいろいろありますが、こ
こだけご一考下さい。緊張感がある表現で手術の状況などを書き込んでいますの
で。
全身麻酔の経験がありますが、麻酔がかかった時間は、記憶にないのです。ぽ
っかりと記憶が消えていたのを思いだしました。
この作品を、タイトル「大寒」として持って来たのは絶妙だと思います。評価は
最上級の「佳作」と致します。


9.守り  ロバさん  2月4日投稿


 この作品、道路拡張により家を立ち退きしなくてはならない状況を書かれたも
のと思われます。第一連は、人びとが二度使われています。第三連は、広くなっ
たが二度使われています。第三連は、道を広げる話がでたとき、反対する心が書
かれているのだと思います。

 このようにして、一連、二連と拝読していきますと、この作品は少し整理して
みる必要があると思われます。

道が拡張された
道が拡張されるとき
人と人との心が引き裂かれていった

立ち退きする
年寄りの住む場所を探し歩いた
条件が幾つかあった
梟の鳴く声が聴こえる一軒家

人と人との心が引き裂かれていたが
役所の人たちは
親身になってその場所を探してくれた

 一例ですが、この作品を整理してみると、幾つかの書き方がある事に気が付く
と思うのです。この一例が、書き手さんの思いと合っているかどうかは分かり
ませんが。どうしたら書きたいものを読み手さんに伝えることができるのか、そ
の点を時間があればご検討下さい。書き方にもう一工夫があれば、とても良い作
品になると思います。評価は「佳作半歩前」と致します。

*********
 ご投稿いただき有難うございました。今回もそれぞれがそれぞれの個性ある作
品を投稿下さり、多くの学びをいただきました。書き続ける事、書いた後に推敲
する事。いつも同じような事を書いていますが、そこが基本になると思っていま
す。9作品を、時間をかけて読ませていただきました。
*********


 

2019年2月1日~2月4日までの評と感想です。その1

 投稿者:くれ  投稿日:2019年 2月 9日(土)06時26分43秒
  2019年2月1日~2月4日までの評と感想です。その1

1.いつでもおいで  シャネンさん 2月1日投稿

 何度も拝読していくと、この詩の良さが分かります。日常語でそう難しく
ない表現を用いて書いている詩なのですが、呼びかけるもしくは問いかける、
そのような書き方が、読み手の心を掴むのでしょう。

 気になる点はあるのですが、読むたびにこの作品に自分が深く入りこんで
いるのが分かります。この作品はこれで十分書き切れていると思います。評
価は「佳作」と致します。一つだけ、最後の二行、ここの工夫が今一つあれ
ば、より読み手を惹き付ける作品になると思います。良い作品でした。


2.筑波の初雪  小林大鬼さん  2月2日投稿

 初雪になった夜から朝にかけての状況が良く書かれております。雨から雪
に、そして翌朝の晴れ、初雪になった雪が僅かに残っている筑波。寒さは残
るものの、このようにして自然の営みが繰り返されて春がやってくるのだろ
うと思います。もう少し、長さが欲しかった作品ですが、情景が目に浮かび
ます。
評価は「佳作半歩前」と致します。


3.のれん  切り子さん  2月2日投稿

 のれん、のタイトル、何度か拝読致しました。後半部分はとても良いので
すが、前半部分に一工夫があればなと思いました。一工夫と言っても、表現
する言葉の場所を少し変えるだけなのですが。

傍らを通るたびに
風もないのに
ゆらゆらっとゆれる

これが第一連で、第二連は

もっと大きく揺れてごらん
押してみると
ゆらゆらっと
力なく戻ってくる

*一連目で「ゆれる」としていますので、第二連の揺れるは「ゆれる」の方
が良いと思います。第三連以降は、「むこうの夫」を書き入れた事により、の
れんがまさしくのれんに仕上がりました。この箇所を工夫していただくとい
う前提で、評価は「佳作」と致します。


4.言の葉  ケイさん  2月2日投稿


 「言の葉」とは「こころの言葉」で、平安時代に紀貫之は「古今和歌集」仮名
序に「 やまとうたは ひとのこころをたねとして よろずのことのはとぞなりに
ける と書かれています。この作品は、この「こころの言葉」を書いたものと思
われます。

 頭の中は~~と表現されていますが、これをタイトルに結び付けると、こころ
の中は という事になるのだろうと思われます。作品としてはとても良いのです
が、一つ気になったのは、タイトルに「言の葉」を用いていますので、各連に配
置した「言の葉」は、違った言葉で表現なさった方が良かったかも知れません。

 要は、作品によっては多用する事も必要なのだろうと思いますが、この作品は
内面的なものを書こうとしているのだろうと思いますので、そこに一工夫を凝ら
してみてはいかがでしょうか。評価は「佳作」と致します。


5.竜胆忌  密柑野八朔さん  2月2日投稿


 私には初めての方ですので、感想を書かせていただきます。
金木犀―竜胆 この二つの花をこの作品では持ってきています。一度めでは書こ
うとしている事が十分把握できずに、二度、三度拝読致しました。そうしますと、
この作品の良さが伝わってきました。

 第一連(金木犀)と第三連(竜胆)の対比、絶妙に配置されていました。欲を
言えば、金木犀だけが第一連のみにしか出てきません。最終連、もしくはその前
にもう一連入れる事ができればと考えました。それと、ベットー眠るー何もせず
ー写真―瞳とくれば、亡くなった?人の好きだった花だったと読み取れます。良
く書けています。評の付く作品であります。


6.主人  伊月あかねさん  2月3日投稿


 タイトルが「主人」効果的ですね。第一連のひどく落胆したのは「わたし」で
いいのですよね。と すれば第二連は、肖像画の男の髭の先っぽを書いていると
思いますので、このリアルは、猫の毛先に似た筆先の・・・に連鎖していくのだ
ろうと思います。
巧みな書き方です。「ふうと」は意識して書かれたのでしょうか。「ふう~と」
の方が良かったかも知れません。少し大げさになりますが。ただ一つ気になるの
は、「渇いた喉も忘れて/瞳の奥底に憧れを宿していた」の憧れです。憧れたも
のは何か、芸術の懐の広さに憧れたのか、その点だけが気になりました。
それと、この作品であればもう一連欲しかったなと思うのですが、いかがでし
ょうか。評価は「佳作」と致します。





 

Eu odeio a mim

 投稿者:ノア  投稿日:2019年 2月 9日(土)04時52分28秒
編集済
  私は自分が嫌いだ、大嫌いだ、

自分は自分通りじゃ無いと気が済まない。

人は私の事優しいなんて言うけれど、本当はただ単に怖いだけ、自分と言うエゴを晒して、人が離れていくのが怖いだけ。
私は一人が好きで、嘘じゃ無いけど本当じゃ無い。どうやって友達を作ればいいのかわからないだけ、

声をかけられても、親しくされても出来るのは愛想笑いだけ。

引きつった笑顔しか私はできない。

そんな自分を好きで居てくれる家族は好きだけど、欲張りな私は誰か私を好きになってくれる人を好きになりたいの。
私自身が自分を好きでもないのに矛盾だけど、誰か、

誰でもいいんだ、きっと。

自分の名前を呼んで満たされたいだけなんだ。ごめん。

テレビで見る様なお互い愛し合いい、命まで掛ける恋なんて興味あるけどきっと無理。

だって私なら自分の身を守って、あなたを見殺しにしてしまうでしょう。

そんなバカな事考え、何に不満を抱いてるや否や、この詩はここまでにしよう。

それじゃあ、おやすみ。
 

青島江里様

 投稿者:鈴鳴すずしろ  投稿日:2019年 2月 8日(金)22時44分50秒
  初めまして。鈴鳴すずしろと申します。以後宜しくお願い致します。

感想の方、ありがとうございました。
「テセウスの船」では伝えたかったことの多くを読み取っていただき、嬉しい限りでございます。
生き物の心、認識というのは不思議なものだなぁと思いながら書いておりました。

「骨折」の方も、楽しんで頂けたようで幸いです。
心と筆は治りまして、無事ここに戻ってくることが出来ました。

今度とも、何卒宜しくお願い致します。
 

青島江里 様

 投稿者:@すみっこ  投稿日:2019年 2月 8日(金)22時41分22秒
  ご批評下さりありがとうございます。
「牡丹雪」では言われてみると、連ごとのつながりがうまく出来てなかったですね。書きたいことを無理矢理全部入れたせいかもです。特に四連は最初の方に思いついて一連と一緒に入れようと思ってたので、外せませんでした。死をイメージさせてしまったようで、悲しみだけ埋める感じの言葉に修正してみました。
「切なさを溶かして」では酔わせるの言葉、普通に聞けばいい気分の時のイメージですね。言葉の持つイメージも考えながら、書いていけるようにと思います。この度も丁寧にご批評下さりありがとうございました。
 

島 様

 投稿者:ゆき  投稿日:2019年 2月 8日(金)21時35分23秒
  こんばんは。
「私なりの言葉たち」に評とご指摘をありがとうございました。ここに投稿させて頂く様になって、丁度一年が経ちましたが、毎回勉強になります。いつもお忙しい中に時間を頂き感謝しています。
今は体調不良で横になる事が多くなりました。お礼が遅くなり申し訳ありません。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 

心丈夫

 投稿者:三澤新太郎  投稿日:2019年 2月 8日(金)18時25分22秒
  京都四条通りにある南座へ出かける。変わらぬ楽屋は廊下に石鹸の匂いが立ち込めて久々に親方にご挨拶。「まあ身体はもうね、あれなんだから、せめて心丈夫にいなさいよ」劇場内はリニューアルして、真新しいはずのロビーには以前と同じく白粉の香りが漂い、冬の京の街に流れ出した香りは鴨川を渡り先斗町まで行くと生暖かく甘酸っぱく小路に立ち込める。
 

すみよいふるさと

 投稿者:きたかぜ ゆうメール  投稿日:2019年 2月 8日(金)15時28分11秒
  ひび割れたコンクリート
こけだらけのガードレール
よごれたカーブミラー
長く急な坂は
わたしの体を燃やす

からすうりの絡まったつばき
みちばたの名もない花
こやしのにおいは
わたしの感覚に染み付いている

久しぶりに乗った自転車
ほこりまみれのハンドル
へんな音を立てるタイヤ
郵便ポストの赤いのは
わたしの帰宅を待っている
 

青島江里 様

 投稿者:なおきち  投稿日:2019年 2月 8日(金)12時48分16秒
  評をありがとうございました。丁寧に読んでくださってありがとうございます。  

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